IoT電球を屋台の営業時間検知で使うというアイデアが面白い
屋台の営業状況を裸電球がお知らせ–福岡「屋台DX」プロジェクトでIoT電球活用
今回は、商品ネタです。
IoT電球でいつ営業かが分かる
そのままですが詳細は元記事をどうぞ。
IoT電球って、見守りくらいにしか使えないと思っていたのですが(笑)こういう屋台などでの営業状況が分かるのは面白い使い方だなと。
そこが面白かったで紹介してみました。
点灯検知・通知ができるLED・SIM一体型のIoT電球 「Hello Light」、福岡市の「屋台DX」で市内の全屋台に導入開始が元リリースですかね。
思わぬ使い方は多分ある
何度も言っていますが、固定的に考えてしまうと何もアイデアが出てこないんですよね。なので、何度もですが、視点を変えて、違うパターンや見方はないか?
心理学でいう機能的固着でしたか、ろうそく問題みたいなのがあって。やはりろうそくって火をつけて使うという「フレーム」で囚われちゃうんですよ。だから駄目でなく、そのためにアイデアが出せない、視点が固定されちゃうってことです。
でも、ろうそくを箸みたいにしてつまんでもいいわけですよ。細長いとか二本ないなら、スプーンみたいにしてすくうとかでも。
そういう使い方ってあるんじゃないか。あるからこそ試してみようってことになります。
顧客の声に耳を傾ける
顧客とは今のお客さんだけでなく、色々な将来の未来のお客さん達ということでもあります。まあ、課題とかニーズとかなんでもいいんですが、「こういう困り事があってね」とか「こういうこと難しいよね」とかって発言や言葉がまさにその「顧客の声」であり、大事なところなんですよね。
僕のシゴトにおいても、かゆいところに手が届く方がいいのでそれを望んでいたのか!?が分かれば果敢に試しています。多くはそういう気付き自体は少ないかもしれないからこそ、気づいたらまずは試す。試してから修正していけばいいのかなと思います。
今回はこんな感じで。
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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