kindleポピュラーハイライトを使ってニーズ検証するアイデア

kindleのハイライト、とくにポピュラーハイライトという他の人がハイライトした機能って何か使えないかなというところで、ちょっとしたアイデアメモです。

概要だけ知りたい人はアイデアカフェにも投稿したので見てみてください。

意図的にハイライトしたからこそ

これは読者が何か意図的なものでハイライトしたわけです。逆に悪意をもって(笑)ハイライトしたらそれもなるわけですけど、相当暇で悪意がないとなかなかお目にかかれない気がします。

というわけで、純粋に眺めると、

「読者が、何かしらポイントだな」というような形で線を引いた場所が分かります。

そうでないケースもあるんでしょうが。

それで、そういうポイントだな!というところを踏まえれば何かに使えないかというネタです。

例えば、

  • 著者目線では読者からフィードバックになります。こんなところにハイライトするのね!ってツッコミからも、そこ分かってるよなあとか。完全に趣味の世界ではありつつも。これ著者目線に読者が立つというメタ的な遊戯にもなりますからね(笑)
  • 出版社や編集者目線でも同じようなものかもですが、エビデンスがないと作家も聞かないでしょうから、エビデンスにはなると。まあそういう外部の声が邪魔という人には無理ですが、とはいえ編集側はそういうのは受容する人が役割としてあるので結構使っているのかもですね。実際は知らないですけど。
  • 書店など小売側では、POPの作成に役立つかもしれないですよね。ハイライト箇所多い!はアマゾンに怒られるのかハイライト数ってどうか知らないですが、とはいえ参考にしている人が多いってエビデンスは使えると。ただ!電子書籍だからこそやれているのを、それを紙の本でやるとなんかなーってもやる感じはあります。あとはAmazon自体が競合だし、Kindleもですからね。没ネタですねw
  • 読者目線では、鬱陶しい感もあるんですけど、オフにも出来ますが、そこで読むのかって感じで、ある種同じテーマを書く時の参考になるかもならないかもくらいで

というわけで、そういうマーケティングではないけど、切り口や視点としても使えそうだよねーというところで考えてみました。

意図とは何か?

ところで、意図って何かですよね。状況が限定されれば、行動は読みやすいです。まるでゲームの読みあいみたいですけど、基本一緒でしょう。

例えば車の中にいて、運転している人の行動は限られます。自動運転でないなら、ハンドルを握っているし、顔や口とか動作部位が限られるからですね。その状況でいえば、視覚優位になるので、運転する人の方が「野外広告」を見ているかもしれないし、逆に邪魔として見ない訓練になっているかもしれないです。そこはわからないです。

kindleを読む読者がどこで読むか。ハイライトのしやすさみたいな、UIUXの点もありますし、屋外で読んでいるのか、間違えてハイライトして消し忘れたとか、消したかがわからないとかもあるでしょう。どういう状況で読んで、どういう人が読んでいるか。全然内容が理解出来ない人が読むこともないので、それなりに読んで分かる人で、理解が深まったなどのある程度解像度がある人、そういう読者が想定されるわけですよね。理屈では。

そういう人が「意図」や意識してやったことというのは、やはり面白いと僕は感じます。

例えばお店にお客様アンケートみたいなのってテーブルにあるところありますよね。ココイチなんか必ずあるかと。書いたからには何か言いたいことがある、ひまつぶしで書く人もいそうですけど、そうではない何か言いたい、気づいたことがあるから書くと。まあ粗品目当ての人もいるんでしょうが、そういうのも含めて意図がある。

そういうのを丁寧に拾えるかってめちゃくちゃ大事かなと思います。拾えないから駄目とかでなく、そこまで解像度を高くして見るかですよね。ハイライトする時の状況をよく考えてみると、もしかしてこのアイデアが何か使えるかもしれません。

が、使えないことも多いのでネタくらいでどうぞ(笑)

小ネタ

ポピュラーハイライト自体は共有されるということ、まあ人気があったところなわけですけど、その数は不明です。自分が引っ張ったところが共有されるってことが気持ち悪い人もいれば、ソーシャルリーディングっぽくていい=皆読者は一体だぜみたいな(笑)感じもしますが、ここは色々人次第ですよね。

機能からオフにできますから、うざったいなと思えば切ればいいわけですね。ただ、ハイライトしたものを共有しないとかは多分出来ない気がしていて、そこらへんは調べてみてください。

そういえば、昔WordpressでCCCというプラグインがあり、コピーされた文章が分かるというのがありましたね。これ鬱陶しくなって一旦消したのですが、これでどういう言葉や文章がニーズがあるか分かるのと、コピペチェックの切り口になるので面白いかもなと。ただこれ閉じたみたいで、もう使えない感じですね。お疲れさまでした。

遊びではあるものの「ポピュラー・ハイライト」で退屈そうなKindle本を見抜くにはなんて記事がありました。作品の前半しか見られてないならそれは最後まで読まれてないみたいな仮説です。面白いですよね。そのためには多くの人が万遍なく読む必要があるので、なかなか難しそうですが、そういう切り口にはなりえるかもって感じですね。

外部サービスとしては公式のハイライトサービスがありますが、そうでなくてClippingsというサービスもあります。無料のようですがどこまで使うかは人次第ですね。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビジネスアイデア相談

店舗への集客アイデア、Webサービスのアイデア、起業・複業アイデアなどビジネスアイデアに関して幅広くご相談可能です。

「もっとアイデアがほしい」「個別に企画の相談に乗って欲しい」「この施策をどう考えるか」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。