値段のない本屋など

値段のない本屋

元ネタとしては、価格がないのでどう売るか。店員等を介してそこで接客して買ってもらう。いわゆる言い値買いといってもいい(笑)

良い本とか面白そうなら値段関係なく買う人はいると思っていてそういう人向けの本屋となる。まあ値段はあるけど、文喫などはそれに近いと思っていて(入場料があるが)そういう世界観を構築出来ればユニークさが出る。

あとは最低限ビジネス的に成り立つ指標を設けておけば良いと。問題は立地となるんだけど、ここがネックで成立しないんでしょうね。ええ。

値段を客が決めるという本屋さんもあるようです。面白いですね。「うちは本を“売らない”本屋です」 新しい在り方提案、古書店に注目

カレーショップ大賞

色々な大賞があるのでそこから考えたのがカレー。

様々なカレーチェーンやカレーショップがあるので、そういった中からこれはというものを選んでいくというアイデア。

ありそうだなあと思ったら、カレーオブ・ザ・イヤーなんてものがありました(笑)これはカレー総合研究所が行っているものなんですね。お店がどうとかあれば良さそうですけどね。

この手の大賞なりはそこそこの専門性があれば出来ます。僕もアイデア大賞みたいなの作ってやってみますかねえ。結構面白いかも。ただどのアイデアから拾ってくるのが超大変ですけどねえ。そこがポイントにもなると。

10円グラディウス

昔子どもの頃におもちゃ屋さんにあったんですね。10円でプレイできるグラディウス(笑)でもこれ多分法的にはアウトなんでしょうね、ええ(笑)それはともかく。

こういう視点で考えると分割して小学生でも楽しめるということが面白く、今では駄菓子ですかね。ゲームはスマホやスイッチがあってきついような感じもしますけど、課金でなくて、お小遣いで遊べるもの。

元ネタは要するに手持ちが少ない中でどう遊びを最大化するかということを書いているのですけど、これもそうだなあと。10円しかないなら遊べないのではなく、10円でメダル1枚から遊べるだけでも幅が広がると。100円単位で10枚メダルに変えるのもわかるんですけど、そこをなんとか出来ると面白いかもですね。まあ、子ども視点に立つとそうなるわけですけどね。

でも両替機を作っても多分ですけど、ゲームハードが対応しないから、アーケードメダルゲームが10円対応しないのでそうならないってのが大人の事情のような気もしますね。どうでしょうかね。

まあ、ここでのポイントは子どもなら子どもの視点で、大人だからいいのでなく考えてみる。ではその所持金でどうして見るといいかそれを考えるってことになりますね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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