簡単にすることは価値になるなど

59.簡単にするのは価値になる

ビジネスアイデアもですが、何かをやる時って小難しいことや簡単に真似できないことをやろうとしがちです。実際は確かに誰でもできることは価値になりづらい一方で、提供できる範囲が限られるならやはりそれでも一定の価値となる=売れるということになります。

例えば地域ビジネスのような、クリーニング店、靴修理、飲食店、スーパー、理美容店など生活シーンで欠かせない店が多数あります。これらはもちろんチェーン展開などもしているものも多いですから、個人店舗で勝てる(少なくとも同じ土俵では戦えない)時代ではないかもしれません。

しかし、簡単にすることが価値となるならば、見つけた時点で簡単にして提案することが価値になるのではないかということを以下の記事を見てふと思った次第です。

東芝の“誰でも作れるIoT”が人気、目標の2倍ペースで問い合わせ

簡単にできるということで、見逃しがちなことって、自分が簡単だと思うこと=他人も簡単だと考えがちなことです。本当にそうか、自分が専門性が高かったり、そこに携わることが多かったりしているだけかもしれません。そうであれば強みとなるからですね。

欲張らずに何かを簡単にしてみる。そこから何か始まるかもしれないなあと。

60.マンションの窓広告

夜になると室内の明かりで窓際に服がかけてあったりして、窓にくっつく感じだとシルエットが見えたりします。それをみてふと思ったのは、色々な服のシルエットがあるので、そのシルエットで広告としたり、何か服の形やアパレルシーンのマーケティングにならないかという視点です。

実際にそのまま使えることはないと思いつつ、プライバシー的な観点もあるので微妙だなと思うわけですが(笑)

使えそうなのは、生活シーンとしてカーテンレールなどに干すみたいなこともやりがちで、そういうところで新商品開発のネタにするほうが自然に使えそうですね。

61.やさいバスの視点

やさいバスという物流システムがあって面白いなあと思った。博報堂「ミライの事業室」が「やさいバス」と資本業務提携 “チーム企業型”で新規ビジネス創出に挑む

詳細は記事を見てもらいつつ、最初にふと思ったのは「やさいバス」だから、乗客が乗った荷物スペース部分に野菜を積む貨物を兼ねたやつかな?と思ってしまった。確か法的に規制があるはずなのだけど規制緩和しつつあるみたいな理解。

実際にやさいバスは「人は乗らない」ので、一般的なバスではない。貨物トラックがやさいバス停という名前の置き場に回収にいく(だから生産者はバス停にやさいを置きにいく)ことになる。と、色々考えた結果、「やさい」が乗る「バス」だから「やさいバス」と考えると、やさいが主人公であり、主体であり、主語であり、イメージロゴ通りに「バスに野菜が乗っている」ということなのだということに気づく。

この気付きの転換までにわりと時間がかかったのだけど色々話しているうちに気づけてよかった(笑)

主語が強かったり、固定概念があると「バス」=人が乗るものと思ってしまう。それはそれでいいのだけど、そうでない考えもあるし、そういう見方もたまにはやったほうがいい。サファリパークは人が動物を見ているが、逆で動物バスが街を往来してもいい。移動動物園にしたいのも分かるが、主従を逆にするだけで全然違った視点になって面白いなあと。

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