アイデアノックはじめます。まずは7本。

突然ですがアイデアノック久しぶりにやります。

きっかけは、やまこーさんという方のnote記事(100以上のアイデアを考えてみた。)が良かったので、読んだ時にいくつか参考になるものもあり、「そういえばアイデアってばんばん出すもんだよなあ」という懐かしさ?を覚えました。

要するに面白そうだからやってみようって感じです。ちなみに過去に1000本ノックを2回ほど僕はやってますが、まあ1日3個とかで1年って辛いです。おかげで今はどんなくだらないアイデアでもいけるという謎い自信だけはあります(笑)

ついでに、アイデア集なりのネタにしていくか、アイデア出しとかのヒントにもなるのではないかと。

アイデアノックとは

アイデアを出してただそれを記録していくだけの企画です。

一応企画なので基本ここに書いておいてぶれておきたら参照しようと思います。

どんなアイデアだすの?

どんなことをアイデアとするかはぶっちゃけ決まっていません。ただ、傾向として、ビジネスやWebサービスなどが多いはずです。アウトプットする「形式」として、例えばXXXするWebサイトいうように、制約があるほうが分かりやすいのですが、それやると「考えてるのはWebサイト」じゃないから使えんし、みたいになりがちです。

「具体的なネタ」→「抽象化」→「自分で考えて具体化する」ということが大事なので、まあ色々アイデアを見たら「こんなのでもいいか」とか思われる人もいるでしょう。

なんでやるの?

アイデア自体のハードルを下げていって、「そんなのでもいいんだね」という感覚を養ってもらうことです。気が向いたらあなたも「アイデアノック」やってみてください。面白いですよ。

こういうアイデアノックとかもですが、なんか楽しそうって感じがないとただ辛いだけで終わるので、面白がっている空気が1mmでも伝わることを祈りつつ。

期間はどれくらい?

何日かにわけて、100本目指します。1日10本くらいをめどにやりますが、1本の濃さは薄くなるので、あまり数は関係ないです。あと、アイデア自体はご自由にお使いください。使ったとか、参考になったといってくれれば嬉しいので積極的にTwitterなり問い合わせからお気軽にどうぞです。

効果はあるの?

アイデアノック自体は数なので質はスルーです。で、アイデアの質ってもうあーだこーだいっても形にして何かしないと意味は薄い(0ではない)ので、スルーします。ただ、乱暴にいってアイデアが色々思いついたり行動できる人はアイデアの数(アイデアと本人が言ってない可能性も高い)が膨大です。思いつきといってもいいです。思いついたからやるんですね。

思いついてないのであればやれないです。論理的には。ただ「行動力」で「シンプルな1つの行動をしました、次が分かりません。教えてください」みたいな人は行動力でアイデア力をカバー出来ます。

そういう意味で、アイデアの質とはまず量です。量とはイメージとして、アイデア10個くらいとかでなく、100とか1000とか出す感じです。確かにこれらを量産するには色々な手法があります。それでもいいですが、宿題をこなすだけためにやるというのでは僕の意味がないので、何かないだろうかとフリーテーマでやってみます。

量が出てくると、検証する選択肢や振り返りからそれらについて幅が出来ます。深みといってもいい。当然アイデアを出しただけでは駄目です。出した後にどうかと考えたり、調べたり、そこからもさらにアイデアを出すということをしていく必要があります。このあたりは追々伝えられればいいと思います。

そういう意味で効果としては、アイデア出しが苦手とか、アイデアが思いつかない人にとっては、アイデアを出す人はこうやってアイデアを出してるんかーみたいな感じが伝わるはずなので、「そうやってやればいいんだ」と気づいてもらって、アイデアを出してみようかと一瞬でも思ってもらうことを目指します。そこが思えたら多分この企画は成功です。思えたら「多分勝手にアイデアを探し始めて、考えます」から。

つかいかた

アイデアを出したいけど何したらいいって方はひとまずアイデアノックを読んでください。

で、「へー」とか「ふーん」とか「なにそれ」とか反応しつつ、自分の興味やら何か考えていたこととかぶさったり何か「おっ」と思ったものをメモしてください。

そうしたら、そのメモしたものをなんで気になったんだろう?を考えてみてください。これなら0からやるより楽なはずです。

気になったものを考えていくと、自分の関心や興味がある程度見えるはずです。そうしたら今度はそのテーマで何かアイデアを考えてみてください。

すると、アイデアが出ないのでなんでだろ?となるのですが、そこでとりあえず思いついたものを何か書くことを恐れずにどうぞ。あとはアイデア自体はストックです。普段何か考えていることをさらに錬成されまくって、違う形になったりするので、その気になったテーマを今度は勉強するというか、色々知識なりを得てみてください。これは遊びでも、なんでもいいです。仕事でも趣味でも本当になんでもいい。

そうしてまたアイデア出しに再アタックしてみてください。すると多分出るようになるはず。

分からなくなったら、またこのアイデアノックを眺めてもいいし、自分のアイデア出しをみてもいいし、もちろんご質問等あれば可能な限り回答しますです!

え、アイデアをざっとみたけど欲しいのがない?次に期待してください。全部で100はあるので1個もないとかはないはず(笑)

軽い注意事項

あと念のために書いておきますが、ここに書いたアイデア自体リサーチ不足で既にあるアイデアかもしれないので、そのあたりは「ここに書いてあったから全て権利的にもクリアされている」とかは思わないでください。というか、アイデアノックの趣旨としてはアイデアをばばっと出してどうかというだけなので、そこから使えそうなのをネタ的に拾ってもらえればいいかなというところです。まあ、アイデアが軽い場合の言い訳なんですけどね(笑)

100本後のイメージ

これとは考えてないのですが、前から言ってたライトなアイデア集が欲しかったのでこれを機にしてつくるというか、編集してあとからまとめようと思っています。これでアイデア出しが苦手な人にもキャッチとなるものがやっとできますね。

と思っていますが、まだまだハードルが高いと思われるのでそのあたりものすごくものすごく下げていきたいですね。

アイデアノック1日目

1.自分の目標を声で読み上げるサービス

着想は、「左に曲がります、ご注意ください」の業務用トラックの声から。実際に目標コミットメントサイトとかまあ「ゴール」系サイトってわりとあるんですが、ほとんどうまくいかないと思っています。うまくいかない理由はまずそもそも「宣言」して見に行かないとかがあるからですね。100人いて1人くらいは見に行くかもしれません。

強力なインパクトになるかは微妙ですが、「書いた目標」が「声で読み上げる」ことで、それをより顕在化というか明示化します。自分の声でもいいし、人が読んで読み合うとかもありかもです。妙な感じになるかもしれませんが、赤の他人に「見られる」ことより「読まれる」ほうが羞恥心も出るし、恥ずかしくないですか?(笑)

その羞恥心パワーをやる気に変える感じです。似たようなものには、寝坊したら勝手にツイートするとか、やや自虐系ですがそういうものが近いですね。

AIとかアンドロイド?とかで、自分の好きな声優さんとか声で読んでくれるとかとして付加価値をつけていけばビジネスになるかも。近いのは、ハガキ職人なり、ラジオとかで自分の投稿が読まれるとかの嬉しさでしょうか。最近でいえば、Youtuberにコメント拾ってもらったとか、Vtuberとかでもそうでしょうか。

2.バズツイートの後のツイートがどれくらい見られているかの数値化

小ネタですが、最近バズったものの後に宣伝というのを見るのですが、当然バズツイートが1万いいねあったら、その宣伝ツイートは1000もいかない、つまり1割以下しか見られてない可能性が高いと思っています。実際は見たけど、いいねしてないとか。ただツイート自体はみてもそのスレッド自体を見に行く人がどれくらいいるか?あまりいないのではないかと思っているので、ここらへんは良くわからないです。

一番データを持ってるのは、バズツイートでその後宣伝してどれくらい見られるかを持っている本人ですよね。残念ながら僕にはその経験はないです(笑)

調べるとやはりありました。先達はあらまほしきことなり。

バズったツイートを宣伝に利用してみた結果…とか、バズったツイートにぶら下げる宣伝ツイートは効果あるのか検証してみたとかです。これらのサイトによれば、バズによって目立った後だからやはり一定の宣伝ツイートの効果はあるといえそうです。すごいですね。

まあバズなんて狙ってやるものではないので、ラッキーショットということだと考えつつ、あったら宣伝するって感じでよさそうですね。

というわけで、このアイデアは消化ですね。

ただ、バズった時にどうするかとかは決めておいたり、より効果が出そうなもの(画像、動画付き)のほうが良さそうですね。バズが多い人はこのあたりを仕組み化していそうですが。

3.物件にスマホをかざすと以前の建物が分かる

スマホアプリで。かざすと物件の前の状態が見えたりできるというものです。Googleストリートビュー×インターネット・アーカイブ的なイメージです。が、忘れられる権利もあってもいいし、やりすぎは禁物ですね。

個人的には、昔クリニックだったところ(分厚いガラス、すりガラスみたいなのがある)とか、昔ブティック、アパレルが入ってた小さめのデザインフルなビルとかが当時どうだったとか、なんか気になるんですよね。通行量とかも見える化できたらめっちゃ売れそうです。が、まあデータのヒモ付が難しいのと、そもそも昔のデータ(写真)がないので実現はつらいでしょう。

ただ、過去や歴史が見える系のアプリって、記録をその場所に残しておくとかあったりしました。ただこの手のアプリはそこまで使い続けないっすということで厳しいんですよね。思い出したのはインターネット遺言サービスとかも同じです。そのあたり生き残っていることがなさそうなところにはサービスとして機能しないからまず怖くて出せないですよね。

やる気がある方がいればまず自分で記録しておいてそれで過去のがすぐ出てくると面白そうですね。面倒くさそうです(笑)

調べると、LIFULLとかの物件検索でかざして検索というものがありました。(建物にスマホをかざすだけで家賃や間取りがすぐ分かる!『LIFULL HOME’S』アプリに新機能が登場!)これは賃貸物件検索なんですが、面白いですね。ただ歩いて探すかというと分からないのでそれはともかく、こういうイメージでですね。

4.誰かに何か言うとき選択肢と反応のセットが見える

会話アドバイザーみたいなものです。うまい事例か分からないですが、会話って省略が基本です。あと懇意になれば「ツーカー」も通じます。ただ、一方でそれが通じないと色々と説明や前提がいります。あとその読解が苦手な人もいますよね。そういう人向けのものです。

A「こんにちは」
B「こんにちは」
A「今日も天気がいいですね」
B「ええ、そうですね」
A「(次何いえば?)」

こういう場合、あなたがAだとすると、次に何を話していいか分からないという人がいるかなと思います。確かアナウンサーかだれかの人で会話が苦手みたいな人がそれっぽい感じだったので、多分あるんでしょう。

なぜ何を話していいか分からないかというと、会話に対して「言った言葉」を正確に聞き取り、会話を継続しようとしていて、その「追跡解釈モード」で頭が一杯で、次の会話生成まで行ってないからかと。つまり、会話は考えてするというか、反射に近い。では反射でなぜ出来るかというと慣れです。パターンとか。もちろんそれだけではないんでしょうが、そこが大きいと思います。

ここでいう追跡解釈モードとは、多分ですが「ええと、Bさんは天気がいいってことに対して了承してくれたから、ええとええと」みたいな感じでしょうか。やや会話的には不自然ですがまあいいでしょう。

前置きが長くなりましたが、多分こういう会話にこまる人向けに「次に話す会話」を提示したり、いくつか選択肢を設けてできるようにするものです。スマートグラスみたいなメガネとかがいいでしょうか、携帯いじると微妙なので目線は下げないほうがいいでしょう。あとは、片方イヤホンしていたら、スマホで音声認識からAIが「こんな話題はどう?」と言ってくれる感じです。賢いですね。

もっと突っ込むと、Bさんが話題を提供してきたらAさんは話すだけだからほっとするのかなと思います。Aさんは多分自分から振りづらいから挨拶をしてみたものの困ったみたいなパターンみたいな感じで。さらにAIが「Bさんと以前話したのはこんなことでした」とか過去の履歴とか、最近話題になった話は「こんなこと」ですとか言ってくれるとか。

まあこれによって問題は自分の頭で考えて話さないと、相棒がいなくなったときに困りまくることですね。とはいえ、会話になれるトレーニングしたら多分不要かなあと。そのリアルタイム性が面白いのではないかと。ただ、そういうのが嫌いな人もいるとか、苦手な人もいるのであくまで補助として慣れたらオッケーみたいなのがいいかなと。

そういえば昔、プレゼンをしたりとかうまく説明したりができなかったけどそれを出来るようになったからそういうアドバイスツール作りたいという学生がいたかなと。あれはどうなったんだろう。多分ニーズあるかと。でも問題は答えがあるんじゃなくて、ただそこでの「やりとり」があるだけで、ぶっちゃけ「会話なんて楽しみ要素があるか」だけなので、薄ければまあそこまで「会話しないといけない」とかではないかなあと。

結論的には別に会話しないと駄目とかっていうよりも、話す人によるし、自分の考え方次第ですね。

5.ランチを逃した人向けが嬉しいグルメサイト

グルメサイトにしなくてもいいのですが、ランチ時間帯に食べそこねた場合にコンビニ飯以外での提示ですね。が、現実的にそれって難しいので、店で食べられない感じですしね。ここに解決策があるとすれば、フードトラックが駆けつけてくれるとかです。ただこれも一定人数いないと利益にならないので駄目ですよね。

これはあまり使えないかもですね。ただおかげで最近のコンビニでイートインが充実しているということは痛感しています。下手なフードコートより全然いいというか、まあ立地とか、広さ次第なんですが。だから、そういうイートインが充実したコンビニ情報があるだけでも解決になるかもですね。

6.「五階でございます」を「誤解でございます」と思ってしまう人向けの大喜利

同音異義語ということで、大喜利は冗談としても、この「誤解」感を感じてしまう人だけが投稿可能な大喜利サイトみたいなもの。

例えば全てのページにWeb通知許可よろしく「五階でございます」を「誤解」に感じますか?みたいな振り質問があって「とても感じる」という人だけが閲覧出来る。なんかやばそう。

そのかわりに来る人はみんな「誤解」感を持ってるので盛り上がれるとか。

または誤解ですというネタだけを集めてみるとか。それならいけそうか。例えば、「琴線に触れる」を「ことせんにふれる」と読んでいたり、「おつとめ品を勤労者だけのサービス」と感じたことがあるような、あるあるというよりも、誤解ネタを集める。誤解をカバーしていくことで、5の会話アドバイザーとかも「誤解修復ツール」として「多分あなたが考え過ぎです。Bさんはそこまでの意図はないでしょう。87%」みたいなのが出たり。なんか楽しそう。

実際に100%通じる何かなんてないので、誤解余白+言いたいことがあってそれで誤解だけ拾われるか、どうかって感じですかね。

7.「すいません」という声から怪しさチェック

声系のアプリとかもなんか出てきているのでそこらへんと絡めつつ。

例えば「すいません」とスマホにいうと「あなたの怪しさはXXX%です」とか出る。ジョークアプリでなくガチ。例えば飲酒運転とかの検査で「呂律が回ってない」とかが分かるとかだとかなり使えるかも。店もだけど、同伴者もお互いに使える。手軽な飲酒チェックなものがあれば一発できえるけど、簡易チェックから精度が一定あればいいような。

緊張察知機能とか。例えばゲーム大会、プレゼンする前、大事なことを言う時とか、緊張して声が震えてしまう。ただ一方で緊張しているかどうかを「認知」しづらい人もいると思う。震えたり、心拍数があがればいいけど、そうなりづらい人もいるはず(なら必要ないかも(笑))。そういう時に、チェックすることで自身の状態を認知できてよりパフォーマンスをあげられるとか。

認知してないから緊張してないとは限らない、とさらっと書いたがなんかややこしくなるので、まあ怪しさチェックのほうがいい。インターホンとか、声かけられたときに「トーン」「言い方」とかから判断出来るといいかも。

アイデアの出し方のコツ

軽く調べたり膨らませたりしていますが、まあこんなところです。正確にはもちっとあるんですが疲れたきたのでこのあたりで。

今回のコツを紹介します。というか毎回一緒のようなこと言うような気がしますが。

コツとしては、「出来る限り簡潔にメモする」のがいいです。キーワードと、その感覚が再現できるもの、ツッコミ、状況とかをメモするってことです。慣れないとまあなかなかなんですが、うまくアイデアの根っこを掴んでおけばそこから「書き起こす」時に膨らんだり、判断したり、微妙とかいけるとかも可視化するので分かります。

それらを出来るかぎり同時に出来るとアイデア出し→見える化→検討というのがコストがかからないです。慣れてない人はアイデア出しをするだけで大変ですが、慣れればこれらがもっと簡単に出来るのでそこは信じてもらうしかないです(笑)

このアイデアをメモする時も誰かに言う時も一緒なんですが「自分ならこうする」と書ききる、思いつきを書きなぐるというか、そういう「やりきる」のが大事です。例えば、1の目標を声で読み上げるサービスとかなんて知っていればたくさんあるので「これあるから駄目か」と思わず書くことです。

そうすると何が起きるか、再度調べるたら変わってるかもしれないし、今回であれば「誰かに読んでもらう」みたいなサブアイデアも付加されました。お気に入りのVTuberが読み上げるとかって実はVtuberネタとしては面白いかもしれません。5000くらいいるはずですが(笑)それぞれの声は人だから違うのでそれぞれで読み上げられる。プラットフォーム化すればもしかしたら来るかもしれないですね。読み上げるのはVtuberでなく、コエステーションとかですかね。法人向けには声をつくるということをやっているからそのあたりです。

このあたりも一発目のアイデアでは思いつきが、どんどん深まるか、違う形に変えていきます。もちろん全部がそうとは限らないです。ですが、深まりそうなら一気に深めてみると、多分なんだか楽しいぞって感じになるはずです。ならないなら、多分それ面白いと思ってないだけですから、面白いと思えるものにしてくださいってことになります。

というわけで、色々他にもありそうですが、まあ思いついたコツから書いていく感じとしましょう。今回は、簡潔なメモ(ただし文字数は少なくても思い出せるようなものですよ)、思いつくを恥ずかしがらずに書ききる。という2点でした。

僕のアイデアを上で読んで、大したことないなと思ってもらえればそれでハードルが下がりましたよね。ならばチャンスですよ(笑)

おわりに

久しぶりにやったので結構疲れますね。アイデアを出す、メモはいいのですが、そこから書き起こして軽い調べをいれると結構脳みそが疲れます。素晴らしいです。

面白いのはアイデア自体がどうとかよりも、調べたり他のことへリンクしたりとタスクや脳を刺激してくれることでしょうか。これは良い副産物だと思います。

ちなみに脳が疲れるとお腹が空きます。あとアイデアを出し切ると、当然考えていたことがアウトプットするので脳がクリアされるのですげー爽快なはずです。そうすると、アイデアが枯渇するのでは?と思うのですが、実はアイデアを出すとまた「アイデアがないぞーくれー」と脳が動いてまたアイデアを探し始めます。胃袋みたいなイメージのほうがいいですかね。アイデア袋みたいなのがあって、アイデアを消化すると腹が減ると。で、満たすにはアイデアを食べさせてあげると。

残り93本。踏ん張ります!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

リサーチとアイデアの出し方講座

大橋のアイデアの出し方やリサーチの仕方などのやり方などを初心者向けに解説したUdemy講座です。本ブログのアイデアやリサーチネタが気になって、どうやってやっているんだろう?と思った方はぜひ。

気になる方はハードルを極限まで下げているのでチェックしてみてください!