耳の隙間時間を狙ったオーディオブックの集客アイデア

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ネタ元

「耳の可処分時間を獲りに行く」図書館タクシーという新チャレンジが面白かったです。

  • タクシー乗車時間のスキマ時間。ここでは耳の可処分時間で体験してもらう。ユーザーの動線にそった設計がある
  • 18分などの平均時間に合わせたコンテンツの提供
  • 試してみたいWebで抽選か、偶然出会える楽しさのどちらかでの体験。ラッキータクシーや利用クーポンの配布も忘れない。

僕が気に入ったのは、ユーザーの動線が考えられていて、ビジネスマンや営業マンというターゲットに向けて、タクシーを活用した点です。

専用ウェブサイト本のない図書館TAXIが専用サイトとなっています。

どこかで見たネタではタクシーは利用者層もターゲットがある程度出来るし、メディアとしては優れているというか、コスパがいいみたいな話があった気がします。少し前では、nommocという無料タクシーサービスが話題になりましたね。

違和感のない、自然なユーザーの動きが大事

結局これに尽きるかなと思います。結果的に少しでも違和感があれば、我慢したり、無理にやることになるためですね。

自然さとは、人によって異なるけれど、お客さんとするターゲットの動きを想定して、想像して、不自然ではないかチェックから始まり、何が嬉しいか、楽しいか、何を見るか、良いと思うか、という感覚を研ぎ澄ますのが大事になってきます。

audiobook.jpのラインナップからビジネス書や自己啓発というところが多いので、やはりビジネスマンがどういうシチュエーションに多いか、そして耳が空く時間はどこかを考えたら、タクシー乗車中ではないかという仮説なんじゃないかと感じました。

もちろんタクシー乗車中でも、同行者がいれば聴きづらいので単身出張や営業先に向かうとかに限られるかもしれません。また一人でもPCやスマホをいじったりするとか、寝るとか、コーヒーを飲むとかで、「本を聴く」人ばかりではないでしょうから、そのあたりがどこと競合かはまたやってみないと分からなさそうですね。

既に情報は過剰。どう取り入れるかが鍵

最近感じるのは、情報が過剰なことはよくわかったということでそこを理解しはじめた人は別のアクションを取るという気がします。

それはリテラシーが上がったとポジティブに考えられます。例えばサイト運営者は誰なんだ、何をしてきた人なのかで全く「情報の価値」が変わるなどです。

フェイクニュースなども出回る中で、個人の、SNSの、マスメディア等に依存しないものも、一歩間違えればというか、結果的に権威化することは一緒だなあと感じるわけです。それが良い悪いということでなく、そこに新しい価値観が見えるならばそれに応じて「社会」も変わりますね。

そして一定程度理解をした生活者がどう考えて動いていくかが問われます。1995年インターネットが普及開始した頃にあるような「ネットにデータをアップロードして作り上げていく」ものが、リ・デザインされるイメージですかね。

今回のオーディオブックという商品を考えると、ラジオ的な感じともいえますが、集中して聞けるか、または頭にどの程度入るものかなども気になりました。感覚として、「人から聞いた話」感なのか「自分で読んだ」感なのかどちらかが強いんでしょうね。

もし人から聞いた話感が強ければ、第三者的な印象も与えられます。個人的には試しに聴いた本は教科書的なのか、眠くて仕方なく聞けなかったというのもあるのですが(笑)

自分に合った情報の取り方、消化の仕方が一層問われていて、それに応じた集客や提案をしないと誰も振り向いてくれないかもしれないとも感じました。

ぜひ、自社サービスの導線に無理がないか、自然かどうかを見直すヒントになれば幸いです。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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