人を笑顔に出来そうなビジネスアイデア26

質問

Q.私は現在光回線事業に関する会社を任せられているのですが、頭打ちですし、笑顔が少ない仕事です。
なので、人を笑顔にする事業を新しく立ち上げたいとおもっています。現在、サプライズ、フラッシュモブなど、考えたのですが稼げません。

稼げるかどうかは私の営業力によって構いませんので、幸多い事業アイデアを下さればとても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

回答

1.続けられる確率を高める

前提としてですが、続けられる確率は、好きなこととか、ワクワクすることだと思います。サプライズ、フラッシュモブが悪いわけではないですが、それ以前に好きであったりワクワクして、儲けの前にそれがあるなら、稼げないならばそこからさらに何度も敗者復活戦が出来そうです。

よって、前提として、ワクワクすることでないものは選ばない、やらないほうが急がばまわれですが、結果的に良いと思えます。

2.売れる営業マニュアルの作成

光回線事業においては今は頭打ちですが、光回線も契約数が伸びた時期があったはずです。頭打ちとは頭打つまでの伸びがあったことを逆からいえそうです。そうであれば、ストーリー風にした読み物×ビジネススキルもつく、ということでこれらはビジネス書等でも、わりと売れ筋になりやすいものです。

要は読み物として読めてしまってイメージしやすいのが売りになります。それをマニュアルとしてもいいし、本としてもいいと思います。どうやって、そこで光回線営業をやり続けたか、または売り続けたかは一つのノウハウとなり、これらの営業ノウハウは他の商品でも扱えるのではないでしょうか。

3.他の頭打ちビジネス市場での考え方を展開する

同じような頭打ちなビジネスは多いと考えられます。人口が減っていく傾向があり、若い人が少ないので、若者向けのビジネスは縮小傾向ですし、多くの人がいるからというニーズは期待できません。

まだ子どもの数が少なくなるので、学習塾なども頭打ちといえそうですし、予備校でいえば代々木ゼミナールが校舎を減らしたと思いますが、記憶にあたらしいと思います。

逆にここはチャンスと捉えて、頭打ちしている他の業態や業種を調べ、その傾向を掴みます。

光回線がなぜ頭打ちか、いくつかのポイントを洗い出して示し、そこから例えば学習塾との類似点を探します。例えば、供給過剰であるというのが共通点であるとしたら、供給を減らす要因、または需要がそれ以上ないから頭打ちといえます。

では、学習塾ビジネスで頭打ちと判断した人は何を次に打つでしょうか。要するに、光ビジネスだけでなく、頭打ちという視点で全体を俯瞰するとヒントが見えてこないでしょうか。という客観視点です。

4.生き方のシナリオ作成

シナリオライターなどというスキルがあると拝見したので、例えば、あるAさんのストーリーを書いて、未来の生き方やイメージとして未来ストーリーを書いてはどうでしょうか。ポジティブに可能性を与えられる、かつカスタマイズなので、ターゲットは相当数いるのではないかと考えられます。ある種コーチングやカウンセリングの変形版ともいえます。

参考になりそうなのは、自分が主人公となって作る漫画作成です。
http://www.ad-manga.com/blog/?p=5809

このような顔を当て込むというのでなく、もうちょっと突っ込んだストーリーをイメージしています。漫画がかけなくても、かける人にシナリオを提供すればいいのではないかと思います。また、ビジネス的に規模を大きくしたいならば、それらの漫画家を養成するとか、教える立場でやるといいのかなと感じます。

5.営業代行

営業代行はポピュラーかもしれませんが、営業代行をうまく活用してチームを作ったり、自分の得意なことをに専念しているという話はあまり耳にしません。うまくいってないのかもしれませんし、僕の勉強不足かもしれません。

アート系やクリエイター系は表現の部分でのパフォーマンスが最も得意です。よって、自分が一生懸命つくった器を売るのは下手です。下手というよりも、やりづらい人が多いのが現状だと思います。またどうしても自分が作った思い入れがあるからこそ、価値があるといいづらいし、お客さんに応じてという対応は営業マンより明らかに劣ると思います。

そこでそれらのクリエイター等の営業代行として、イラスト制作のクリエイターなら、そのイラスト販売先探してきますとか、売り方を提案しますとか、これは当然クリエイターに笑顔になってもらえるし、販売先も良いクリエイターを探していればその販売先も笑顔になれますので、笑顔をどんどん広げることが出来そうです。

営業が好きとか得意であればこういった感覚はいけると思いますがどうでしょうか。商材が扱いやすいとかそういうのはあるかもしれませんが。

6.サプライズがうまくいかなった理由を考える

サプライズがうまくいかなかった理由を1のように、なぜ稼げないか、イベントだけではコスト感が強いですし、フラッシュモブも面白いですが儲けを狙いやすいものではないと思います。そういった振り返りをすることで、何が違ったかを見極めることが出来るのではないかと思います。

7.営業で断りやすい文句集を営業対策として販売する

やや逆転の発想ですが、多くの光営業で断られた経験はあるのではないかと推測します。そこで、その多くの人が断ってきた文句で、かつこちらも「そこをなんとか」という切り返しがしにくかったものを集めます。

要は「営業撃退マニュアル」というものを作り、営業を嫌がる会社や断りたいけどという会社に販売すると面白いのではないかと思いました。ただ、あまり効果がありすぎると、営業会社などからクレームが入るかもしれませんが、それも実績になるのではないでしょうか。

また、営業マンが現場で経験しているということこそが、一次リソースであり強みとなりそうです。

8.モチベーションが湧かない理由を分析する

6と似ていますが、光がしんどいというのであったり、サプライズ的なものはダメであったり、何か違うぞ、うまくいかなさそうだぞというのをどこで感じたかをある程度分析すると、継続率や広がりは増えるかもしれません。

9.良い取引先×お客さんで専門化する

ゼロ起業という本をたまたま読んでまして、そこにあったイメージです。
例えば、光回線ではSOHOとか個人宅、またはオフィスや法人向けで気持ち良いお客さんがいたのではないでしょうか。

一方であんまりというお客さんもいたかもしれませんが。前者のお客さんだけで構成するとしたら新しい視点は得られないでしょうか。例えば、SOHOや個人規模に近いオフィスで、かつ経営者がITにそこまで強くないから、導入するとすごく喜んでもらったとか、また回線以上にフォローが良いといってくれたとか。そうであれば、個人規模に近いオフィスxITにそこまで強くない経営者向けに特化して別のものを売るという視点です。

例えば、フリーSIMのスマートフォンは知識が必須ですし、良くわからない状態がまだまだ続くので、これをコスト削減として提供するビジネスとか(コンサルをするのか、導入支援の部分で導入分で稼ぐのかなどは自由です)。

またはドローンなどがまだ法整備が不明ですが、ドローンを飛ばして何か農業を支援するとして、そのドローン導入や選定や運用をするとか、またはソフト系でExcelの効率化を教えるとかプログラミングの知識が必要ですが、そういうIT系を攻めても広がるかもしれませんね。

10.包丁研ぎ屋

別に職人になれということではないのですが、面白いチラシがあったのでそのヒントになれば。ポスティングだと思いますが、集合住宅が密集するエリアに限定してビラをまきます。

包丁研ぎ屋とはそのままで一回500円くらいで包丁を研ぐ、一回10分くらいでしょうか、一人ではしんどいので何人かいるかもしれません。車でやってきて移動販売よろしく、1日限定で研ぐ。

昔から訪問して包丁研ぎますみたいな人はいると思いますが、その効率化を極めたビジネスといえそうです。当然エリアを移動したり、半ば旅団のようなイメージかもしれませんが、それも一つの視点ということで。

11.ネットインフラ導入コンサル

たまたまですが、NAS(ネットワーク機能がついてるHDDですね)について勉強しています。必要だからですが、これもそうですが、NAS導入をしたことがあるとか、経験がないとどう選んでいいか分かりづらいです。
インターネット回線も同じことがいえると思います。どういうものを選んでいいか、またはどうやって進めていくか分からないなど。

当然光もそういうコンサル要素があったかもしれませんが、普通は導入した放置、または次期商品があればお誘いというところで、贔屓目にみても良いフォローとは言えなさそうです。

そこで、最適なインフラ(サーバやNASもそうですが、ネットワーク構築といってもいいし、広く浅く扱うオフィスIT系のサポートあり)導入をコンサルしてはどうでしょうか。

そこから、次のニーズとして、データ効率化したいとか、安定した回線だとか、出先でも見たいならこれとか、そういったビジネスとなります。光だけを売ると売れないかもしれませんが、ネット環境がいくら整えど人の知識や経験の量として、皆がITに詳しくなることはないという考え方です。

12.シナリオプランナー

ゲーム会社、出版社、文房具メーカ、飲食店などの企業×シナリオとして、とくにマーケティングに使われるペルソナの構築を得意とする仕事です。

例えば、マーケティングの場合、ペルソナとして誰か仮想の人間を作成する必要がありますが、担当者が得意であればさくさく作れますが、現実に存在しない人間像であったり、あまり具体性のある人物にならなかったりとおそらく課題はあると思います。これは、シナリオ力×物語を作る×営業力という要素がマッチした仕事となりそうです。

もっといえば、「ペルソナマーケティング専門のシナリオプランナー」という命名でしょうか。そこから実績を作ることで、上の各種業界ごとのノウハウが蓄積すれば、シナリオプランナー養成塾などとビジネス展開が出来るかもしれません。また、マーケティングの部分に触れるので業界ごとのマーケティング事情をレポートするなどのコンサル機能も作れそうです。

13.笑顔で出来ることをする

お客さんを笑顔にする前に、自分が笑顔になれることをすることも大事だと思います。笑顔になって、お客さんが思わず笑顔になること。価値を提供する、役立つこと。

例えば、マクドナルドはスマイルが0円ですが、0円でなくても、アートプロジェクトのようにMERRYプロジェクトといって、子どもたちの笑顔を集めることで思わず笑顔になることが出来そうです。商品化等はその先に来ます。
http://www.merryproject.com/

また知り合いに笑顔写真家という人もおり、笑顔という素材はクリエイティブには有効だといえそうです。

シナリオなどの文章でいうなら、人が笑顔になった瞬間のイメージ状況素材を文章として提供するとか、例えば、イラストであれば、本を読む人という本を読む姿のスケッチした本があります。書名を失念しましたが、
そういうコレクション?集めることで価値を出すことはわりとできます。

ニッチですが、こういうニッチは誰かを傷つけることはなく笑顔が連鎖するので楽しい可能性は高いです。

14.2.5次元をネットで楽しむ

2.5次元とは、2次元のアニメや漫画などが3次元となって現実にコスプレ等で演じたりするエンタメです。もちろん演じる人は役者だったりで当然人間です。それらは新しいエンタメ、マニアやファンの取り込みなどが期待されます。

もちろんリアルで見るからいいとか、ライブビューイングのような形も現実はありますが、ネットで楽しめるコンテンツづくりとか、そういうエンタメ要素をコンテンツとして販売するのはいいかもしれません。

タイトルでいえば、ワンピースだったり、テニスの王子様とか、そういうキャラクターが現実で動くとなると、一部の人は「アニメはアニメ」ですが、やはり動くことでよりリアルに感じるとかもありえるということですね。

15.興行的なものから離れる

イベントとかそういった興行から離れてみるといいかもしれません。
エンタメではなく、ろくろを回す面白さとか、美味しい紅茶を飲むとかは、イベントではありますが、日常生活的であり、そこまで非日常ではありません。そういう意味で、お祭りが非日常なら、日常的なのはランニングとか健康に気を使った食事を大事にするとかそういう視点です。こういった視点は女性が得意な印象です。

例えば健康に良いお茶を飲めるイベントってビジネス的な成功イメージはほとんどないですが、そのお茶がなかなか希少で手に入らないとか、外国から取り寄せる必要があるとか、ブレンドの配合がテクニックがいるとか、希少価値を出せるポイントはあるのではないかと思います。当然、美味しいお茶を飲んでほっとして心休まり、笑顔になれるというところです。

16.経営コンサル×PDFニュースを送り続ける

一つの手法ということで、今まで培ったビジネスや経営ノウハウをまとめてみて、そこから少しずつニュースリリースということでお役立ち情報を提供してみてはどうでしょうか。

まずは知り合いや得意先からはじめて反応を調べてみると何か見えてくるかもしれません。例えば、既に出ていますが、営業での失敗経験とか、失敗談はわりと読まれると思います。当然そこからどうしていったら成功したり、改善できたかが書かれていると面白いと思います。

17.イケてる会社の法則を見出す

成功ノウハウなどでなくまとめ系のものです。例えば、光回線等でかいま見えたかどうか分かりませんが、付き合いがある営業マンまたは会社、経営者などで成功している会社が業績が良くない会社とどこが違うか、観察していくという話です。そこからその成功ポイントがあれば、それをまとめて伝えることで、一つのパッケージ商品としていく流れです。

18.笑えるWebサービスをつくる

笑顔ということでそれはお笑いという分野もありますし、様々考えられます。boketeのような大喜利サービスで笑顔になったりすることもできます。
http://bokete.jp/

レコテキのような新感覚の面白いサービスを作ることもできます。https://recotexi.com/

または、OBAKATENのようなボケをいれていく動画投稿サービスもあります。
http://www.obakaten.tv/

ここから発想するならば、海外系の面白いニュースサイトなどまだまだ掘り起こしがあるので、世界の面白い(ユニーク)ニュースを集めて配信するというのはどうでしょうか。

そうした珍ニュースにコメントを入れて、世界の広さを面白がるというところです。

19.オフィスなどの片付けサービス

掃除をするでは価値が低めですが(お掃除代行など)、片付けた後も継続して掃除リバウンドしないなどの価値を提供するサービスはどうでしょうか。話題になっているコンマリこと、近藤麻理恵さんはトキメキがあるものに囲まれるようにする片付けコンサルですが、それらも経営者やターゲットをしっかりと定めればビジネス化は出来ると思います。

ありきたりかもしれませんが、回線の束をキレイにまとめてスッキリするようにするとか、オフィス内のLANケーブルやネットワーク図をIT担当者がいないオフィス向けに提案してトラブルなどにスムーズ対応できるとか、もちろんスッキリするというのを売ってもいいですが、そんなサービスはどうでしょうか。
http://konmari.com/

20.セミナー・ミステリーショッパー

ビジネス・セミナー等が各地で開かれていますが、そういったセミナー自体を改善して、より伝わる内容とか、参加者目線での改善を提案します。いわばミステリーショッパーのセミナー版です。

参加者の笑顔や講師の笑顔を増やすことで、より全員をハッピーにします。例えばイメージとしては、のれん分けや先生ビジネス的な仕事であれば、抜き打ちチェックというと言い方は悪いですが、一定の資格や品質があるかのチェックをしてもらうというイメージです。

ミステリーショッパーは主婦層の副業イメージですが、ビジネス知識やセミナー等に慣れているビジネスマンやセミナーが好きな人向けに人を集めてセミナーを無料で受けられるしお金ももらえるという触れ込みで人を集めていくと面白いかもしれません。

21.隙間スペースビジネス

最近のニュースでは、eichiiiというサービスがあります。まだサービスは始まってないようですが。
http://jp.techcrunch.com/2015/07/07/eichiii/

席単位でお店が場所を貸せるということで、スペースが余っている分それを有効利用したい店側と新たな切り口として席スペースを借りれるというのをマッチングするビジネスです。

隙間は結構たくさんありますが、個人的には、動いてないサーバとか、使ってないシステムとかを無駄に空いているなら無料に近い金額で貸すことで広告するとか、何か違う価値をつけると面白く広がりそうです。

22.営業企画書などからコミュニティや法人向けのサービスを始める

boxilというサービスがそれに近いことをしています。
https://boxil.jp/

toBなので、toC向けのであればSlideShareなどが近いかもしれません。
http://www.slideshare.net/

例えば、人を笑顔にするサプライズも含め、お笑い、感動?というイメージで、そういう企画書をありとあらゆる方面のものをまとめて販売するなどは面白そうです。

企画書単体では売り切れない(評価をする人が少ないしできない)ので、
ブクペのような、媒体的に宣伝をすることでポイントをつけたり、コンサルティングのような形に持っていくのが良さそうです。
http://bukupe.com/

具体的には、サプライズ企画書Aをこう使ったら面白くできたという投稿を集めたり、またこの企画書を使ってやってみた!、

というのを投稿してもらったり、企画書の価値をオープンソースのようにユーザーにゆだねて価値をあげます。(企画という性質上真似されるわけですが、真似されるほど価値がある=オリジナル性が真似したコンテンツは低くなるという傾向を作れます。例えばA企画書なら、A’、A”のようにできてくるとそれらは価値が低いとみなされるが、A自体は真似されるので価値が高まる。またA+のようなアウトプットであればそれは価値となるようなイメージです)。ちょっと分かりづらいですが。

要するに、企画資料や営業資料的なものを媒介に何かサービスを作れないかという視点です。改善したり修正してアップデートしてくのは面白いかなと思いますが、それらで価値が反映されるとGoodですね。

23.whatから入らずWhyから入る

今回はとくに、こういった既成系のビジネス(例えばラーメン屋台的な移動販売ビジネスとか、クリーニングビジネスとか)から入ると失敗しやすいのだと思います。

こちらのけんすうさんの記事?が参考になります。
https://schoo.jp/classreport/1

要するに、なんでやるのか、どうしたいのかを設定してその上で、ラーメン屋台をやろうというところです。笑顔にするというのは大きなコンセプトだと思うので、なぜ笑顔にしたいのか、をさらに磨くとWhatである部分は、何でもよいのかもしれません。

基本的なことかもしれませんが、なんとなくWhatからはいる=Takeする、Whyからはいる=Giveする考え方とリンクしていそうです。当然、後者をオススメします。

24.スマイルクリエーター

マクドナルドがスマイルをカップに書いたりして、笑顔やスマイルをうたって価値を戻そうとしています。実際にカップに手書き風のスマイルマークがあるだけでグッと楽しげになります。シールを貼る、ステッカーをつくる、スマイルアイテムを販売するなどで笑顔を届けるなどはどうでしょうか。

応用すれば、企業向けに従業員のモチベーションをあげたり元気な会社づくり研修などが出来るかもしれません。

25.クラウドソーシング等の中小企業向けの代理店ビジネス

クラウドワークス等のクラウドソーシングビジネスを展開するところで、協会が作られ、そこではクラウドソーシングを中小企業などでもどんどん使ってもらおうと躍起となっています。
例えば、クラウドソーシングプロデューサーみたいなものがあります。
https://crowdsourcing.jp/blog/

これらは営業力を活かして、中小企業支援という形で、クラウドソーシングサービスを売るという形なので、光回線がクラウドソーシングサービス、ターゲットが、法人向けだったかは分かりませんが、おそらく中小企業支援ということで、イメージが分かりやすいかもしれません。

今週たまたま追加募集が行われたようなので、ご興味があれば応募してみてはどうでしょうか。

26.不動産中古販売ビジネス

ヤフーとソニー不動産が資本提携をしたというニュースがありました。
今後少なからずヤフーの力で、オークション感覚とまではいかないですが、やはり空き家化する物件を早く売りたい、不動産レインズなどの情報など囲い込まれたものは信頼しづらいなど、一方宅建業法等免許制の部分や不動産会社が全部なくなることはないですが、デファクトスタンダードのように業界を変えていく可能性があります。

そこで出てくるのは、では個人の人が気軽に建物などを販売できるとしてもそのサポートは必須でしょう。それらを全てソニー不動産が出来るとは思えないので、その売買支援サポートとか、そこでツールがいるならツールを入れるとか、その取引で生じる中にサービスを入れていくと笑顔が作り出せるかもしれません。

27.まとめ

使えるものがあるか分かりませんが、基本的に最近見たニュース、本、それらを笑顔等の新ビジネスにつなげられる形で、アイデアとしてみました。ぜひたくさんの人を笑顔にするビジネスの成功をお祈りしております!

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビジネスアイデア相談窓口

ビジネスアイデアに関する、アイデアや企画、事業、起業についてカジュアルなご相談はお気軽に壁打ち可能です。

詳細はアイデア相談窓口(お仕事依頼)をご参照ください。