読書の秋を先取り!自著kindle本を2日間無料で提供します!

読書の秋ですねーというほどもなく、読書はしています(笑)
さて今回は、自著kindle本である「クラウドソーシング本」を今週の土日に無料キャンペーンするというお知らせです。
本キャンペーンの意図は、露出を増やして知ってもらうということです。気になっていたけどkindle unlimitedユーザーでもないという方におすすめです。
kindle本無料キャンペーン
対象となる自著本はこちらです。
もちろん、土日以外では普通に買えますので買って頂ければ嬉しいですし、キャンペーンを利用しても構いません。お財布事情に合わせてご利用くださいませ。
なお、KDPの無料キャンペーンは3ヶ月に1回5日間出来るので、今回は土日の2日間ということで設定してみました。ちなみに以前は5月のリリース時キャンペーンとして行いました。
無料キャンペーン期間は2日間
無料キャンペーン期間は、
2017年10月6日(金曜日)17時~10月8日(日曜日)16時59分まで
となっています。もっと直感的いえば、金曜の夕方から日曜の夕方までということです。
日数的には3日間あるように見えますが、6日金曜の17時からなので実際は2日間、48時間です。時間帯は、amazonの仕様でそうなっています。
利用者目線で考えると、6日金曜日の仕事等終わった後には適用されているので仕事終わった後にチェックしてもらえればというところです。7日土曜日は1日適用期間なのでお休み中に読書の秋として楽しんでもらえれば嬉しいです。最終日日曜日は16時59分までで、日曜の夜には既にキャンペーンは終わっています。
時間帯は、KDPの公式情報も併せて載せておきますがそのようになっています。
キャンペーンの開始時刻と終了時刻は、それぞれ開始日の午前 0 時 (太平洋標準時) および終了日の午後 11 時 59 分 (太平洋標準時) です。
そのため、実際にキャンペーンが開始するのは日本時間の午後 5 時、終了時間は終了日翌日の午後 4 時 59 分になります (夏時間の期間中は、日本時間での開始時刻と終了時刻が 1 時間繰り上げられます)。
システムの遅延によって、キャンペーンの開始および終了が数分から数時間ずれる場合があります。場合によっては、これより長くかかることもあります。
(KDP無料キャンペーンより引用、太字は筆者注)
本の見どころ
目次に相当こだわっているので、目次を見てもらえればというところです。本紹介ページから引用します。
目次
クラウドソーシングでシゴトづくりを3年以上実践して学んだ19の気付き
はじめに
本書の構成第1章 クラウドソーシング入門
1.クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングの意味
国内には2008年頃から生まれていた2.どんな仕事があるか?
仕事の種類
仕事の案件数3.発注側(クライアント)と受注側(ワーカー)の立場の違い
4.報酬と手数料
5.報酬支払いまでの期間
6.クラウドソーシングでの3つの仕事方式
1.プロジェクト
2.コンペ
3.タスク7.SOHOサービスとの4つの違い
1.仕事がワンストップで完了する
2.仮払い機能がある
3.本人確認や相互評価が出来る
4.仕事単位が小さい8.手軽に始められるのでライバルは多い
9.ニッチな依頼でもマッチング出来る
10.自分のワークスタイルをざっくり決める
1.メインで生計を立てる< ガッツリタイプ>
2.副業ケース、月数万円を得る< パラレルタイプ>
3.余暇時間を活用する< 余暇活用タイプ>
4.自分の実力を試す< チャレンジタイプ>コラム クラウドソーシングをはじめたキッカケ
第2章 クラウドソーシングを続ける5つの考え方(マインドセット編)
1.1つ1つの結果に執着しすぎない2.成長を意識し、長期視点で考えるクセをつける
3.勝てる分野やポジションを検証していく中で確立する
4.自分で振り返りをしてパフォーマンスを出し続ける
5.仕事の意識を高め、作業をやらない
コラム クラウドソーシング業界は安泰か?
第3章 結果を出し続けるクラウドソーシングの8つのやり方(入門編)
1.仕事をするジャンルを絞り込む2.行動目標と結果目標の2つセットで考える
1.行動数や行動量などの行動目標を掲げる
2.売上目標や獲得案件など結果目標を掲げる3.認定など評価を一度は獲得する
4.できます!アピールよりも、1つの実績で示す
5.戦略を立て軸を持てば、他人との比較は不要となる
6.仕事依頼文を吟味し、仕事開始前に相手を見極める
文章量
依頼者プロフィール
雰囲気
発注率
言葉遣い7.生きた実績をまとめる
8.月5000円を稼ぐための3つのステップ
ステップ1< まず作業でもいいからトライする>
ステップ2< 1円でも稼いだらそこから工夫をする>
ステップ3< 稼ぐ仕組みを作る>コラム こんなユニーク案件ありました
ユニークなビジネスモデル事例集め
イベントノウハウのライティング
iPhone電卓アプリの企画アイデア提案第4章 クラウドソーシングでの企画提案の6つのコツ(応用編)
1.自分の体験を活かして提案に説得力をつける2.提案時における具体的な4つのコツ
1.提案したものに根拠があること
2.クライアントの提示条件を踏まえている
3.一つ上の提案が入っている
4.たくさんの視点を入れる3.提案数や当選確率などのデータ
レッドロック
Lancers
crowdworks4.自分の情熱を提案に入れる
5.たくさんの提案をして慣れること
6.クライアントに適切なアウトプットを出す
コラム ビジネスアイデアは数十万円で売れる
おわりに
プロフィール
自己紹介
著書紹介
オンラインサロンのご案内
文量は約6万文字です。紙の本で100ページちょっとなので、ビジネ書に読み慣れている人なら90分くらいでいけるかなと思います。
第1章はクラウドソーシングについて理解が浅いという人向けなのでやったことがある、大体分かる人は飛ばしてもらってオッケーです。
どれも自身の体験、経験からの話なので濃さは保証しますが、第2章はマインドセット、考え方です。考え方はオッケーという人は飛ばしてもいいかもしれません。
第3章が入門的なクラウドソーシングの使い方です。実践しながらの方が活きるとは思いますが、軽く試してみて読むのもありでしょう。
第4章は、企画提案としてやってきたことを盛り込みました。読者によりけりですが、アイデアや企画、クリエイティブなことをやりたい人にはそこそこ学びになるのではないかと思っています。
見どころとしては、やはりやってきた人の話ということでそこは信じてもらえればというところです。一方で確実に儲かるノウハウというものは存在しないという前提ですので、「ノウハウが欲しいだけ」の人は無料でも時間の無駄になるためおすすめしません。
なんでもそうですが、情報自体は情報を書いたりまとめた人と情報、そして読者というセットで一つの解釈が生まれます。そういう意味で誰でも読んでねということは全く思ってないところです。
誰向けの本か?
これも紹介文に書いていますが、基本的に本ブログを読む方向けです。
自分でシゴトづくりをしたいとか、自分で仕事を作りたいという人向けです。また個人法人でいえば個人向けで、かつクラウドソーシングというテーマに絞ったので、クラウドソーシングを用いてどうやって仕事を得るか作るか、売上とするかという点を知りたい方に向けています。
クラウドソーシング初心者であれば先達者の知見ということで参考に出来るはずです。またある程度やっている方なら他の人の見方を通して、自分のやり方を振り返るということに使えると思います。
また先程も軽く書きましたが、楽して儲けたいとか、簡単にノウハウを知って真似して成功するみたいな人には向いていません。情報商材やノウハウ商材ではなく、気付きを共有し考えてもらうという作りの本です。
ただ当然のことながらやってきたことを並べるのでなく、考え方は抽象度を高くせず、限りなく具体的にしたつもりです。ノウハウというよりも、実践してきた事実という受け取り方が正しいのかなと思っています。
クラウドソーシングを通じて仕事の作り方ややり方が見えてきたら本書の狙いは達成出来たと思っています。それらが伝われば何よりです。
おわりに
今回キャンペーンを見逃してもまた行うかもしれませんが、基本唐突にやるのでそのあたりはご理解くださいませ。
というわけで、キャンペーンのお知らせでした。この機会をお見逃しなく!
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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