ビジネスニュースカフェダイジェスト:2024年12月第3週
ビジネスニュースカフェ、最新の簡単なダイジェスト!をお届けします。
2024年12月16日~12月20日のダイジェスト
- LINEヤフーのフルリモート廃止の件、リモートマネジメントが得意な人がいないと続かないという話→そもそもフルリモートに向いているのは2000年代にMMORPGのギルドを取り仕切っていたやつだぞ
- 2024年版国内クリエイターエコノミー調査結果を発表
- 株式会社コミチ 出版社のマンガビジネス拡大・参入を支える「コミチ+」
- α世代がやってくる-α世代論をはじめる前に書いたゆるい読み物
- ふるさと納税“業界”にAmazonショック。異例の「手数料値下げ」で参入か
今週は色々ですね。
コミチ+は全然知らなかったのですが、マンガSaas面白いなあと。
個人的には1つ目の話題は面白く、ゲームとくにオンラインゲームでコミュニケーションを普通に取れる人とか取るのに慣れている人は一理あるなと。そのあたり言語化したいなと思っているので少しずつ考えてまとめてみたいなあと思ったところでした。
人っぽさが大事かも
前と真逆の意見のようですが、AIは便利だけども、書いていって考えるとなると、人なんですよね。
人っ気があるというか、例えばここの記事は僕が人力で書いています。AIが入っても僕っぽさを出せているかは大事なところがあると。それって、どう出すか、伝わるかどうかだけなんだろうなと。
つまり、読者が人が書いたものを欲するならそれを出せばいい。そうでなく情報だけでいいいならAIでいい。だから、要約でかつ情報を得たいならAIのでいいんですよね。ソースとか大事ですし、嘘はダメですけど。そこを留意しつつ。
一方で小説とかは創作で今ない世界がある。エッセイもその人が書いているので伝わるのは情報でなくイメージや世界であると。そうなると、それっぽいのを作っても意味がなくて、「Aさんらしいなにか」という成分は、AIでは生成できない。または出来るかどうかというところでそれっぽいものにしかなりえないかもですね。
さらにいえば、Aさんっぽいなにかというところでは、AIで情報だけだす、まとめるだけなら勝ち目はないので、Aさんっぽいなにかってなんだろうか。人っぽいものってなにか。それを詰めていって再現するとか、そこを考えて行く流れになりそうだと。
つまり、どちらにせよ、自分が書くとか伝えるものが、情報の単なるまとめでなく、それをどうもってくるか、どうまとめるか、コメントするか。そこって価値になりえるので、いやー面白いところなんじゃないかなと。
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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