2025年2月のシゴクリラジオエピソードまとめてみました!

シゴクリラジオ。毎日平日お届けしています。まあたまにしゃべりまくっているので、毎回聴けとかはもちろん思ってません。実際に機会やきっかけがなければ素通りされてしまいますし。

今回はきっかけを増やす意味で、ざっと2025年2月のアーカイブを要約付きでまとめてみました。AIの力を使っているので多少乱れはあるのですが、概ねいい感じです。気になったら本編か、または最新のネタを聴いてもらえれば嬉しいです!

シゴクリラジオ(stand.fm)

シゴクリラジオ(listen)

どちらも配信先が異なるだけで内容は一緒です。使いやすい方でどうぞ。ちなみに、listenしか文字起こしデータはありません。

目次

2025年2月のシゴクリラジオエピソード一覧

はい、すべてのエピソードを時系列で並べました。合計 19本 あります。


2025年2月のポッドキャストエピソード一覧(時系列順)

  1. 2025年2月3日:「アイデア壁打ちで感じる人自体の面白さ」
  2. 2025年2月4日:「働くの低温化はいい時代なのではー?」
  3. 2025年2月5日:「アイデア出しの型はシンプルでいい」
  4. 2025年2月6日:「初めて問い合わせがあると嬉しい。初心に還れるのは大事かも」
  5. 2025年2月7日:「抽象アイデアは売れないので具体アイデアに試してナンボ」
  6. 2025年2月10日:「短期で得られること続けづらいかも」
  7. 2025年2月12日:「自分では当たり前だが、人がありがとうといってくれることをやろう」
  8. 2025年2月13日:「アイデアの価値は育てていって高めるものでしかないかも」
  9. 2025年2月13日(ゲスト回):「営業ってめちゃくちゃ面白い!ことをだーやまさんから学ぶ」
  10. 2025年2月14日:「コミュニケーションの場は開いておいたほうがいいかも」
  11. 2025年2月17日:「提案も接客も見積もりもクリエイティブだ!」
  12. 2025年2月18日:「言葉がないなら作ってしまえ!」
  13. 2025年2月19日:「自分の頭が動くAIの使い方をしていくといいのかも」
  14. 2025年2月20日:「理屈で考えた実践率は低めで考えた方が良さそう」
  15. 2025年2月21日:「自分だけの謎プロジェクトをやると創造性は鍛えられるかも」
  16. 2025年2月25日:「頭が疲れたら寝て休もう」
  17. 2025年2月26日:「色々なことをやるから、土台ができて来るのかも」
  18. 2025年2月27日:「活用という言葉がめちゃくちゃ好きかも」
  19. 2025年2月28日:「リスクを負うから面白いのかも」

2月の19本 のエピソードでした。色々話していますね。

要約付き各エピソード

以下で、それぞれの簡単な要約を概要として入れています。気になるものがあれば、タイトルだけ見ていってもらってチェックしてみてください。

リンク付けられるといいのですが手間なので割愛しています。

御手数ですが、タイトルをコピーして、stand.fmか、listenで検索してもらえると。

stand.fmの検索結果イメージ
listenでの検索結果イメージ

2025年2月3日:アイデア壁打ちで感じる人自体の面白さ

概要:
AIと人間の壁打ち(ブレスト)を比較し、人間の持つ身体性や社会での経験がAIにはないため、異なる視点が生まれることを指摘。将棋や囲碁のAI分析の例を挙げ、AIが示す最善手が必ずしも人間にとって最適とは限らない点を解説。アイデア出しの際、人間の視点や経験がどのように価値を持つのかを考察。


2025年2月4日:働くの低温化はいい時代なのではー?

概要:
「働く意欲の低下(低温化)」について考察。給与が上がらず働く意欲が低下する現代社会の状況を背景に、「タスクの主流化」「肩書きの無境界化」「手応えの複線化」というトレンドを紹介。働き方がより柔軟になり、ライフワークとしての仕事の捉え直しが進んでいると指摘。


2025年2月5日:アイデア出しの型はシンプルでいい

概要:
アイデア出しの基本は「インプット → 思考 → アウトプット」の繰り返しであり、シンプルな型を身につけることが大切。学習のプロセスとしての「型」の重要性について、スポーツや仕事の例を用いて説明。良い型とは「シンプル」「検証可能」「過度な期待がない」ものであると提言。


2025年2月6日:初めて問い合わせがあると嬉しい。初心に還れるのは大事かも

概要:
初めてサービスや商品に対する問い合わせを受けた際の嬉しさについて。初心に戻ることで、自分の提供する価値を再確認できる。コミュニティ運営の中で、問い合わせがあること自体が価値の証明となることを述べ、サービス提供者のモチベーション維持にも繋がると考察。


2025年2月7日:抽象アイデアは売れないので具体アイデアに試してナンボ

概要:
抽象的なアイデアは売れにくく、具体的な形に落とし込むことが必要という話。例として「楽しい静電気除けグッズ」のアイデアを挙げ、より具体的な形にすることで価値が伝わりやすくなることを説明。アイデアの価値は、コンセプト段階では不明確であり、試して初めて分かると強調。


2025年2月10日:短期で得られること続けづらいかも

概要:
短期間で習得したものは長続きしにくいという仮説を検討。ゲームのクリア時間を例に、長く取り組むことがスキルの定着や深い理解に繋がると説明。一方で、すぐに結果を求める現代の風潮と、持続的な学習の重要性を対比させる。


2025年2月12日:自分では当たり前だが、人がありがとうといってくれることをやろう

概要:
自分にとって当たり前のことが、他人にとっては価値あるものになる可能性について。自己理解の重要性と、自分の得意なことが他人に役立つ場面を見極めることの大切さを説明。仕事づくりにおいて「自分の当たり前」と「他人の感謝」の交差点を見つけることが鍵と述べる。


2025年2月13日:アイデアの価値は育てていって高めるものでしかないかも

概要:
アイデアの価値は最初から決まっているものではなく、育てることで高められるという考え方。アイデアが企画、事業へと進化していくプロセスを解説。アイデアの段階では価値を保証することができないため、試行錯誤を重ねることが重要であると提言。


2025年2月13日(ゲスト回):営業ってめちゃくちゃ面白い!ことをだーやまさんから学ぶ

概要:
ゲストのキャリアコンサルタント・だーやまさんと営業の面白さについて対談。営業職は種類が多く、一度合わなかったからといって適性がないとは限らないと説明。営業の種類(個人・法人、有形・無形、新規・既存、外勤・内勤など)を分類し、自分に合った営業スタイルを見つけることが重要と提案。


2025年2月14日:コミュニケーションの場は開いておいたほうがいいかも

概要:
コミュニケーションの場を開いておくことの重要性について。ブログや問い合わせフォーム、コミュニティ運営における「つながる手段」を持つべき理由を考察。情報の共有や初対面の相手との関係構築において、事前に相手のことを知ることが重要とされる。

2025年2月14日:コミュニケーションの場は開いておいたほうがいいかも

概要:
コミュニケーションの場を開いておくことの重要性について。ブログや問い合わせフォーム、コミュニティ運営における「つながる手段」を持つべき理由を考察。情報の共有や初対面の相手との関係構築において、事前に相手のことを知ることが重要とされる。SNSの発信やイベント運営における課題についても言及。


2025年2月17日:提案も接客も見積もりもクリエイティブだ!

概要:
営業活動(提案・接客・見積もり)は創造的なプロセスであり、単なる情報の押し付けではなく、相手の心を動かす必要がある。接客は「コミュニケーション業」としての側面が強く、台本通りの対応ではなく、相手に応じて変化させることが求められる。見積もりも単なる計算ではなく、価値を提案する一部と考えられる。


2025年2月18日:言葉がないなら作ってしまえ!

概要:
独自の言葉を作ることの重要性について。新しい言葉を作ることで、自分の思考を整理し、他者に説明しやすくなる。「同上」などの概念の例を通じて、言葉が思考のショートカットとして機能することを解説。また、自分なりの造語を作ることで、より明確な伝え方ができることを提案。


2025年2月19日:自分の頭が動くAIの使い方をしていくといいのかも

概要:
AIの利用に関する考察。AIに頼りすぎると批判的思考が低下するのではないかという問題提起。AI検索とGoogle検索の違い、AIによる要約の利便性と限界についても触れる。結局のところ、AIを使うかどうかではなく、どのように使うかが重要であり、自分の思考を停止させない使い方が求められる。


2025年2月20日:理屈で考えた実践率は低めで考えた方が良さそう

概要:
何かを達成する際の確率論的な考え方について。成功する方法を求める人が多いが、実際には確率的な試行が必要であり、一度の挑戦でうまくいくことは少ない。カレー作りの例を使って、プロセスの積み重ねが必要であることを説明。計画するだけでなく、実際に行動に移すことの大切さを強調。


2025年2月21日:自分だけの謎プロジェクトをやると創造性は鍛えられるかも

概要:
自分なりの実験プロジェクトを持つことが創造性を鍛えるという話。仮説を立てて試すことが重要であり、他人の評価や利益を気にせず、自分が面白いと思うことをやることが大切。アイデア発想を記録することのメリットにも触れ、自分の「謎プロジェクト」を持つことを推奨。


2025年2月25日:頭が疲れたら寝て休もう

概要:
脳の疲れは寝ないと回復しない、というテーマ。集中して作業をしたり、長時間のセミナーに参加した後など、脳に負荷をかけた際は、十分な睡眠をとることが重要。特に思考を整理したり、新しいアイデアを出したりするには脳の休息が必要であり、仮眠も有効であると述べる。


2025年2月26日:色々なことをやるから、土台ができて来るのかも

概要:
「何か一つに集中すべきか、色々なことを試すべきか」という問いに対して、土台(OS)の概念を提案。多くの経験を積むことで、共通する軸が見えてくると説明。試行錯誤の過程を経て、自分なりの基盤を作ることの重要性を語る。


2025年2月27日:活用という言葉がめちゃくちゃ好きかも

概要:
「活用」という言葉の意味について考察。「手段として使うこと」と「本当に活かすこと」の違いを指摘。AI活用などの言葉が表面的に使われがちであり、実際には何もしていない場合も多い。言葉の本質的な意味を考え、本当に活用しているかを意識することが重要と述べる。


2025年2月28日:リスクを負うから面白いのかも

概要:
「リスクを負うことが面白さにつながる」というテーマ。挑戦することで学びや成長が得られるが、多くの人は失敗を恐れて挑戦を避ける。失敗しても何も起こらないことを理解し、小さなリスクから始めることで、徐々にチャレンジの幅を広げるべきと提案。

AI的な感情が動いたエピソード

こうやってみるとよう喋ってますね(笑)

ChatGPTにより、この話し手(僕ですね)が感情が動いたのはどれ?ということで、5つほど出してくれました。聴くヒントにしてもらえれば!

① 初めての問い合わせがあったときの感動(2月6日)

  • ポイント: 「問い合わせがあったときの嬉しさ」「初心に還ることの大切さ」
  • 感情の動き: 自分が提供する価値が認められた瞬間に強い喜びを感じている。
  • 頻出ワード: 「嬉しい」「初心」「再確認」「問い合わせが価値」

📌 印象的な点:
「最初の01(ゼロイチ)のところが価値」という話し手の考えが強調されており、問い合わせがあることでモチベーションが大きく上がることが伝わってくる。

「感動」と言ってますし、未だにこれは嬉しいなあと。これを忘れたら結構麻痺しているなあと思ったりしますね(笑)

② 営業に対する考え方の変化(2月13日ゲスト回)

  • ポイント: 「営業の面白さ」「10年後に再び営業をやったら楽しかった」
  • 感情の動き: 最初は営業が大嫌いだったが、後に楽しさに気づき感覚が変わった。
  • 頻出ワード: 「営業の種類」「タイプ」「合う営業と合わない営業」「解像度が上がる」

📌 印象的な点:
「営業の種類を知ることで、自分に合った営業が見つかる」という気づきが印象的。営業の仕事に対する「苦手意識 → 面白さ」の変化が明確に語られている。

ゲストのだーやまさん回です。面白かったですね。この場合はゲストのトークであって僕のところではないですが、共有頂いたというところではとても印象的ですね!

③ アイデアの価値は育てるものでしかない(2月13日)

  • ポイント: 「アイデアの段階では価値が保証できない」「試していくことが大事」
  • 感情の動き: アイデアの価値について強いこだわりを持ちつつも、その価値を測ることの難しさを自覚している。
  • 頻出ワード: 「アイデア」「育てる」「価値が分からない」「試行錯誤」

📌 印象的な点:
「アイデアは最初に価値が決まるものではなく、試して初めて分かる」という考えが繰り返し述べられ、話し手が強く共感しているテーマであることが伝わる。

そうなんですよ。同じこと言ってますけど、試してみてどうなるかですから、試す前に判断って結構難しい。というか出来ないという感覚ですね。試す価値を信じていきますか!

④ 楽しい静電気除けグッズの例え話(2月7日)

  • ポイント: 「抽象的なアイデアでは売れない」「具体化が必要」
  • 感情の動き: 例え話を楽しみながら展開し、具体化の重要性を伝えている。
  • 頻出ワード: 「静電気」「プチプチ」「楽しい」「ブレスレット」

📌 印象的な点:
「楽しい静電気除けグッズ」のアイデアを膨らませながら語る部分は、話し手自身が試行錯誤しながら考えるプロセスを楽しんでいることが伝わる。

具体的に言わないとということですね。ただ抽象的に言いがちでもあるのでここは出来ているかどうかはおいておいて。ただ、具体化出来るとは抽象化から具体化できるほうがよくて、当然具体化したら抽象化して戻る感じがありますね。静電気避けブレスレットは今でも愛用しています。冬場はパチパチ減りましたね。

⑤ コミュニケーションの場を開く大切さ(2月14日)

  • ポイント: 「つながる手段を持つ」「場を開いておく重要性」
  • 感情の動き: 誰かとつながる手段の重要性を熱心に語っている。
  • 頻出ワード: 「問い合わせ」「コミュニティ」「つながる」「開いておく」

📌 印象的な点:
話し手は「場を開いておくことが大事」という考えを強く持っており、実際にブログやSNSで発信している人ならではの実感がこもっている。

チャネルの話ですね。色々あったり、関わりがあるほうが僕は豊かだと思います。その粒度とか大きさとかは色々で。タイミングもありますよね。今じゃないとか、今だとか。

おわりに

月ベースだと20本くらい話すので、ほとんど忘れているのですが、しっかり記録に残っていますね。

読者のあなたが興味があるか分かりませんが、AIでどうやってやるの?ということで以下メモです。

  1. まずlistenから文字起こしされたテキストファイルをダウンロード(手動)数分でさくっと
  2. ChatGPTでテキストファイルをアップロード(1回チャットで10ファイルまでなので2回にわける。19本あった。)して、それぞれのエピソードを要約してもらう。そこまで時間かからず、1話数秒。
  3. 一覧にして確認する。時系列順に並べる
  4. 要約したエピソードをコピーして貼り付ける(Wordpresだといい感じに見出しがハマって楽)
  5. ざっとみてチェックする。大きな間違いがなさそうならOK!!

なので、そこまで時間はかかってないです。要約してもらって待つとか、あとは要約をざっとみるが少しかかるかもくらいですかね。エピソード時間からすると10-20分くらいあるのが20本とすると、結構な量ですから、ありがたいことですね。

何か手応えや好評であればまたやります。現時点ではようしゃべってるなあくらいですが、ここで気になって見ている方が増えたとかなら、続けていきますので。


筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

違和感で発想のやり方が学べます

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