2025年9月のシゴクリラジオエピソードまとめ

エピソードまとめ回ですー。いきまーす!
シゴクリラジオ(stand.fm)
シゴクリラジオ(listen)
Youtubeでも配信始めてます!
目次
- 1 2025年9月まとめ
- 2 2025年9月のエピソード一覧
- 2.1 1. 面白いプロジェクトをやってる人は面白い気がする(2025/09/01 24:52)
- 2.2 2. 期待するアイデアが高くないならわりとなんでも良くなる(2025/09/02 38:21)
- 2.3 3. 書く、読む文章のリズムを研究するプロジェクト始めてみます(2025/09/04 37:21)
- 2.4 4. シンプルでいい(2025/09/05 33:19)
- 2.5 5. 価値を伝えるには入り口にこだわる(2025/09/08 46:25)
- 2.6 6. ボツアイデアは使えるのか?(2025/09/09 27:40)
- 2.7 7. 体験や経験がAI時代ではより大事になる(2025/09/10 21:30)
- 2.8 8. やり方を無理せず少し変えるといいのかも(2025/09/11 51:59)
- 2.9 9. 失敗した数だけやってることになる(2025/09/12 47:39)
- 2.10 10. 違和感発想ツールを使ってもらっての気づき(2025/09/16 48:10)
- 2.11 11. 他の人がどんなことを考えてるのかを知るのは大事(2025/09/17 46:39)
- 2.12 12. 対話や雑談をしていく事で幸せになるのかも(2025/09/18 40:54)
- 2.13 13. 気づいたアイデアを実践して形にするのはめちゃ地味だがめちゃくちゃ大事(2025/09/19 39:07)
- 2.14 14. 書くことは考えることかも(2025/09/22 41:26)
- 2.15 15. 違和感発想トレーニングサービスをリリースしましたー。(2025/09/23 51:27)
- 2.16 16. 何かをやる意味はあまり言語化できないのかも(2025/09/24 33:08)
- 2.17 17. 下手でもいいからやろう(2025/09/25 23:26)
- 2.18 18. 今すぐやろう(2025/09/26 39:14)
- 2.19 19. シゴクリ支援をもっとやっていき、やり切っていく(2025/09/29 1:12:25)
- 2.20 20. 思いつく→調べる→試す→思いつくを繰り返していく(2025/09/30 35:02)
- 3 今月のシゴクリポイント
- 4 おわりに
2025年9月まとめ
2025年9月は合計20本のエピソードが配信され、「アイデアをどう扱い、どう実践するか」というテーマが一貫して浮かび上がりました。
序盤は「面白いプロジェクトを持つこと」「期待値とAIの関係」「文章リズムの研究」といった探究や姿勢に関する話題が多く、中盤にかけて「価値を伝える入口」「ボツアイデアの再利用」「失敗を挑戦の証とする」といった実践的な視点が続きました。後半では「下手でもいいからやろう」「今すぐやろう」といった行動促進のメッセージや、「違和感発想サービスのリリース」「シゴクリ支援をやり切る」といった具体的な活動報告も含まれています。
全体を通じて、強調したのは「小さな一歩を試すこと」「失敗や違和感を資産に変えること」「楽しんで取り組むこと」の3点です。AI時代においては知識や効率だけでは差別化できず、実際の経験や実践が意味を持つと繰り返し語られました。また、他者との対話や雑談から得られる気づきの価値にも言及され、創造性の源泉が「人との関わり」と「日々の実行」にあることを確認する月となりました。
2025年9月のエピソード一覧
1. 面白いプロジェクトをやってる人は面白い気がする(2025/09/01 24:52)
自分が面白いと思うプロジェクトを持ち、続けていくことが独自性や魅力につながると語る回。ユニークな自販機収集やマインクラフト実況を例に、内容より「楽しんでいる姿勢」が伝わることが重要だとする。効率や有益性よりも、AI時代に人間に残るのは意味ある活動であり、まず自分が楽しめることを積み重ねることが社会を豊かにすると結論づけている。
キーワード: 自分のプロジェクト, 楽しんでいる姿勢, AI時代の人間の役割
2. 期待するアイデアが高くないならわりとなんでも良くなる(2025/09/02 38:21)
AIにアイデア出しをさせる際、期待値が低ければ出てきたものに満足できるが、高すぎる期待は失望につながると語る回。献立のように「何でもいい」場面ではAIの提案が役立つが、独自性や深みは限界がある。AIは感情や経験に基づく判断が苦手で、補助的に使うなら有効だが依存はリスクを伴う。薬と同じく要法要量を守り、批判的に使う姿勢が必要だと強調する。
キーワード: アイデアの期待値, AIの限界, 補助的な使い方
3. 書く、読む文章のリズムを研究するプロジェクト始めてみます(2025/09/04 37:21)
文章を「読む・書く」両面からリズムを意識することで伝わり方が大きく変わると考え、研究プロジェクトを始めた回。短文・長文の配置やテンポが思考の整理や理解度に影響を与えることを指摘し、執筆や読書の場面で意識することで実践的な改善につながると語る。文章表現のリズムを探ることで、読み手も書き手もより快適な体験を得られる可能性を示した。
キーワード: 文章のリズム, 読む・書く, 思考の整理
4. シンプルでいい(2025/09/05 33:19)
複雑に考えすぎず「シンプルでいい」とする視点を語る回。やりたいことを小さく実行し、余計な装飾や過剰な戦略を取り除くことで、行動のハードルが下がると述べる。シンプルさは効率や合理性ではなく、自分が動ける最適な形をつくる工夫であり、結果的に継続や成果につながる。
キーワード: シンプル, 行動のハードル, 継続の工夫
5. 価値を伝えるには入り口にこだわる(2025/09/08 46:25)
人に価値を伝える際は「入口の工夫」が重要だと語る回。最初の一言や見せ方で相手の関心は大きく変わり、良い内容も入り口が弱ければ届かないと指摘する。ブログやプレゼンの事例を踏まえ、伝えたい価値を損なわずに魅力的に提示する工夫の大切さを強調している。
キーワード: 入口の工夫, 価値の伝え方, 関心を引く
6. ボツアイデアは使えるのか?(2025/09/09 27:40)
一度は採用されなかったアイデアも「別の場面で再利用できる」と語る回。アイデアの価値は即時の成否ではなく蓄積や応用にあり、ボツになった経験自体が学びや次の展開につながるとする。失敗や不採用を単なる無駄とせず、資産として捉える視点を提示している。
キーワード: ボツアイデア, 再利用, 学びの資産
7. 体験や経験がAI時代ではより大事になる(2025/09/10 21:30)
AIが知識や情報を代替できる時代において、人の体験や経験の価値が高まると語る回。机上の知識よりも実際に試した経験から得られる感覚が差別化の源泉になるとし、AI活用の時代だからこそ「やってみること」の意義を強調する。
キーワード: AI時代, 体験, 経験の価値
8. やり方を無理せず少し変えるといいのかも(2025/09/11 51:59)
大きな改革よりも「やり方を少し変える」工夫が続けやすいと語る回。完璧を目指すと挫折しやすいが、負担にならない改善を積み重ねることで長期的な成果につながる。日常や仕事の工夫は小さな一歩から始まると強調する。
キーワード: 小さな改善, 継続性, 無理のない工夫
9. 失敗した数だけやってることになる(2025/09/12 47:39)
失敗は「やった証拠」であり、数が多いほど挑戦している証だと語る回。自身の提案実績を例に、採用に至らなかった多数のアイデアも蓄積として意味があると強調する。失敗を前向きに捉え、学びへと変えることで成長が加速すると結論づけている。
キーワード: 失敗, 挑戦の証, 学びへの転換
10. 違和感発想ツールを使ってもらっての気づき(2025/09/16 48:10)
自身が開発した違和感発想ツールをユーザーに使ってもらい得た気づきを共有する回。期待値が高すぎると不満につながる一方、小さな発見や気づきを評価すれば価値が生まれるとする。体験や対話を通じて学びや選択肢を広げることの大切さを実感している。
キーワード: 違和感発想, 期待値, 気づき
11. 他の人がどんなことを考えてるのかを知るのは大事(2025/09/17 46:39)
自分の考えだけに閉じこもらず、他者がどんな視点や価値観を持っているかを知ることの大切さを語る回。対話や情報交換を通じて、新しい発想や気づきが得られる。特に異なる立場や経験を持つ人の考えを知ることで、自分の思考の幅が広がり、成長につながると強調している。
キーワード: 他者視点, 気づき, 思考の幅
12. 対話や雑談をしていく事で幸せになるのかも(2025/09/18 40:54)
形式ばった会話だけでなく、日常的な雑談や気軽な対話に価値があると語る回。会話は情報の交換だけでなく、安心感や幸福感を生むものであり、人とのつながりを豊かにする。雑談を軽視せず、気持ちを共有する時間が心を整え、生活を充実させると指摘している。
キーワード: 雑談, 幸福感, 人とのつながり
13. 気づいたアイデアを実践して形にするのはめちゃ地味だがめちゃくちゃ大事(2025/09/19 39:07)
日常で得たアイデアを「実践して形にすること」が地味ながらも極めて重要だと語る回。華やかな発想よりも、実際にやってみて小さな成果を積み重ねることが信頼や成長につながる。続けて試し、形にする姿勢が、最終的に人や社会を動かす力になると強調している。
キーワード: アイデア実践, 地道さ, 成長の積み重ね
14. 書くことは考えることかも(2025/09/22 41:26)
文章を書くこと自体が思考の整理や発展につながると語る回。書きながら気づきが深まり、他者に伝えるための工夫が結果的に自分の理解を高める。アウトプットを恐れずに書くことが、考える力を磨く一番の方法だと示している。
キーワード: 書くこと, 思考の整理, アウトプット
15. 違和感発想トレーニングサービスをリリースしましたー。(2025/09/23 51:27)
新サービス「違和感発想トレーニング」をリリースした報告回。違和感を出発点に発想力を鍛える仕組みを提供し、実際に使ってもらうことで発見や学びを促すことを狙う。小さな違和感から新しい切り口を見出す体験を積むことの価値を強調している。
キーワード: 違和感発想, トレーニング, 新サービス
16. 何かをやる意味はあまり言語化できないのかも(2025/09/24 33:08)
物事をやる意味は必ずしも言葉にできるものではなく、直感や感覚に基づいている場合が多いと語る回。行動の理由を無理に言語化するよりも「やりたいからやる」姿勢を尊重することが大切であり、その方が持続性につながると述べている。
キーワード: 行動の意味, 直感, 持続性
17. 下手でもいいからやろう(2025/09/25 23:26)
完璧を目指さず「下手でもまずやってみる」ことを推奨する回。最初から上手さを求めると動けなくなるが、不完全な行動でも経験が次の改善につながる。挑戦の積み重ねが成長の基盤になると強調している。
キーワード: 下手でも挑戦, 行動重視, 改善の積み重ね
18. 今すぐやろう(2025/09/26 39:14)
やりたいことがあるなら「今すぐやる」ことが一番大切だと語る回。準備や完璧さを求めるよりも、小さな一歩を今日から始めることが momentum につながる。迷っている時間より行動の積み重ねが未来を変えると強調する。
キーワード: 即行動, 小さな一歩, 未来を変える
19. シゴクリ支援をもっとやっていき、やり切っていく(2025/09/29 1:12:25)
「シゴクリ支援」をより実践的に進め、やり切ることの重要性を語る回。アイデア提供だけでなく、実際に試し成果につなげるプロセスを支援する姿勢を強調。企画や計画にとどまらず、行動を通じて共に学び成長していくことを目指している。
キーワード: シゴクリ支援, やり切る, 実践的支援
20. 思いつく→調べる→試す→思いつくを繰り返していく(2025/09/30 35:02)
アイデアの実践プロセスを「思いつく→調べる→試す→また思いつく」と循環させることの大切さを語る回。課題発見から検証、改善を繰り返すことで精度が上がり、新しい価値が生まれる。小さな試行の積み重ねが実用的な成果につながると述べている。
キーワード: アイデアサイクル, 検証, 改善の積み重ね
今月のシゴクリポイント
シゴクリっぽいなというところをいくつか紹介します。
1.小さく動く、下手でも試す
完璧を求めず「今すぐやる」「下手でもいい」と動き出すことが成果の第一歩。失敗やボツも資産となり、経験の積み重ねが成長につながる。
2.違和感と面白さを拾う
自分が「面白い」と思うことや日常の違和感を出発点にすることで、独自の発想や新しい切り口が生まれる。
3.人とのつながりを活かす
他者の考えを知ることや雑談から得る気づきが、発想を広げる大きな力になる。価値を伝える「入口の工夫」も、人にどう届くかを意識することが重要。
9月のテーマは 「動く」「拾う」「つながる」となりそうです。
おわりに
9月分もさくさくと出してみました。いやー言っていることはあんま変わらないですが、地道に成長していくので応援してあげてもらえれば嬉しいです。
来月またここでお会いしましょう!
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア採択実績数は474件。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
最新の投稿
アイデアネタ2025年11月14日ChatGPTは肯定する傾向があるならそれを踏まえて慣れてしまえばいいかも
リサーチ2025年11月13日ココナラはマーケットプレイス事業は頭打ち感ありか、エージェント事業がどこまで伸ばせるか
アイデアネタ2025年11月12日絵を描いて戦わせるというアイデアが面白そう
アイデアネタ2025年11月11日MOSHがつくる指名経済という概念が面白い












