観察ノック27本目:料理初心者キラーのレシピ語特集が興味深い

観察事象

ハウス食品のリリースが面白かったというネタです。

適宜、少々、さっと・・・レシピの独特表現「レシピ語」に料理初心者の約8割が戸惑っていることが判明!誰でも簡単に作れるハヤシライスのWEBサイトで「レシピ語超解説辞典」を公開

料理初心者としてとくにレシピを見てもわからないぞということを思っていたので、記事通りだなあと感じたわけです(笑)

何が面白いか

戸惑ったレシピ語ランキングがまず面白い

衝撃的なのは、適宜は「あってもなくてもいい」ということで、レシピを書いた人としてはそうなんですが、初心者にもっとも不適切な考慮的ワードといってもいいですよね。

つまり、「入れても入れなくてもいいよ」というのは、やることでいっぱいいっぱいの人に言っても意味がないアドバイスですからね。

さっと炒めるとかもどれくらい炒めるか分からないですし、言葉が解像度が高ければ高いほど、初心者には「それどれくらいか分からない」となってしまうわけですね。

それを丁寧にランキングにしたのがとてもユニークです。

当然解説があって勉強になる

料理初心者でないなら悩まないかもですが、そこそこやっている人でも実は知らなかったりもあるかもしれないですね。

レシピ語超解説辞典で丁寧に説明されていて一々面白いなと。

適宜の漢字「宜」は僕の名前の一部でもあるわけですが、この漢字の意味としては、適宜の場合は「よろしい、よい、都合が良い」という意味合いであって、適した×都合が良いとなり、適宜自体は「適当」な感じなので、ニュアンスたっぷりなんですね。

意味としては、レシピ語としては、塩を適宜入れる場合、塩が入れてもいいし入れなくてもいい。適量は入れるのだけどその量が適当ということで、なんともニュアンス多めですね。

面白いけど、ハヤシライスソースはほとんど見ず

といって楽しませてもらいつつも、一応アピールとしてハウス食品の完熟トマトのハヤシライスソースがあってということなんですね。ランディングページというか、キャンペーンサイトみたいなことですね(笑)

固形ルウから最近作ってないのでなんともですが、とはいえここで書いたのでアピールにはなったということで、いいんじゃないかと(笑)

料理を楽しむということの切り口としてはもちグッドですね!

切り口

  • 毎日やっているやってないに関わらずなにこれ?というレシピ、わからんレシピはないだろうか。一々調べてみたりツッコミを入れてみると思わぬ発見があるかも。
  • 最初は誰でも初心者だ。最初は突っ込んでいたけど、今は突っ込んでない。それが「当たり前」とか「気にしない」とか、そういう処世術を身に着けてしまったら、一度初心者でまっさらでチャレンジしてみたら?そもそもレシピみて作ってないなら初めてのレシピだと初心者体験ができるのでは?
  • 業界用語や解像度が高い専門用語。使い慣れてしまって気づかないうちに「何それ?」となっていることもありそう。例えば「壁打ち」って言葉は全然一般語ではないんですよね。そういう言葉をどう説明するか?壁打ちなら、適宜会話やコミュニケーションをしてアイデアを整理したり拡散収束することと言えるかなと。

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