色々な記事が読まれている印象を受ける

最近のブログ運営で気付いたことです。

ブログ術みたいなことはあまり人気がないので読む人は限られると思いつつ、僕の気付きの確認というところで共有できればというところです。

メモがてら書いてみます。

よく読まれる記事がわりと頻繁に変わる

最もアクセス数自体が多くないというところで、ランキングでも数PVで記事順位が変わります。それは留意としつつも、今まで読まれてなかったものとかが結構目にします。つまり、そういう「あーそんな記事書いたな」という忘れているものが読まれていたり、まさにロングテールですけど、そういうのが最近多く感じます。

では以前はどうかというと、特定の記事がかなり読まれていてあまり変化がない、流動していない感じだったんですね。これもたまたまかもしれませんが、客観的に見るなら、アクセス数全体を見つつ仮に変わらないのに、記事数が散らばるのであれば、そっちのほうが僕は望んでいるので、そうやって楽しんでもらえればいいなあというところでした。

内部リンクが多くなりやすい

これは当たり前かもしれませんが、ある記事を書いた時に「昔こんな記事書いたので参考になるかも」ということで内部リンクを結構つけています。

基本何度も見ている人は限られる(リピートしている人は1割もいればいいかと)ので、そうでない新規の人に対しての配慮というところです。ただリピートしている人でも再度見たいなら良いわけで悪いことはないと。

また書き手である僕も同じことを書いたらまた強化されるし、違う視点とか変わったならそれも書けばより充実すると。そういう誰にとっても良いのかなと思っています。

SEO対策でどうみたいな視点は短期視点、近視眼的になりやすいですが、仮にそこからスタートしても、読者へのコンテンツ充実とか関連したものを提示したり、参考で散らして学べるのは価値になるだろうと考えています。

リサーチ記事、まとめ記事だけが読まれるわけではない

実用性からすると、リサーチ記事やまとめ記事が分かりやすいニーズかなと思います。一方でそれだけ読まれているのでなく、アイデアの考察など、結構考察記事は自分で考えないと出てこないので、読み易さはおいておいて意外に読まれるものだなと感じています。

ブログ、またはコンテンツの価値として、実用記事で確かに使えるなという印象を与えればそれはプラスですが、結果的にブログ、ブログ自体や出来ることまで興味を持ってもらうとなると、それだけでは弱いわけです。

具体的には記事という情報と、僕が考えたことやアイデアやビジネスに関連すること、リサーチスキルというところでもいいですが、記事→アウトプット→提供者=僕というところに関心が行くかだけですよね。当然数%の人が興味があればオッケーで、それをどこまで達成できるかというところで最近は書いています。

多くは読まれないので、読まれない前提でもなんでも良いので、まずは出してみる。そんな感覚でやるとまあ楽ですよね。だからといって適当に書いても意味がないですけどね(笑)

数は質に転化する

先回、失敗環境で失敗慣れしておくということを書きました。これは、ブログも失敗環境だなあと思っています。別にここにある記事が失敗しているということでなく(笑)「うまくいかない」こともまあ許容されるわけです。

実際に読者視点であれば失敗判定は難しいですが、シンプルに「面白かったかどうか」だけでしょうか。こちらとしては、意図があったり、手ごたえがあったり、確認しつつも、一喜一憂せず淡々とやっていくことで数が増えてきます。

数がない初心者であれば数をある程度積む必要がありますが、そうでないなら数を意識せずやっていってそれが質に転じるという感じでしょうか。もちろん初心者でも数をやることでうまくなるので結局一緒なんですけどね。

慣れることや失敗をすること自体が、結局数となりますから。そのうえで、振り返りやどうだったかを見ていく。そこで質になりつつあり、結果的に次のアウトプットに生きると。ブログなら次の記事で見せられるってことですよね。

このあたりは、数をやっていない人ほど、一手一手が気になってしまって、動けなくなりがちです。実はというか99%はその一手は、ブログ記事でさえもといったほうが良いですが、見られてない、失敗とさえ思われない世界です。だからこそ失敗環境と言ってるんですね。どんどんやりましょう(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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