具体化していく質問は本気度が試される

なんでもそうですが、仕事も新規アイデアも全部この具体化でつまづきます。というのは、アイデアが生まれるとは、この具体的なことをどうすればいいかにある種の仮説やヒントや突破口になるからです。

リサーチや何かしらのアウトプットにおいても、クライアントがどこまで考えているかで全く精度が異なります。よってここがぬるいとアウトプットもですが、結果的にこちらが何をすればいいかも曖昧となると。そう考えています。

具体化すればなんでもいいと無邪気な話ではないですが、具体化するとどうなっていくか?

実際に悪いことはないので、行動含めてどんどんやっていけばいいという話となります。

初見/リピートに関わらず質問をぶつけてみる

提案時の工夫みたいなネタですが、前から書いている通りで、質問をどれだけして、こちらも出来るかもありますよね。で、当然相手がどう反応するかもちゃんと見る。これめちゃくちゃ大事です。

ちなみに、質問自体がスルーされてしまうことも多いです(笑)本気度チェックではないですが、必ず相手が時間を取るわけでもない、返信や応答するわけでもない、ということが普通に分かります。相手からすれば、見込みと違う人は相手にしないわけですから。

例えば、明らかにオーバースペックな人もズレるし、過少でも駄目じゃないですかというわけですね。まあそうなんだけどーというところで、このあたりのコミュニケーション感は人によって違いはありそうですね。

ぶつけてみることが大事ですが、ぶつけるにはその与件を揉んで自分なりにツッコミを入れていけるかです。その熱がなければ辞めたほうがいいですよね。あと、相手もそれに応えてくれないレベルならこれも不幸ですし、マッチしませんから。

非常に合理的だし、かつ齟齬もほぼなくなるかなと。仕事が始まる前の事前質問、その時間をお互いに使うと。これも公平な感がありますよね。まあ依頼側が「そんな時間はない」なら終わりなんですけどのえ。

アイデアの具体化は問いがどれだけあるか

次に具体化についてです。これ、進めると色々分からない、または調べきれてない、または不確定や課題があるとかそういうことになります。そこで、考えるのは、色々あって大変だなみたいなことでなくて(笑)一個ずつ丁寧に整理してどう折り合いをつけるか、やるかやらないか、または少し試す試さないか、調べるかどうか、何がどうなっているか、関係性なりを探っていきます。

この時、前も書いたのですが問いはわりと大きな道標となります。普段生活していて何も疑問におもわないなら、感度が鈍っている可能性もありますが、そうであれば「何も問題にならない」んですね。なっていても、そう思うならそうですから(笑)

禅問答とかでなく、実際に困ってないのに無理に困りごとを創り、それを売るのがブルシットジョブといってもいいので、そういう仕事はやりたくないですし、それって仕事というのでなく、ブルシットジョブを作ったので、まあブーイングですよね(笑)

具体化していくと問いが沢山いるかはおいておいて、小さな問いが一杯あったり、問いに対して何度も考えるみたいなことが普通にありえるかなと。その問いがないなら、どちらかです。

色々と進んでいるということか、全く何も進んでないか。

問いが変わるということは、状況が変わるってことですね。状況が変わらないなら色々と何か見直したほうがいい。変わるということは、取り組みをしたという結果があるからですよね。

変化をしないという変化みたいな、捉え方も変化であるのでそういうメタ認知も含めて問いが変わってくとか、どれだけ「これどうかな?」って考えられるかですよね。

熱量やカロリーがないなら問いは生まれない

僕はここで熱量を出します。つまり、問いって勝手に生まれるのでなくて、暮らしの中で、やり取りの中で、気づいて、これどうかな?と気づくことなんですよね。

こういうのって、文字通り論理や理屈ではないです。本当に身体性というか、アナログで、日常にあるものなんですよね。っていうと、めちゃくちゃアート的で分かりづらいと思うんですが、頭で分かるたぐいのものではないと。だから一緒にこういう感じですよねと、本当に一緒の目線で考えて、歩いて、話して「あーこういうことかもな」と体得する類のものかなと思います。

そしてこの熱量がないなら、問い、つまり質問もまあ生まれないです。ひどいと、勝手に解釈してこっちで作るとか、丸投げパッケージもありえますが、これはおすすめしません。これやる場合の条件は一切文句なしですが、多くは文句やクレームありきで丸投げなんですよ(笑)つまり、丸投げ流儀みたいなのがあるなら、そこは一切何も言わないことも含めて丸投げですよね。この丸投げが面白いかはおいておいてまだまかり通ります。

そうでない、やってもらって文句言うは普通にそういうクライアントならありえるのが怖いんですよね。そして実際にそうなので、気をつけたいところです。面白いことにここに熱量はないじゃないですか。こういう依頼者が熱量を持っているか?ないですよね(笑)むしろ冷めてて、適当に自分は考えたくない、何も苦労したくない、勝手にやってほしい、金は出す(でも金額は・・・(笑))みたいなことなんですよね。

こういった情熱みたいなものってどう生まれるか?

やはり、これ面白いとか、楽しいとか、この人やネタなら一緒にやりたいって、興味関心とかですよ。これが全くないなら、かなり地獄です。その見つけ方の上手さ、例えば見出すスピードとか、何度も見つけるとか、飽きないようにするとか、楽しく作業するみたいなハックはあるよと。でもそれは後天的なもので、トレーニングしていくしかないですね。逆に誰でも身に着けられる類と僕は考えています。

そういう面白そうな仕事、または自分が興味をもてることをうまくやる。または完全一致でなく部分一致度を増やす。そういうのがテクいというか、テクニックでもありますが、スキルとかそこらへんに落ちているものではないです(笑)自分で本当に鍛えていく類なので、そこはあきらめてどこかにないってことですね、自分でやっていきましょうと。

逆にいえば、カロリーがあるからやり取りが生まれる。面白いからやりたくなる。非常に分かりやすくシンプルなことでもあるんですよね。

おわりに

カロリーがないなら問いは生まれない。自分で言っておきながら言い得て妙だなと(笑)

そしてそういう熱がないところは行かないこと。文字通り人もですが環境もですね。そこへいくと冷めるとするじゃないですかね。文字通り冷やかしですよね。そこでさらにまた熱源を出すってめっちゃ大変です。

自家発電で熱が出せるならいいけど、慣れてないなら自分がなぜここまで熱を出さなきゃいいか分からん。熱の代金もらえるの?(笑)みたいになって腐っちゃいますからね。本当に。

そういう熱に対して軽んじる、空気や状況、目に見えないものってことですね。化学的には分子とか原子の運動ってことなんでしょうけど(笑)でも、そういうの目には見えないので、大事にできる人と一緒にいたり、そういう人と付き合いましょうという話になります。

もっといえば、それが質問なり具体化するイメージをぶつけていくことです。そこで手抜いているとか、何か真摯でないなら、そこで話が終わって、違ったな、次いこうって感じになります。これはそこで妥協せず、ぬるいところであえてやることはないと。こっちが冷めて熱を奪われるのは本当リスクだし、手間ですからね。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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