正解は分からない人こそ信用がおける

そのまんまですが、正解ってビジネスとか事業とかではないないんですよね。それをいくつ体験しているか、1個でも何個でもいいのですが、そうすると「あれ、同じことやっているのに結果が違うぞ」って気付けるわけですよね。

当然これは妬みとかもあって「こっちのほうがクオリティが高いのに、世間は分からないのだな」なんて愚痴も生まれますよね(笑)言いたいことは分かるのですが、結果を出すとは(結果を出すなら何してもいいわけではないですが)それも込みでやったわけですね。

悪魔の契約ではないですから、なにかに心を売り渡す必要はないと。ただ学んで成長する必要はある時、ここの焦りにつけ込む輩が多いわけでですね。

つまり、わりとロジックとしては、焦りまでは普通ですが、そこからの判断や行動を「誰か」に委ねてはいけないってことです。師匠だとか信頼できるメンターならありですが、詐欺ならその「師匠」「メンター」自体が詐欺(笑)である可能性が普通です。

ここまでいうと、たまに言っている人の見極めが超大事になります。そんなの最初から分からないので、色々な人と関わりつつ見切っていくと。その繰り返しでしかないと。しかもこれも正解はないですが、自分が信用ならないなという人はどちらにせよ付き合ってはいけないと。

僕も同じことを思われることもあると思います。一方でそれはないよねという人もいる。そういう関係性がめちゃくちゃ大事だというところで、少しこのあたりを書いてみます。

正解は分からない、という人が信頼できる

冒頭のタイトル回収をします(笑)

まず、正解がこれで、こうしてください、みたいな人がどこかでは好まれる気がします。実際に仕事で「こうすればいいのです」という「指導」を好む方がいました。

これはかなり困ったのですが、簡単にいえば、「Aです」「はい、Aします」「次は?」「Bしてください」「Bします」・・・

これが永遠なんですね。まあこれが分かるので、お断りして終わったのですが、この永遠ループをもしかして期待している人がいれば、僕は全く力にならないです。あとこれをやる側の負担もめちゃくちゃ高く、当然見合う予算があればOKですが(笑)まあそんなことはないと。要求が高い人が比例したお金を出すケースってレアです、という体感値からですけどね。

さらにこのAです、Bですというのも、的確さが求められます。めちゃくちゃですがそうなんですね。そして、驚くべきことは、Aです、Bですというのが、例えばビジネスであれば「ターゲットは誰」でどういう価値を提供するかは当たり前の話です。それについて言及すると「ターゲットはCですから明確です」みたいな感じとなる。

まあそうなんですけど、「C」っていっているのが全然明確ではないんですね。例えば、芸能人でいえばキラキラしているDさんみたいな人(笑)という感じです。その解像度でいいかどうかはおいておいて(実際にそれでいけるほどって感じですかね)、キリがないんですよね。例えばさらにここで「Dさん」だといえば、解像度が上がると思っているし、それで「充足」していると思っている。全くそうではないのですが、解像度自体は、高い人は見えるが、低い人は見えないんですね。バカにしているわけではなくそう見えると。

だから、「えーとそう見えるかもしれませんが、こっちは違うと」となると、破綻しますよね。というか読者ならこの破綻が客観的にすぐ分かるはずです。

なんでこうなるの?というと、明確にですが、「成功する的確な指示」ができる人がアドバイザーだと思っているんですね。仮にそういう人がいるのかもしれませんが、ここで見落としているのは、そんな「成功する指示」なんてないってことです(笑)仮にそれがあれば、誰もが成功している気がします。そういう成功のカルピスみたいなのを薄めたのが情報商材みたいなもので、「稼げる方法を教えます」みたいなものですね。これなくならないですから、引っかかる人が常にいて、肥やしになってるんでしょうね。

またその依頼者側は「考えない」んですね。考えないというと「格好悪い」ですから、「それを指導してくれ」という形で「ごまかす」と。ここが実に厄介ですね。

というわけで、僕が依頼者であろうがどちらであろうがですけど、「正解はこれ」なんて分からないと言いますし、伝えます。というかそれが出来るとは、色々とすっ飛ばして見えてないものを見えているというし、もっといえば「嘘」をついているとしか思えないんですね。

そう嘘をつくから絶対悪だ!なんて思わないですが、まあその時点で「これは信頼できないな」「コミュニケーションが辛いな」ということで、関わらないという判断をします。

だからこそ、「分からない」っていう人は信頼できるんですよ。

ただ、これも罠として「分からない」といって心理で惹き付ける人もいるわけですから、もう小賢しいとしか言いようがない。でもそれを人間は出来てしまう「余地」が常にある。僕にもあるわけですから、そこは同じ人間なんだなと思いつつも、違うよなとなるわけですね(笑)

考えるを放棄した途端終わる

もっと抽象化すれば、考えを放棄していることが僕が見抜けなかったのがNGだったと言えます。考えないのであなたが全部考えて丸投げする、であとはこっちで判断するみたいな流れです。問題は、丸投げする人が「判断」出来る思考があるかなんですが、これは矛盾してるんですね。

丸投げする正当な理由があれば見合いますが、多くは「丸投げ」に思考が入っているわけですよ。つまり、作業者は丸投げされたことを思考を入れてやる。知的生産物といえばいいでしょう。それを知的生産物として受け取った依頼者はどうするのか?その知的生産物を使うわけですよね、どのように使うかはここでは割愛します。

ということは、知的生産物を使っているので、「思考放棄」というか、判断としてはほぼ何もしていない。依頼していい感じで返ってきたのでそれを使っていると(笑)ほぼ何も頭を使っていないと。それで儲かるとか、何かどうかはここでは触れません。話が面倒臭くなるからですね。

この場合、依頼者が判断できるが嘘ですし、そもそも搾取しているということすら思えますよね。誠実さがなければ一瞬で吹き飛ぶ気がします(笑)

先に書いたとおりで「考えるを委ねる」は駄目なんですね。考えるんだけど、ここをサポートして欲しい、アドバイスして欲しいならいい。主体は依頼者ですから。そうでないのに、丸投げして判断が出来る「胆力」は評価するんだけど、それが出来るとはいってないし、出来ないんですよね、ほぼ確実に(笑)だから破綻しています。

そしてこれは依頼者にも全く成長にはならないです。文字通り考えてないからです。それなのに判断が出来るというロジックは矛盾しています。

多くは矛盾していることに気づかない鈍感さとも言えますし、そういうものだと思いこんでいる節もある。もっといえば、矛盾していても、依頼者だから強いみたいな目線なんじゃないかとすら思っています。そういう人と関わってはいけない、それだけですね。

思考度みたいなものがあるわけではないですが思考しているかで、問えばまともな回答がないでしょう。それで十分見極められます。当然思考している人はこのあたりを丁寧にコミュニケーションし、お互いの矛盾や誤解があれば解きほぐそうとします。

多分それが「まとも」な人ですから。

間違えて失敗して学んでいく

ここで思考とか考えるとかが絶対正義みたいなことをいっているわけではないです。間違った考えとか、失敗なんていくらでもあると。でも、その失敗をどう認知して、次はどうしようかを考えること。それをしないとあまり成長はないってことですね。

逆にこれがどれだけ小さいことでも、小さい失敗でも成長でもってことですけど、必ずですけどこれは絶対と言っていいです(笑)成長します。遅々たるとか、スピードはさすがに遅くてもってことです。でも、速さをこれで求めると崩壊します。

つまり、現状ではないものに何か理想を入れると「焦る」んですね。それが良いプレッシャーになるならいいけど、コントロールしているわけではないなら、ただの焦りでしかない。すると、何か良からぬことをしたり、いつもはしないことをやってしまう感じです。

だからこそ、正解病みたいになって、「ビジネスとしてこれをやれば正解というのを教えて欲しい」みたいな人が山程いるわけですが、それらのことを思った人は「失敗してもいいし、別に正解はないんですよ。ところであなたは何を感じてどう考えていますか?」と一回冷静になってみてくださいと。

多くは心理的な焦りとかで、例えば稼がないといけないので人を騙してもやるのが「ビジネス」だと。ビジネスが色々と汚染されて(笑)しまうのが悲しいですが、そういう詐欺をやる人もゴマンといると。そういうところに利己的になって、誰でも騙せばいいのだ。こっちは困っているのだと。分からなくもないですが、それは騙して良い理由にはならないし、基本騙すのはNGかなと思います。多分結果的に苦しくなってきついです。全くおすすめしないというか辞めてくださいね(笑)

ここで、正解はないと言いましたが、じゃあ失敗だけなのかというと、その正解と失敗という2つの見立てがまず術中に落ちているわけです。ビジネスを適切にやっている人はそう見ないはずで、解像度が高いので、グラデーションで見える。つまりこれはあまり良くなかったけどこっちでは良かったぞとか、つまり失敗に見えるものも成功の材料として使っているんですよね。逆もありです。成功しているが、実は良くない傾向になっていたとか。

これって振り返りするしかなくて、そういう意味でセルフで振り返って自分はどうしたいのか、そういう時間を取ることが最も最適な時間の使い方だと思います。

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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