点的なアドバイスでなく、面的なアドバイスにより成長を促進する

抽象的という言葉が「曖昧」「分かりづらい」ためか、「具体的なアドバイス」というフレーズが跋扈している気がしました。気のせいかもしれません。

もやっとしたので手書きをしていたところ、タイトルに示すように「点」的なアドバイスが微妙感を感じていて、「面」的なアドバイスがいいのではと改めて考えました。

仮に点的なアドバイスが求められても、それは確かに「可能」ですが、実際は代行または「有り難い」けど、答えを教えてくれるみたいな形にもなりかねません。確率論でいえば、点であれば文字通り点ですから外すこともかなりあります。短期でみれば依頼者は点的を求めるわけですが、アドバイザーは面的であったほうがいい、とする相反するのかなというところまでいけそうです。

そして点か面かという議論をしたいのでなく、点よりも面で有効なほうが圧倒的に使えるし、点を求める場合は是正していくのもありかなといってもいいかなとすら感じています。

そのあたりを書いてみます。

具体的なアドバイスってそもそも何か?

まずここを押さえたいと思います。

具体的なアドバイスは価値があるのか?が最初の問いかけです。そりゃ抽象的より良いでしょうとなるのですが、もうちょっと考えましょう。

依頼者にとって痛みがAとします。解決期待値みたいなある種の痛み止め薬がBとします。Aを和らげるBが欲しい。最もです。でもこれらは対処療法と呼ばれていて激痛ならありですが、激痛でないものにBは麻薬じゃないかというわけです。つまり中毒性があるという意味くらいです。

そして多くの依頼者にとってのAとは、激痛Aではなく、ちょっとした痛みAだったりする。よって、確率論としては、Bを提供する事自体が依頼者のためにならないというジレンマになります。というか、そう考えたという話です。

これ一体なんだろうか?と考えていったのが今回の話となります。答えを求める依頼者に対して答えを提示すること。これは理想ですが、ではそれって何でしょうか?

ビジネスアイデアで考えてみましょう。相談としてあるビジネスアイデアを考えることってピンポイントのBが欲しいわけです。僕もBを出したほうがいいと思ったりすらします。でもですね、Bってないんですね。ないというのは正確ではないのですが、実際は納得感や説得力、その他の心理的な要因が大きいので、Bを少なくとも依頼者がある程度考えるか、思考工程に価値を置くという前提があって初めて価値となりえます。

そうです。アイデアが欲しい→これどうぞ、というこれだけのやり取りだ価値が高まらないのと、むしろ価値を毀損する恐れさえ感じています。僕がアイデアを公開している事自体も実はその可能性があります。なのですが、これは同時にヒントにして欲しいと言っているのと同時に「ヒントにし得ない」という視点もあります。読者を、あなたを馬鹿にしているわけではないですよ(笑)ただ、僕が考えられるストックと知見とやり方・・・つまり根っこがあるので枝葉のアイデアはいくらでもあるわけです。これは自慢とかではなく、企画をやる人は同様の認識のはずです。

そして枝葉自体は価値はそこまでないです。いや、ピンポイントで探していた人は有り難いと思うかもしれない。でもですね、それを使えるかは別です。アイデアはあるのと使えるのは別なんですよね。アイデアが閃いても使えないのもまあもどかしいわけですよ。実際はそれが普通なのかなと思ったり。

よって、それらはおすそ分け感覚です。くどいですが読者を馬鹿にしているわけではないですよ。使えるならどうぞと。でも多くは使えないんです。僕も一緒です。人のアイデアが使いづらいのは、点的になりやすいからです。つまり、加工余地がないってことです。だから具体的なアイデアって実は使いづらい=考えた当人はいいけれど、依頼側で受ける側はその「余地」がないとまあ使いづらいわけです。

ここで点的なアイデアを提示してもそこから幅をもって面として受け取れる「ズレ」があって、それを受容できるなら問題は起きないんです。問題というのは、具体的なアドバイスといっている依頼者やそういう人が、実は全くその「具体的なアドバイス」が何かを見極められてないことです。それが起きるのはなぜか。当然その位置、課題の粒度、難易度、抽象的な位置がつまり迷子だからですね。これは解像度問題でありえるのですが、ピッタリのアドバイスってまあほぼ無理なんじゃないかというのが僕の見解です。

ここまで見ていくと、具体的なアドバイスと言っている時点で疑ってもいいくらいになります。それが何かを示すか、またはある程度考えていることが見えなければまあ対応は厳しいってことですよね。

解像度が高いとは悩み位置が見えること

もうちょっと考えてみましょう。

上の図でいえば、X1=悩んでいることとしました。依頼者はこのX1がどこか分からないということです。左を具体的なアドバイス、右側が抽象的なアドバイスという枠です。

ざっくりいえば、専門家であれば、経験や実績によりますが、もちろんコミュニケーションが弱ければ変換もできないので不得手となるので、専門家だからできるかは置いておきましょう。ソフトにいえば、詳しい人くらいでいいでしょうか。

X1が左のここらへんですよね、いや真ん中かな、右かな・・・という判断ができるかどうかがポイントです。この判断が曖昧だとまあ詳しいとはならないですよね。当然左の具体寄りでも、右の抽象寄りでも幅が、面積、体積(立体で考えても良い)が広い方がより的確となるはずです。

そして「輪郭」として、ここらへんですよね?というのがアドバイスの基本、または話をしていく価値となるのかなと考えています。

ポイントは依頼者側はX1が全く分からないから、ここらへんかなという位置がどこかというので違ってくるということです。具体と抽象の中でいえば、必ずどこかに存在します。グラデーションでもなんでもいいのですが、X1という1つなら分かりづらいなら、X1,X2,X3と悩んでいることや課題をあげてどこかに置いてみてください。X1よりX2は具体的だとか、X2よりX3は抽象的だってまあ出来ますよね。

ここでいいたいのは、解像度が高いとはある程度の高めの確率でどこに悩みや課題が存在しているかプロット出来るということです。文字通り解像度はメッシュが細かいので、左らへんでなく、左から10cmとか、または「この悩み」より左ですよねとかは出来たり。これはもう人次第ですが、とはいえ解像度が高いということはそういうことです。

よって、悩みを相談する場合、解像度が高い人とか、課題を解決したい場合は解像度が高いと思われる人にしないと悩みが余計拡大しかねません。問題はその見極めが難しいのと、期待値があります。で見極めは一旦保留で、今回は期待値と関係しそうかなと思っています。

幅をもたせた面的なアドバイスが余白と考えを生む

先で、点的とか面的って説明をしていないのですが、文字通り点か面かです。ちょっと図が微妙ですが、使わせてください。

上でいえば、幅が狭い文字通り「点」のアドバイスがX1です。実際は線みたいですけど点と思ってください(笑)見づらいので線となっているだけです。

それで、このX1というアドバイスが具体的なアドバイスと思われることです。なのですが、X1が点的だとそれは難しくないですかということです。

例えば僕にITビジネスアイデアを聞いてもらうのはありですが、肌の白さを訴求する商品アイデアというと「無理です」と即答します。つまり得意ジャンルでもいいし、その与件でもいいし、まあ条件によってアドバイス出来る出来ないがあるわけです。当たり前ですけど、これ忘れがちです。魔法使いもスーパーマンもいないんです(笑)それで僕はスーパーマンではないので、面にしたほうがいいじゃないかという話です。

つまり、X1でなく、X2という抽象化したアドバイスをする。ここで誤解がないように言わせてください。抽象化=曖昧化ではないです。文字通りそう思った方は抽象化が苦手な人のはずです。実際はまとめであり、概念をメタ化する、またはより広げるというイメージが正確でしょうか。よって、「ITビジネスアイデア」というけど、そもそもの仕組みやビジネスモデルはどうですかみたいな切り返しが出来ます。例えばなので雰囲気で理解をしてみてください。X3の方は具体的なもので、「あー例えばITサービスでAってやつが近いとか?」みたいになります。

つまり、緑色の幅=面という理解でいいのですが、X3からX2までがあるほうが深まるのではないか、これは僕もですが、依頼者側もでは?というのが仮説です。

幅があるということは、余地が生まれます。点ならそのまま点ですけど、それ受け入れられる余白がないですから結構辛い受け取りづらいです。よって、幅があれば「えーとこういうことですかね?」とキャッチボールが出来る。

ここで面白いことに気づきます。具体的でもなんでもいいのですが、言語は何か特定の具体的なもののほうが「良い」と思ったりするかもしれません。冒頭で書いた「曖昧なアドバイスはいらない」は、賢い言い回しな気がしますが、失敗すると「私は考えたくないので答えをくれ」と同義になります。これはなんとも寂しい話です。

例えば勉強ができるようになりたい、アイデアを出せるようになりたい・・・それは曖昧なので、どういう状態か、またはなりたいかの定義がなければまあアドバイスは不可能ですよね。でも、こういう相談において先に書いたように「分からない」から聞いているというのが鉄板ですよね。よって、分解していくわけですが、それでもその人にぴったりなものは僕はないと思っていて、上でいえば点的なものですが、幻想かなと。あるのは、幅や面があるX2からX3というエリア指定のパスかなと考えています。

最後にまとめますが、これによって余地が生まれて「理解」が進むということがあるので推したいというところです。別に点でそのまま理解出来て話が進むならいいのですが、それは分からないところもわかり具体的な質問が出来て、前提もかなり共有していてという話かなと思います。今の話は、解像度が似ているとかでなく、大きく差があるということが一応の前提です。

お互いの成長をするには面的なアドバイスをやるのが良さそう

最後にまとめというか整理してみたものです。

左のAが、最初に言ってた点的なアドバイスです。これは僕の感覚でいえば、解答を教えるとか魚自体を与えるイメージです。そして鵜呑みしやすいです。これを批判できるならばそもそも解像度が高いってのもありますけど、そのまま受け入れると何が起きるか。そう赤線を引っ張ったように「ラーニングがない」ことになります。ラーニングとは学びです。成長がないと、このアドバイスはインスタントで消費され、終わります。まさに対処療法的です。

対処療法であるAが絶対駄目とは思ってないし、時には必要ですが、緊急性が高いことと思っているが実は見ているところが違う(押戸を必死に左右にずらそうとしているのは滑稽ですが、大いにあるわけです。僕もあります(笑))というのもあるのでなんともなところです。ですが、痛がっている人にAはありです。でも毎回それはどうなのってことですよね。

Bは先に説明した面的なアドバイスです。考え方を教える、魚の釣り方を教える、自分の頭で考えるからこそ批判的に受け入れられます。つまり僕が言っているから正解!なんてことではなく、そこは分かるがここは分からないとかそういうやり方ですよね。これはラーニングがあるといえます。成長があるということです。

なぜかというと、先に書いた通りで、その人が考える余地があるからです。魚だけ与えられても「あ、魚がもらえる」だけです。なので、「こうやって魚を釣るのだよ」と教えられて「なるほど、魚はこうやってやればいいのかって冬場は凍っていてここの川は釣れないですね」みたいな知見を得ていきます。例えですよ。

とはいえBが絶対良いとも言えません。なぜならこれは、考えることを求めるので、「私は考えたくないのだ、早くアイデアをくれ」とは言わずに「具体的なアイデア」をとなるわけです。そこまで極端かどうかは人によりますが、あえて自分が悪いとか、自分が考えていないを「示す」人は非常に謙虚といっていいでしょう。この胆力や認める力があればそもそも思考量とか思考力があるので「具体的なアイデア」をなんてことはあまり言わない気がします。つまり考えるのでBになるんですね。

ABの二択って話ではないです。ただAの話は結局は単発になり、瞬発性となり、短期でかつまさに点といっていいでしょう。Bは長めとなり幅があるので思考も動く。当然ラーニングはAの決め打ちでなく、Bでの往復運動があるから学びがあると言えます。

この往復運動は先回色々書いたのでそっちを見てもらうとして賢さとは抽象と具体の往復運動だったですね、頭を使っている考えているがないと最終的にしぼんでいくというか、アイデアはもちろん出ないですし、新たなインプットもなくなり、アウトプットも枯れてくるという循環がかなりバッドになります。そうなると、何が起きるか。つまり答えを求める思考になります。点で効く、今すぐ分かる、自分にピッタリな何かをくれということです。いやそれはないんですね。人はみんなそれぞれ違っていて、同じ人はいない、全く全て同じ考えの人もいない、性格も好きな食べ物も、考えたアイデアを検証出来るレベル感も、将来やりたいことも全部違っています。それらの局所での一瞬の刹那的なものでの共通点はありえますが、社会もあなたも僕も変化するので、「先に使えたアドバイス」が1秒後に「使えない」というのはありえるわけですし、あるでしょう。だから、点でなく、面といっていて、それは別の局面でも使えそうだ、あそこでも使えるぞ、これは応用すれば・・・というような方が役立つわけですね。

僕としては、Bを増やしていこうという戦略があるので、Aを減らすと。するとどうなるかというと、基本的に全てのやり取りが面的になります。よって一個ずつのやり取りの成長がどんなものでも大きくなるわけです。これ大した話でないと思ったらそうでなくてですね、やりとりXがあって、いつもA的であればXで一か八かだけです。むしろA的はやらないので比較しづらいのですがまあ仮にXの成長があるとしましょう。B的であればXに+0.1くらいの成長としましょう。X+0.1です。という小さい成長ですが、これが1日に何度も、または年で見れば何回何十回、いや何百回あるとすると、一気にX+100とかの違い出ます。この数値が成長の違いです。X+100のほうが成長しているということです。ラーニングがあるということです。

しかもこれがこの具体と抽象ボード?がある事柄だとして、このボードが何枚もあるわけですね。すると掛け算的に2枚あれば同時は無理でもほぼ2枚が同じレベルで成長する。倍々ゲームですね。これってなんでもいえますけど、B的であるとどんどん成長していって、さらに学びを高めていくので、より具体抽象ボードが拡大します。そうすると解像度がさらに高まり、Zだったので10Zみたいに10倍細かくなる。細かいだけで起動が遅いとかそうではなく、むしろ速いというのが普通になるわけです。

まとめ

ここまで読まれた方はなんとなく伝わったかもかわからないですが、以上のことから以下が言えます。

  • 具体的なアドバイスという言葉は一旦括弧においていい。そのうえで、それがA的(点的)かB的(面的)かを吟味する。A的なものは極力避ける。多くはB的が中長期では有効だから。
  • A的なアドバイスは役立たないは言い過ぎとはなるが、対処だけすると別の問題や悩みも量産されるので枝葉でしかない。根っこからぶっこむアプローチに近づかないと一生そのA的をやり続ける。本質は抽象になるのでそちらに近づいたほうが中長期的に良い。よって、根本療法のBを目指す。
  • 面的で全てあればいいというわけでもない。やりとりの時間、相手の思考があって進むからだ。時間がかかるは価値にならないこともあるからだ。緊急性があれば対処療法がいいこともあるからだ。だからこそ、A撲滅B礼賛みたいなことでなく、Bしつつも時にはAでみたいなバランス的な感覚になる。結局はこれ。

という感じでまとまりそうです。

あと、依頼者側かこちら側かで考えるのもちょっと世界を分けすぎかなとも思っています。上の具体と抽象は誰かの脳内でなく、相談相手と自分の領域=つまり二人の脳内認知というところであるといいかなと。そっちのほうが対話、場、スペース感があっていいかなと。まあ、どちらにせよ、そこに人が動いていようが概念自体上の考えは変わらないのでOKでしょう。

これは他でも言えそうです。つまりフリーランスとかでなくてもあっても、目の前の仕事をしているとA的な感じです。でも成長とは対処自体だけではなく、その対処を抽象化つまり別のことで使ったり、振り返りをしてまとめたり、別のことでもできるのではないかと仮説検証して試したりということでしか得られないと僕は考えています。だから貯めとしてのラーニングが要るのではないかということです。

もちろんこれも人によって現場にいるから抽象化は無理だとかになるのですが、それも網羅可能です。つまり、それはプレイヤーが考える抽象化が高いところへいけばいいし、そう考えればいいという話です。だから逆にいえば、現場でプレイヤーでいるから偉いとか、全て知っているとかってのもナンセンスですし、抽象化してまとめているから偉いとか現場に行かなくても良いとかもやはりナンセンスです。どちらも具体寄りか抽象寄りなので、偏向があるんで移動距離や往復運動が少ないので固まっている部分があるからです。そして、幅を広げたくないとか、自分はここにいたいとかを否定しているのでもなく、あなたのものさし、スケールに応じた往復運動、つまり具体と抽象ボードでの位置取りとそこでの動き方、回数や頻度やスピードや距離をイメージすればいいというわけです。これも前書いたのが参考になるはずです。

僕自身は抽象レイヤーに行くという戦略があるので、だからこそ問いかけとして具体的なアドバイス=A的なものは、価値が低くなるというのは正しいと言えます。もちろん「具体的なアドバイス」=B的にしつつ、限りなく依頼者の期待値に落とし込むは必須です。それはデザインの問題で、まずA的なものを揉んでB的に変換しつつ、そこをコミュニーケーションして広げていくか、または違う視点ボードを持ってきて散らかす。まさにこれはアイデア発想のやり方と同様です。最後にできる限り、収束して絞り込んで固める。

もちろん具体的なアドバイスとは、具体レイヤーに行くのも当然価値があるし、それらは行動と具体策や具体アイデアとなりますから必須です。でもですね、そういう具体施策だけをやっていればいいかというとそれはないです。抽象的にまとめる戦略的に考える、全体をデザインをする、コンセプトを考えるということをして、まさにこれが往復運動ですが、そして再度具体アイデアに落とし込む。

この往復運動が辛い人はかなりいると思っていて、頭が文字通り疲れるからです。レイヤーが揃ってないとこれはコミュニーケーションエラーを起こします。例えば話をしているのに、いつのまにか別の話に飛んでいって戻ってこないならばリソースが無駄になります(戻ってこればいいのですが)。他には、具体の話をしているのに抽象の話を返されて、そのすり合わせが出来ないので結局何をしていいか分からない場合もかなりありそうです。具体度または抽象度をある程度そろえないとコミュニーケーションがスムーズではないので、毎回具体的な定義をして伝える、毎回抽象化して伝えるという翻訳が要ります。これがまさに脳に負荷を与えるので、頭の回転が速い=負荷がかかるので疲れるので有限なわけですよね。

コミュニーケーションがうまいとか伝え方が上手い人は確実にこの往復運動やスピードが速いです。よって、比喩も上手いので、それこそAさんに伝わりやすい比喩とBさんに伝わりやすい比喩を持っていてそれを使いこなせることすら可能です。頭が良さそうな気がしませんか?これが出来るのが具体と抽象の移動をしているからということなんですよね。

誤解がないように再度いえば、別に抽象的な「数式」で会話したいとかでなくて(笑)ビジネスでいえば、ビジネスモデルとか、経営的な視点、コンセプトなどのほうが抽象度が高いです。でもですね、具体的に動いたり経験がなければそれらもかなり危ういです。まさに机上です。だから往復運動とあえていっています。つまり、具体→抽象→具体という1往復くらいを1セットで考えていてそれをやっていくと、ぐんぐん距離、スピード、回数が増えていくと。

面的なアドバイスというのはそれが高まるという意味合いです。点的でもその設置によっては何もしないよりそりゃ全然いいですよね。でも、点では点なので別の点を考える必要があって、移動すると。そうすれば面というか線かもしれないのすが、点より線、線より面がいいかなと。さらに面が出来るなら立体で考えるとぐっと次元数が上がります。さらに立体に時間を入れてもいいかもしれません。

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