絵本作家になるには、描き続けることと言えそう

ちょっとしたシゴトのなり方というか、シゴトを自分で実現するやり方の話です。ノウハウとかでなくて(笑)

ネタとしてはこちらをどうぞ。

絵本作家に向いているタイプは?「ヨシタケシンスケの絵本作家にナルニワ国物語」を特別公開!

運ではあるが

ヨシタケさんの説明では、運的なものもあるけれど、当然「願っていても」しょうがないので、作品を作って見せてみたいなのを多分ですが「楽しく」続けるってことですよね。それが絵本作家になるコツだというように僕は解釈しました。

ところで、この運って言葉、人によっては大きく意味合いが分かれるんですよね。

1つは、運だから自分で動いてなんとかして確率を上げられるから平等と感じたり、誰でもチャンスがあるみたいな意味ですね。もう1つは運だから、あまりやっても関係ないというか、冷めた見方ですよね(笑)

どちらでもいいんですが、結果的に誰かの心を動かした数とか、その出会いとか、やり取りが総じて全てここでは絵本作家につながっていくと言えそうです。

いつまでやればいいの?

死後評価に対して子ども(笑)キャラが「ヤダ。」って言っているのが面白いですが、まあ普通に考えて生きているうちに、自分が直接評価されたいですよね(笑)それは分かります。

一方で、この「いつまでそれをやればいいの?」つまり、絵本作家なら、絵本的なものをつくり、誰かに見せてということを繰り返す。まあこれをやっていて、悪い方向に行くことはないと思いますが、確かに後は運とかチャンス次第でそこでやれるかどうかな気がしてきます。

で、その取り組みをいつまでやるのか?っていうと、これやっぱ終わりがないんですよね。そして、誰もこれに答えられない気がします。絵本作家になった人も、限りなく近い人も、これからなる人も、それこそ絵本出版社でさえもですよね。

この問いは、正解や答えがないという類かなと。

では、この問いってどういう心理から生まれるかというと、「自分が不安で絵本作家になりたいのだけどなれないかもしれない」みたいな漠然としたものがある状態でしょう。つまり何かしら不安がある。まあ絵本作家に僕はなりたいとかはないのですが(笑)何かになりたいとか、何かをやりたいときに、それが遠いとか、まだまだだなと思う時の気持ちはわかっているつもりです。

この不安って実は消えないんです。だから、不安から生まれるのは分かる。けれども、この不安から生じた問い「いつまでやるの?」は、自分で決めるしかないんですよね。諦めるのも、やり続けるのも。本当に。だから、自問自答的なものですよね。

不安が消えないのは確かです。仮に絵本作家になれたとしても、今度は「絵本作家になり続けるには?」という新しい悩みが生まれる。または絵本作家になってもそれで売れるかは別問題ですよね。常に作品を出し続けるプレッシャーもあったりして。本当人って悩みというか、課題が尽きないなあと。

と、考えられれば、あなたが仮に絵本作家になりたい人なら、どこでもそういう悩みというか不安があると。不安があるからそれを解消せねば駄目というよりも、ただそこにある、ので、そういうもんだなーくらいでいいと。これが生活に影響を与える「不安で起きられない」とかだとまずいですけど、適度な不安は刺激にもなるくらいがいい(例えば緊張とか消えないのは、慎重になるためともいえますからね)。これこそ捉え方ですね。

絵本作家だけでなく取り組みはどんなシゴトでも一緒

僕が感じるのは、このような取り組みは例えば絵本作家って名乗ったらそれでいいんですよね。では、どうするか。絵本作家なら何をやるか。そうやって作ったシゴトがまさにシゴトづくりじゃないですかと。

僕ならアイデアを出すことがシゴトですけど、これもアイデアを出す人がやっているだろうと想像してやってみたと。そうしたらこれもたまたま、運もありますけど、偶然でもあって、シゴトになったと。そういうシゴトが成立するのは、した人が得ているわりと一次情報でその人の特別なんですよね、ここでは僕だけの特別。実際に依頼者との関係みたいなものですけどね。

いきなり商業出版で売れまくるみたいなのはちょっと夢見がちといってもいいですが、それでもそうしたいなら戦略や戦術を考えてやれるかもしれない。少なくともアイデアと行動で何かして初めて見える世界観な気がします。というのは常に持ちたいマインドセットということで。

取り組みというのは、絵本作家でもそうでなくても、結局は誰もがやることなので、少しずつ自分のやりたいこと、こういう作品を作った、こういう考えを述べた、こういうアプリを作った、こういうゲームを作った、こういう漫画を描いた、こういう小説を作った、こういう動画を作った、こういうビジネスを考えた。何でも良いと思うんですよね、あなたがビビッとくるものなら。

その上で、取り組みは自分でどのあたりが気持ちいいというか、しんどくないかというところの見極めが大事でしょうか。点というより、グラデーションで。

「あ、これ以上やったら多分つまらなくなるんだろうなあ」とか

「あ、この感じだともっといける気がするなあ」とか

ある種直観もあるんですが、このチューニングこそ、身体性、つまりあなたが自分でやらないといけないことなんですよね。

このチューニングがズレていると、承認欲求ではないですけど、欲しがっている自分に見合わないからさらに欲しがる(笑)みたいなことになっちゃうかもしれないですね。

し続けることが成功なのか?

これも自問自答系でしょうか。

アイデアを出し続けるその先の未来みたいなことですね、僕ならば。あなたはどうですか?

僕はその先に未来を見たというか、希望を持っているのは、やっぱアイデアで如何様にも出来ることがあるよね?というのと、ありましたみたいな実体験というところで、そこをもっと突きたいって感じなんですよね。伝わりますかね?

だから、アイデアを出し続けること、って成功とかそういうのではないんですよ。取り組みなわけですけど、それって基礎練というか、なんというか、呼吸のようなもので、そうやって社会で生存するみたいな。栄養というと変ですが、養分みたいな感じで得ているというか。必要な栄養素って言ったほうがいいですかね。ビタミンとかカリウムみたいな(笑)

そのレベルでの取り組みなら、日常生活に入り込んじゃってますから、まあオートモードという感じです。だから、意識するという感じでもない。

未来や希望がないならやってはいけないわけでもない。僕が勝手に考えてそう取り組みをし続けるところが、もっと言えば自己充足的、それ自体が楽しいってことなんですよね。

同時に、これは他者の意義ですね、つまり他者が欲する価値へも転換できる。例えば、依頼仕事であればそうなるし、仮に自分が考えたアイデアもお客さんが使いやすように変換するのなんてとくに嬉しいですからね。それってよりアイデアが生かされる=活用される=形にされる=定着するというところを高めるって感覚があるからです。

この問いも「成功」とか「失敗」とかに引きずられるというか、他者や誰かがいう謎の成功や失敗って言葉に惑わされているだけかもしれないなという、不安と一緒ですよね。

これ、成功した人でも失敗した人でも、またどちらもしている人でも、今まさに成功だーとか失敗だーって進行形の人でも、分からないはずですから、これも問いという形に不安の吐露なんですよね。

そう考えると、自己充足がいかに大事かが分かってきます。それ自体で満たされるのは、ある種僕は愛だと思います。愛って存在が愛おしいみたいなことですけど、そこには無条件の受容みたいな概念があると思います。これって、仕事にそこまで求めなくてもいいと思いますが、一方でこの仕事=労働ならそうで、僕が言うのは自己充足的な行為のことを「仕事」または「シゴト」と言いたいので認識としてはこれでいいなと考えています。

たまにこういう概念は高尚とも思われそうですが、そんなことないですね(笑)

そして、もっといえば、概念として持っていないと、やはり目の前のことをただやるだけでしかないので、やはりそこから学びや成長って得づらいです。「やる」だけでなく「やって学ぶ」みたいな感じがいいということですが、やるから全部学べたら良いですが、そうではないのかなと。これも、一面だけ見て色々忘れると「その面」しか見えないので「不安」になるんだろうなというところです。

おわりに

不安が僕にないわけではなくて、不安はありますよ(笑)

ただ、不安っていう時のものに対して、「不安だ不安だ」っていってる人も多いわけで、それ自体や状況が不安だわ(笑)って感じですよね。正体がわからないこと自体が不安なのに、その正体不明なことを追認するというか、より肯定しまっていると。

これって情緒的な反応で分かるんですよ。でも、本当に不安を解消したいならあ、その不安の正体不明に対して「ん?それって本当はどうなんだろう」と疑問を持ってライトを照らすみたいなことですよね。意外に行ってみたら近かった場所とか、意外に話しかけたら返してくれたとか、そういう思い込み、固定概念があるだけってのはよくありますから。

今回は絵本作家でしたが、他のシゴトづくりも同様だと考えています。取り組みをして少しずつ蓄積して、見せていく。やっていく。巻き込んでいく。その結果は悪いようにはならないんじゃないかなというのが僕の見立てです。

ただ一点だけ、その時自分が面白くないとか楽しくないとか、不安を解消するだけにやっているとか、それだけだと多分続かないんだと思います。考えるだけでしんどそうですよね。だから自己充足として、例えば絵本を描いている時は集中出来るとかは多分良いんだと思います。僕ならアイデアを出す時って楽しいみたいな。そういうのがあるから、没頭できるし、「続けたい」というよりも、「ないなんて考えられない」みたいな感じがの方がよりフィットしている気がしますよね。

それであれば本物だと思います。あなたの活動や取り組み、ぜひ続けてみてください。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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