自分の仕事の評価をベンチマークするやり方

自分の仕事であったり出したアウトプットがどう評価されるか気になる人は多いと思います。勤めているとその職場での評価、上司、同僚、お客さん先などでわりと固定的です。外部からの客観的な評価というのはないでしょう。

実力を試す意味で副業を始めるという人もいると思いますが、副業も含めて自分の力を確認するということはできるはずです。

今回は、自分の仕事をどう測るか、評価するかについて書いてみます。注意点は、評価が絶対ではないのであくまで参考にするということでしょうか。

パソコントラブルを治すパターン

例:パソコントラブル解消をブログに上げる

これは文字通り、あなたが例えばパソコンのトラブルを治したとします。その一部始終をブログ(SNSでもいいですし)に書きましょう。

このパソコントラブルを治したというのをアウトプットされた記事は非常に有益です。僕のブログでもいくつか気になったりハマったものはあげていますが、意図せずアクセスがあります。同じようなトラブルにハマったひとが検索しているのだと思いますが、その人からお礼を言われなくてもきっと役立ったり何かヒントになるかなと思います。

実感としては喜ばれているかな?くらいで、アクセス数などで判断するしかないですが、一つの目安となります。

例:同じパソコントラブルでもリアルで対応→喜ばれる

同じようなトラブルでも自分が体験したことをでなく、人のトラブルをその場で解消したり手伝ったことでお礼を言われるとしましょう。喜ばれたり、解決に近づけば多くの人はお礼を言うでしょう。

1番目との違いは、リアルや直接ということがありますが、やった仕事や対応はほぼ変わらないはずです。

同程度のアウトプットも場面や状況で異なる

上の2つの例で言えるのは、あなたがパソコントラブルを治すということに関して、同じようなことで評価が変わるということです。1つ目は評価が薄いと感じるかもしれませんが、主観的でいいので同様のアウトプットを2番目のようにリアルでやると「直接お礼を言われる」ので価値を1番目よりも高く感じるはずです。

面白いのは2のほうが、「あの人PCに詳しいから次も聴いてみよう」「家電とか他のものも機械に強いのでは?」となるという話です。これは期待値が上がるのでそこまでいけないという人は辛いですが、そういう期待や方向性を受け入れることで、あなたの仕事はどんどん磨かれるはずです。

少なくとも、アウトプットを出すことや場面を変えると評価が変わることが分かります。とはいえ、どこかでアウトプットしないと世界は変わらない、評価が得られないのは事実でしょう。

ビジネスアイデアのアウトプットのパターン

もう1つ例を挙げてみます。

僕はビジネスアイデアをアウトプットすることで仕事にしているのですが、その点でいえば、どこにどうアウトプットするかで全く評価が変わります。さらっと言っていますが非常に大事なことでもう一度いいます。

同じアウトプットでもどこでアウトプットするかで全く評価が変わります。

これは要領よくやれとか、ずるしろというコスイ話ではないです(笑)適切にやろうってことですね。

例:ビジネスアイデアをブログでアウトプットする

この場合は人気記事になってアイデアのヒントを得る読者の価値になります。とはいえこれはお金にはなりづらいですよね。ただブログのモチベーションにはなるわけです。

例:ビジネスアイデアを依頼を受けてExcelでまとめる

こちらは依頼を受けた時点で仕事ですが、ほぼ同様のことをクライアントにExcelで納品したということがあります。

同じことをしても価値は変わる

これってブログでアウトプットするとお金にならないから価値にならないよねということで、仕事で依頼を受ければ価値になるという法則ではないです。それは枝葉だけでいえばそうなのですが、あなたが意図や意志をもってアウトプットすることが大事で、それはアウトプットするところで評価が変わるというだけです。

TPOが変われば、文脈が変われば、見せ方や出し方が変われば価値が変わるわけです。上の例では依頼のほうが価値でしたが、もしかしたら依頼よりもブログでアウトプットしてさらなる依頼や相談を受けるほうが「価値」かもしれないですよね。だから、固定的な価値ではなく、あくまでアウトプットするところで、評価は変わるよね、ということを言いたいんです。

ベンチマークをするということ

ここでベンチマークとは一定のアウトプットや標準や目安を持っておいて評価とすることを意味します。冒頭で書いたようにあなたの仕事の価値をどう測るかは上の例のような形で冷静に見るといいでしょう。

パソコントラブルを同じように治しても直接的に治すほうが、記事で間接的にやるよりも価値が高くなりやすいのかなとか。アウトプットも誰が見ているか分からないところよりも、ターゲットが望んだものを出せる場所のほうが価値があがるのかなとか。そういうことです。

自分の評価=仕事の評価はめちゃくちゃしづらいですよね。慣れていればいるほど「自分のやっていることは大したことがない」と思いがちですが、「いやいや、それめちゃくちゃ価値あるかも」ということはよくある話です。他人の評価、つまりアウトプットしてみてどうなるか。その評価を冷静に観察することで、ベンチマークとして、「より価値が高くなる」方にもっていくのがいいでしょう。

このベンチマークがある程度出来れば、会社の中での評価みたいな小さい枠でなく、もっと大きな枠で見ることができて自信となります。最も勤めることが良いと思うならそれは継続すればよく(副業の方が稼ぎが多いけど辞めないというのも面白いですよね)、TPOに応じて役割や仕事をきちんとこなせるのは素晴らしいことです。

というわけで、まずやってみて、自分の評価や反応を見てみていくことを繰り返す。それはどんなことでもいいですよね。ただ可能な限り同じことをちらしていく感じで、やってみるといいでしょう。人と話すでも何人の人とも話すと同じことも伝え方や反応が違うように変化が見られるはずです。そんな形でアウトプットをまずしてみてどうか、やってみると自分の評価の参考になるかもしれません。

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