見積もりは試行錯誤ing
意外でもなくて、書いた覚えがないなというところで、見積もりの話をほとんど書いていませんでした。多分書いて欲しいという声もあるだろうと先読みして書いてみます(笑)
目次
自分を正しく見積もる!なんて無理
そういう正解とか正しさはない世界です。なぜなら、見積もり時点でXだろうがYだろうが、相手にとって妥当かどうかだけです。つまり相手AがXが妥当だったとしても、相手BではXでなくYの価格が妥当なんてことが普通です。つまり、カスタマイズすればその価格は常に変わる。なので、正解はないって前提でまず考えるわけです。
ページいくらのような概念はあり(相場ベース)
友人でもあるなるかわしんごさんがラジオで絵とお金の話をしていました。要するにイラストとか絵本作るとかどう見積もるかなんて話もしていたので、とはいえさらっとなので真剣に聴くものではないです(笑)
例えば、ライターなら1文字いくらとか、漫画家でも1ページとか1コマとかか、イラストレーターなら1キャラとか、1ページやサイズとかかもしれないですし。僕ならアイデア1個っていくらなのかってなります。プログラマなら行数とかかもしれない。
ですが、これはある程度は数値化出来るのですが、完売画家という本だと絵のサイズで決まっちゃうみたいなんですね。号というサイズで決まっているので、なんともドライのようですがしっかり相場がそれで決まってるんですよね。
今は僕はやっていませんが、アイデアいくつでいくらみたいなことはやっていました。だからそういう分かりやすい数値や示すのはありです。ただこの中でいると、自分が仮に価値をそれ以上出していても「その枠」で納められるので、大きく価値を上げづらいです。そこが課題です。
自分の工数、動く時間もあり(工数ベース)
自分が1日動く=8時間動いたらいくらかというのもあります。例えばライターだけで生活するぞ!となると、仮に月20万は要るとすると、あと稼働日は週5日で1ヶ月で20日。8時間稼働だとすると、160時間で20万です。この金額で判断しづらい人はいそうですが、実質は保険や税金、経費も入れるとまあ楽ではないでしょう。
仮にこれでいいので20万÷160時間=0.125万円/時間となります。時間で1250円です。巷のバイトより高いので良い!はかなり「うぶ」な感じがしますが、そう感じる人もいるかもしれませんが、実質的にこの3倍程度は業務委託なら取るべきです。つまり、3750円/時くらいを目指したほうがいいのかなと。これで売上(利益でも手取りでもない)が60万円となります。もちろんそれだけ稼働したり、売上が「口座」などに入金されるとしてです。年で720万円(くどいですが売上です)というところですが、あとは経費や保険等、税金もありますがどうやっていくかですよね。
さて、この時、稼働感としては1日8時間なら、3750円×8時間=3万円です。なので、工数として、「この作業は1日はかかるなあ、なら3万円を請求する」って感じですね。分かりやすいと思います。
この工数であれば、自分を毀損したりとかもないかなと。ただこれで通るかは相手次第、相場次第となります。
例えば、1字1円みたいな世界観であると、1万字で1万円です。1万字を書く工数がどれだけかにもよりますが、仮に2時間であれば、時間あたり5,000円なので工数ベースの時間3750円を上回ります。ですが、実際に2時間で1万文字となると、調べたり企画をしたりもなく出来ることなので、内容が問われないか自分の相当詳しいものでないと無理なはずです。
つまり、2時間でこれだけ出来るということは価値があるということです。実際はもっとかかる、つまり企画したり、構成したり、リサーチしたり、校正したりで、おそらく5-10時間くらいはかかると、もっとかかるかもしれませんよね。
どう見積もっても安い高いはある
結局何かありそうな相場ベースでやろうが、工数ベースでやろうが結局決定的な決まりはないです。つまり交渉次第です。
依頼者は安い方がいいと考えれば安い側になりますよね。それにあなたが合わせるかそれを突っぱねれるかはあなた次第です。
安い側に合わせると、そこで努力や価値を出しても残念ながら「安い」世界観となるので、実は評価されないというのがあります。このあたりの悲しさはわりとクラウドソーシング初心者ワーカー脱出マニュアル: ~クライアントを見極め、サバイブせよ~ で書いたつもりです。安くてもいいのですが、勝手に単価が上がりあなたを成長させてくれる世界なんて意図的にやらないと生まれないです。少なくともそれを「戦略」というならば、戦略がないとわりと詰みます。
その安い高いは価値観なので、安くしてやろうというクライアントの場合だと不毛ですが、安くして当たり前なんですよね。高くてもいいというか妥当だよねというクライアントは別世界でしょう。だから上のキンドル本では、高いとか評価してくれるところ、世界や環境を見つけていってそっちに少しでもいることを推奨しています。今も全く僕は同じ考えです。
これはクラウドソーシングだけの話ではないです。全てにおいて言えることかなと思います。
ちなみに交渉と簡単に書いていますが、これは別に業務委託ワールドでなく、就業する会社員でも交渉は可能です。こういう働き方をしたいのだけどどうか?で通るかどうか、実は会社とか上司とか次第だったりします。通らないから他の世界も駄目だでなく、仮に確率が低いなら通る選択肢を見つけていくという思考がいいような気がします。例えばある会社は通勤で新幹線通勤がOKだったりします。その人材が価値があるとかってことはあるわけですがこれも多分交渉なんじゃないかと僕は思います。
クライアントにとって「高い」とどうなるか?
シンプルです。返事が来ません(笑)別に笑い話でもなくて、僕が逆の立場なら「予算が合わず」で終わるので、それを連絡するかどうかですよね。今までの経験では、「あー高かったかなあ」というのは、大体そのまま連絡が来ないです。連絡が来ないとは、こちらが連絡して相手の応答がない、というところですね。まあ予算なかったり合わないってありますから、そういうものだと受け入れます。
ちなみに、安くても高くてもですが、計算式、見積もり算式は入れたほうがいいです。または仮に1本いくらみたいな感じでも、その根拠がないと、相手も戸惑います。相手が最終的に買い叩く人(笑)だとしても、礼儀は通しましょう。とはいえ買い叩く人と付き合うことはないです。これは正体不明Xの時の対応という意味です。
例えば、先の相場ベースでもいいし、工数ベースでもいいし、そのミックスでもいいですよね。あと実績があればの話ですが、過去の仕事で近いのでこれくらいかなとか、あとボリュームの増減で変わるかなという余地を残したりとかですよね。ただある程度予算感を示さないと、無理かどうかにも検討できないので(相手が正体不明Xであろうがなかろうが、まともなところなら根拠とか一連の流れをちゃんと見てます。そこが適当ならブレブレですから、仕事を任せてくれないですよね)そこはちゃんとやりましょう。
なので、これくらいですよーって根拠を持って言うと。それだけです。そこから算出したのであれば、ロジックができるのでそれが目安になります。
で、それが受け入れられるかは別です。ここでクリエイターとかあんまりこの手の交渉っぽいものがとくに自分がアウトプットも出すとなんか価値交渉が苦手ってのは分かるんです。人のものを扱ったほうが楽なくらいと。でも、人がいて誰か組めるならそういう人とやればいいですが、その人が信頼できるレベルとなると結構厳しいですからね。自分である程度やれるほうがいいのかなと。
コツは提示することと、それでどう受け取るかは別ということですね。ここ論理的にできるかどうかだけでも大分経験や視点が変わりますね。
あと、高いから駄目だから安くするということでないです。価格だけしかあなたが見てないとまずいです。つまり、納期までの日数、工数、ボリューム自体、難易度、何が課題か、など色々と見える解像度が仕事によって違うはずです。
端的に仕事として解像度が低いなら見える部分が少ないので粗くなります。ざっくりでしか出せない。解像度が高い人のざっくりは同じ「ざっくり」でもかなりいい線をいくはずです。つまり妥当になりやすい。よって、そういう変数やパラメーターをいじれるか、見えるかどうかです。
相手がクライアント側がそこの解像度がないと、「そういうものなんですね」くらいで終わりますが、だからといってあなたがあなたの価値を減らす意義はないわけですから、「高い」と思われようが断られようが、その設定があなたが「無茶」とか思ったら別ですけど、根拠やロジックをしっかりと自信を持つこと、それを説明することは譲らないのがいいでしょう。あなたが「あえて高くする」とかふっかけるとかは論外です(笑)これはあなたにもですが、クライアントの安く買い叩くと対応します。つまり、買い叩くならあなたもふんだくるというか、そういう思想になるわけですが、これは疲れますよね。僕はそれならやらないというか、その世界観や心理的安全がないなら、「他でどうぞ」で終わります。
失敗や断られることに慣れる
これはもう離れです。一杯断られるとさすがに参りますが(笑)とはいえ、100%失敗だけってないですから。100%成功もないので。それを胸にしていきましょう。
先にクライアントが「高いな」と思えば、高いから辞めますということになります。が、高いだけで判断できるかですよね。あなたとのコミュニケーションや実績やそのアウトプットの価値をどう見るかですから。それが合わなかっただけと考えたほうが良いですね。
他の人もいますよね?で悪い印象はない
あなたが選ばれることもあればそうでないこともある。コンペなどはそんな繰り返し、世界観です。
他の人もいるのでそっちのほうが適切ではないか?という提案を僕はわりとしています。期待値と合ってないよなあとかそういうときです。しかもその他の人=知り合いではないことも多い。個別の指定はしないのですが、思いついたらアイデアとして提案したりもします。
まあそういう時にちゃんと対応出来る人っていないというか、多くは流れていきますけど、それはそれでいいのかなと僕は思ったりします。結果的に相手にとっては最適な選択肢になるし、こちらは無理しないので良いし、良いのかなと思います。実際にどうかはこの際どうでもいいかもしれません。ただその対応を出来る人は、僕はなかなかいないのではないかということで、大事にしたいですね。
仮にその時ご縁がなくてもです。結構こういうのは後でじわじわつながっていく系のネタやマインドセットですね。
クライアントにとって「安い」とどうなるか?
この場合は承諾というかお願いされることも多いでしょう。ただここで喜んでも駄目なんですね(笑)
どういうことかというと、期待値Xがクライアントだとして、その2分の1くらいの価格が示された=あなたが示したとします。そうなると、クライアントは「その金額は申し訳ないな」と思うところもあるでしょう。
ですが、人は慣れます。というかそれが基準となるんです。相手に買い叩いてやろうと思ってなくてもです。これは気をつけたいところです。もちろん買い叩く人はもっと安くとなるかもしれないです。
どちらにせよ、課題というか留意として「その金額が基準」となるため、「安く」が「高く」ならないんですね。高くなるってなかなかのクライアントです。
じゃあ予算が安い価格帯でしかできないならどうするのか?それしか仕事がないのだよみたいなこともありそうです。その場合は、わりと考え方次第です。正解はないですよ。例えば、その安い価格でやれる他の理由があればいいですよね。自分にとっての未知とか品質がどうかが不安があるとか。自分にとってはチャレンジングであるとか。そういうのならありかもしれませんよね。ここでポイントは自分なりの理由や何かがあるかです。
良くないのは「断られて仕事にならないのが怖い」ということで、甘んじて受け入れることです。すると、安い、安い、安いとなっていって、結構高くというステップに行きづらいです。もちろん安い価格で回します!なんて経験も実績もないならそうなるんですけど、とはいえそれいつまでやるのか?ってことを詰めていくことになります。これ若いとか初心者とかならありえるけど、そうでないなら是正していくことになります。
なぜかというと、その金額で持続可能性が低いとか、自分を自己犠牲したりしていると結局持たないからです。それだけです。それで持つなら持つと。では持たないから相手がフォローするのか?サポートがあるのか?ないですよね。相手はそれでやれるというから依頼したなんて言っちゃう世界観であり、まあ優しくないですよね(笑)
だから安ければ受注できるなんてのは「うぶ」です。それがあってもいいけれど、それを持続可能性として見極めるのは厳しいんです。
世界観は適切な価格設定と持続可能性
着地というか目指すのは、色々見積もっても何をしてもですが、結局買い叩かれるぞーとかいう心理的安全性がないところでなく、自分が安心して仕事したり作業出来るというところ。またそれが持続的に続けられるというところです。
それは理想でもなくて、相手の予算が無理でなく、こちらもその予算に対してパフォーマンスが無理がない。持続してやっていける折り合いのポイントはあります。そこが最初は見えないです。当たり前です。最初は何も目安がないからですよね。
それがやっていって、経験値を貯めていけば見えてくんですね。そこで安いままでなく、経験を加味して高くしていく、あとは限界値もあるので、あとはどこまで付加価値、自分が出せるとか、自分なら出来るというところで、ニーズや相手の懐との兼ね合いですよね。
それをイメージしている人とそうでない人では全く違ってくるのかなと思います。
持続可能性が高い人はそこでやっていけるというか、戦略的に動けるとか、何かコツやポイントを見極めたり、何かやっているのが普通です。勝手に自然に野良で(笑)出来ることはないです。
このあたりを調整していくのが面白いと思えるかどうかは結構持続可能性に効いてきます。あまりおもしろくないとか、憂鬱になる人はどこかいじれるかを考えてみましょう。どこか突破口ややり方があるかもです。例えば、価格を考えるとか見積もるのが面倒なのか、それともコミュニケーションがいやなのか、断れるのがすごくやなのかとか、そういう苦手と得意を分けていくと、意外に「ああ、自分はここがやなのか」とか「自分はコミュニケーション自体は別にいけるんだな」とか発見があるかもしれませんよ。
いつ価格を上げるのか?
これも正解はないです。僕の中では、新しいサービスとかお客さんが変わったり、ターゲットが変わったとか、色々と変化があった時が大きいです。
冷静に見直したり振り返りをしていて、「あれ、これ安くないかな」と思ったら高くしたり、高めだと思われてもそれでやってみて反応を伺うこともあります。
実際には、高いと思われるので安くするという心理はありがちですが、相手が「高いですね」という反応って得づらいですね。実際にそう思ったかも探るのは難しい。安いのはあるかもしれませんが、先の話で自身の価値を毀損しやすいので安い方向に行かないほうがいいですね。
ウルトラニッチみたいに高めなくてもいいのですが、とはいえ一定の価値を保つにはそれなりの試行錯誤があるのかなと。それなしにいきなり出来ることはないです。えいや!で上げて戻してもいいわけですね。
あと値引きのコツとしては、理由をつけることです。実際の想定半額しか取れないならば、それに見合うように手を抜くとかでなく、工数を半分にするとか、提供する部分を簡略化するとかで「値引き」するのがいいですね。そうすると、自分の価格を下げたことにはならないからです。例えばフルコースみたいな料理を提供していて、ランチでもこれを出すと無理。だからワンプレートでまとめちゃうなら多少安くてもいいよね、という感じです。このまとめ方、取捨選択は考える必要があります。また顧客によって印象が変わりますし、サービスの見せ方もあるのでこれも試行錯誤の上ですね。
上げることに抵抗がある人は多いでしょう。僕も分かります。ただ価格が提示されたりする時、またはあなたがする時、全然価値が上がってないと嫌にならないですか?そしてこれは書いてなかったですが、経験値によってあなたが当たり前にやれることも、実はめちゃくちゃ価値が挙がっていることがあります。当然何も変化しない、成長がないなら、ただの詐欺です(笑)詐欺はいいすぎですけど、盛り過ぎですよね。でも、盛り過ぎでないという先に書いたように論理や根拠があれば、盛り過ぎになりようがないんですね。むしろ自然だと。
あなたの仕事や活動をすぐ辞めたいとか、もうなんでもいいという自暴自棄でないのであれば、適宜価格や価値を見直してバージョンアップすることをおすすめします。それが出来て回せるようになれば、素晴らしいと思います。
結局正解はないので試行錯誤の世界
相場ベースでも工数ベースでも高い人はいくらでも高く、安い人は安いわけです。ライターなら1字0.1円みたいな1円未満の世界があるようです。これは見かけるだけで、相手にしないのですが、そういう世界でいるとまあきついのでしょう。労働搾取みたいなことに慣れるとそれが当たり前となる、カルトやブラック企業の論理は僕はある程度似ていると思っています。他の情報を与えないとかなんですよね、論理が破綻しているのが怖いからですよね。
自分が出した考え方、価値がXとして、それは自分で認めてOKでなくて、価格である以上相手、クライアント、企業にとって、つまり担当者が「うん」と言わないと駄目なんですね。それが厳しいようでもありますが、実はそこでうんと言えばそれで通ると。あとは、品質とかその納品物とかの評価です。良いなら次があるし、良くても同じ仕事がないならないかもしれない。わりと経済圏というか循環はあるのかなと思っています。
その顧客数が一定以上あってループというかぐるぐる回せれば仕事というか、成り立つわけですね。ないと結構苦しくなっていくということになる。あとは、ここでは自分が動く世界観ですが、そうでなくてもスモールビジネスとして誰かや自動化して何かする、例えばソフトの販売、仕組みの提供などもありですから、それは知恵とかアイデア次第となります。
1字0.1円の世界があればということでは、逆に1字10円とかそれ以上は、そもそも「相場ベース」ではない世界です。そうなると、ブランドというか、その人だからとか専門性が高い世界観です。それを目指すのは影響力がなきゃだめとかは僕はないと思っています。むしろ、適正にやれば作れるのかなと。思い出したのはWebライターが単価を高めるための戦略思考 ライターコンサルシリーズです。かなり誠実に書かれているため、参考になるかもしれません。当然勝手に企業案件が取れるなんてないですし、取れても自分への投資や学びは欠かせません。そのあたりはかなり良い読み物だと思います。
ここで大事なのは、相場ベースはわりと最初や初期の頃の指標で、あとはブランド化とか一定の専門化がされていくと、他と比較しづらいので、その「提示する工数」ベースになるのかなと感じています。ものすごく難しい?なんてことはないです。他に依頼すれば別にいくらでもいるやと思えるならやはりそれまでです。そうならないか、何か独自性やあなたの価値を高める(持ち味や好き、得意なことを入れていくと自ずと、高まると思っています)ことでその世界やワールドにアクセス出来ます。
僕の本なら、賢者クライアントみたいな人や企業です。これらはあなたの価値、自尊心、価格設定、持続可能性、スキル、品質などあらゆることにプラスです。仮にたまたまとか偶然での獲得もあるかもしれません。仮にそうでも、あなたにとって精神やメンタルでプラスになれば、例えば「自信になった」はお金で買えないんですよね。「マインドセットが少し切り替わった」も、同じでこれもお金で買えるものではない。頭ではないからです。そういう顧客とのやりとり=経験や実践があなたを育てます。
試行錯誤って大変というわけでなく、僕は楽しんでいます。もちろん、小さなレベルの一喜一憂は僕もありますよ。「あれはやりすぎたかな」とか「これは見積もりミスったかも」(笑)とかはしょっちゅうです。一方で「これでいけるのだ」とか「このアウトプットでしっかり評価されるのだな」とか。目安とか、バランスとかは、どこかの料金表や人のやり方「だけ」では身につかないです。
自分なりにビビってもいいので、やはり示す。そこから世界が変わる、相手の目の色や見方が変わる。有利に立って交渉するみたいなあちょっとテクいことでなくて、もっとシンプルに考えていくといいのかなというところでした。
何か参考になれば!
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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