アイデア出しも具体と抽象を行き来する行為だ

具体と抽象について書いてたわけですが、まだまだホットです。本を読みつつ気づいたところでこれはあるかもなあというところでアウトプットしてみます。

前書いた思考とか考えるとは、具体→抽象、または抽象→具体と抽象度が変わるところで色々起きてるのではないかというところの補強材料です。

結論的には、アイデア出しにおける意識や無意識と、具体と抽象がリンクするかもということです。そうやって考えると、具体→抽象であるひらめくまで、抽象→具体であるひらめいた後で、それぞれ考えることが求められます。

そしておまけですがアイデアに意味はない、行動が意味がありみたいな違和感に対して自分なりの解釈として、具体と抽象で理解することに成功したという話付きです。

アイデアを生み出す時も同様ではないか

森博嗣本でも抽象思考は分散し、アイデアの発展や展開にも使えるみたいなことが書かれていました。確かにそうだなあというところで、応用が利くんですね。

というところで、もしかして・・・

以前紹介したアイデアのつくり方から自分なりに解釈したのは「意識」「無意識」ということでした。興味ある人は読んでみてください。

細かい話は飛ばしますが、アイデアのつくり方として、5段階のプロセスがあって、最初の1,2は意識フェーズ、3,4で無意識、5で意識です。

3の組み合わせる行為は意識的なんですが組み合わせる時に具体的に「柿の種×炭酸」(目の前にあった)で何が出てきますか?ということです。実際にはあなたは「柿の種」→「好き、からい、うまい、お菓子、亀田」とか色々出てきたかもしれませんし、好きとか思い入れがないなら何も出てこないかもしれません。柿の種はお菓子であって果物の柿の種ではないです。この連想モードは、あなたのストック、今までを試されます。これはもう経験値とか学んだことがなければ、つまりインプットがなければ駄目ですね。

同時に、抽象的に違う思考も走るはずです。「好き」→「ああ嫌いな人もいるかも」というのが同時に走るイメージです。あと炭酸も同じようになんか出てくるはずです。出てこない人もいるかもしれません。

これらの組み合わせで具体的な何かをかけ合わせている、まさに「柿の種」という実態と、「炭酸」という実態?を掛け算しているわけではないです。言葉であって、これは抽象的です。つまり実際は「辛い×シュワシュワする飲み物」みたいなことを膨大にばばばばっと脳がやってます、多分。

難しくいうと「A×B」という組み合わせは具体のようでめちゃくちゃ抽象です。だから抽象の扱いです。

4のひらめくもひらめいた瞬間は具体的な何かが見えますが、大部分は3の組み合わせで悶々としているというか、実際は「凪」であって何も自分には起きてないのがメインです。そしてひらめく前や瞬間にばっと目覚める感じですね。だから抽象であり無意識ということです。

5は検討する、冷静に意識でやるだけですね。

このように、アイデア出しの5段階と抽象と具体の思考は連動できるのではないかというのが気づきです。

揺れる時が難しいのではないだろうか

左がアイデアの作り方のプロセスです。右が抽象と具体の動きです。

1,2は意識であり具体である状態。3,4は無意識で抽象です。5は意識であり具体ということです。

これがどうかはおいておいて一つ説明として面白いのは、以前の具体と抽象でこの「具体→抽象」など抽象度が変わる時に脳に負荷がかかる、エネルギーを使う、すなわち疲れるということを書きました。上のスライドでは緑で「ゆらす・ゆれる」と書いたところです。

ペットボトルが空になったものを、楽器として使うのはそういう視点だからだと思いますが、何かに使えないだろうか?と単に考えるだけでは思いつかないはずです、多分。それが研究であり、リサーチであり、ヒアリングであり、まあ要するにそこで辞めずにやるみたいな感じですよね。

これはある種のサイクルでもありますが、何度も何度もこれを繰り返します。正直脳を使うので疲れるので休むのはめちゃくちゃ大事です。頭が文字通り回らないとは疲れすぎているか、体調が悪いかというときでしょうか、回すにはしっかりと体調や健康に気を使うというシンプルな話にもなります。

アイデアの作り方で2→3がまず難しいのではないか?

さて、ここで抽象と具体として、ゆれているならば、アイデアの作り方でもとくに、2→3は意識→無意識というところですが、具体→抽象ともなります。

ちょっと考えてみましょう。例えば「レシートを使った新しい広告を考えてください」と言われて何が思いつきますか?考えてもらうのもいいのですが、例えばこの場合まず既存ものや思いつくものがあるならそれを、レシートがそばにあれば眺めてみるなどをやります。たまたまですが、あるカフェチェーンのレシートは自社の宣伝はもちろん、アンケートによってクーポンをあげますというのが書かれていました。なるほど、自社の宣伝には使えるよなあという気付きが得られます。

カフェだから、他のカフェはどうだろうか?または他の店はどうだろうか。スーパーや小売店舗などはどうか。サービス業はどうか。色々考えられます。仮にそういうのを見たり聞いたり調べたりします。

というのが、1,2の材料あつめとその咀嚼や吟味の段階です。これは具体的ではじめての人でもわりといけるはずです。具体的であり、意識的な行為だからです。

問題は次です。3の組み合わせは無意識です。そして抽象思考です。先程「柿の種×炭酸」と出てきたやつです。これは結構きつい。実際にはレシート広告の新しいものってなんだろうということで脳が1,2で動き出しています。組み合わせていこうとなると、何をくっつけるか、またはくっつける材料はどれか・・・ここで思考が止まることもあるんじゃないかと。

実際に思考は止まっているようで実は「無意識」で「抽象化」していることがある気がします。気がしますというのはそうやっていってるだけで実は違うかも、なぜなら無意識だからというところですね。

レシートの面白い事例や過去の経験だけですと「レシートという枠」にはまっているので、A4サイズのレシートというのは出てこないはずです。同時に目で見える可視化されているという概念に捕われていると、「無地」で見えないものは発想できません。例えばそういう観点でもいいので、でかいレシートだったら面白いのではないか。Twitterで「なんかでかいレシートもらった、ワロス」みたいな感じにならないか。ちょっと面白そうですよね。

そういう組み合わせのパターンは正直どれくらい出せばいいか、機械的にやっても具体で考えるのでなく、かなり抽象、パラレル、並列、同時、分散的にやるのがコツだと思います。こうやって書きながら考えるのも「その新しいレシート広告」といっても出てこないからなんですね。まさに具体でなく抽象として「脳を揺らす」感じで、脳を動かすみたいな感覚です。すると、なんか組み合わさる。具体的にいうと「組み合わせる」んだけど、実際は抽象的に「組み合わさる」感じです。勝手にやってくれている感じです。

だからブレストなどで「楽しく」「批判しない」などでポジティブな感情や面白くいく流れで思考を止めずに、そっちの面白さで出てくるのは一理あるのではないかと。向き合うと具体なので、向き合わない=不真面目=笑う楽しいみたいな感じですかね。あくまで楽しいは一つのやり方なので、怒りまくるのもありです。が人とやるとなんかあれですし、怒ってどうなるのもあるのでそこは楽しい、笑うほうがいいような気がします。

そういう意味で意識→無意識とかって、人によっては1,2をやればなんか出てくるという表現なんですがこれは分かるのですが、ちょっと乱暴かもしれないと思ってなるべく言語化している感じです。余計分からなくなったらごめんなさい(笑)

まさにこれは具体→抽象だなというところで、禅みたいになってきてますが、考えているようで考えないみたいな。焦るな急げみたいな、どうしろっていうんだみたいな感じ。それが大事です。実際にここではひらめいてないので、かなり脳をいじめる感じです。自分の脳を信じて!(笑)

ひらめいたものから検討するのも難しいかも

なんか組み合わせたところ、寝たり休んだりしていたら、「あ!」とひらめいたとします。それがレシートネタであれば、「でかいレシートも面白いよね」というのがありましたが、もう一つあった「見えない」から、スクラッチみたいにしてこすると見えるレシート。とりあえず何か出てくるけど広告だったりなんか楽しいもの!みたいなざっくりですがひらめいたとします。

つまり、「スクラッチにして削る体験で、体感するレシートだ!」みたいな「これいった!すげえ!」(あくまで本人的にです)となる瞬間があります。内容自体はスルーしてください(笑)まあまあかなくらいでしょう。

この時、ひらめいたは無意識状態で、ひらめいた瞬間だけが意識といっていいでしょう。抽象思考おつかれさまということで、次に検討する具体的意識的なことになります。ここも疲れるのではないかなと考えています。

つまり、アイデアの発散→そこそこいいの出てきた→収束、という感じで最後にまとめる、または検討するということです。

「スクラッチ式レシート」は広告となり得るか?みたいなこを冷静に考える必要があります。スクラッチのあの銀色のやつコストはどうなの?固いやつじゃないと駄目じゃない?レシートにする意味あるの?スクラッチで体験ってどうなんだろう?なんか面倒くさそう(笑)

検討するとわりとボコボコになっていきますが、そもそも最初から使えるアイデアなんてこの世にないですからこっから磨くか、捨てるかはあなた次第です(実際は色々あるんでしょうけど)。少しでもいけると思ったら、まずは手を動かしてみようということでスクラッチカードをかってきてレシート風にしてみるとか、いくらでも出来ます。また最初の課題を疑ってみるのもありでしょう。レシートの要件ってなんだっけ?(まさに抽象化ですが)そこから購入金額や品物など印字されていればいいわけですから、何か出来るかもしれません。

少しだけ見えたかもしれませんが、思いついた「スクラッチレシート」みたいな概念これ自体は具体っぽいですが概念なので抽象でしょう。それ自体を示すことが出来ませんから、示して分かるように形にするしかありません。それが抽象→具体のゆらす作業となります。これは形にするといったりしますが、そもそも最初のアイデア出しからすると、具体→抽象をやって出てきたものを捕まえて→具体としているので、疲れているはずです。

アイデアを否定するというか、出てきたものを否定するのはどの段階化によります。1,2をみて「頑張ってるね」という人はいても、3,4は他人からみると「遊んでるね、真面目にやれ」となりそうなところです。実際は具体的に何か見えることをしてないのですから。これ自体は強いて言えば仕事っぽいことをしているフリとなります。逆に違う仕事をやっているほうが生産的になるのでこれはもうやり方しだいですよね。で、閃いたとなるので、5で捕まえる。いきなり「あ、といって動き出す」感じです。これが出来るのは、1,2があって、かつ3,4があるからです。5の出てきて検討する段階でボコボコにしてもあまり意味がないので、まずはそれで出し切って2,3週目で揉んでくほうがいいでしょうね。1周目はまずは全部ウェルカムがいいんじゃないでしょうか。ここで否定すると僕もやる気なくなるし、まずやろうって人は出てこないでしょう。

ちなみに、検討するは万人受けする、10人いたら8人とかが欲しいものみたいな話でないです。基準として、ビジネスなら売れるかどうかみたいなことを言いたいのだと思いますが、どこまで詰めるか固めるかはわりと正解がないです。僕も分からないというかそれぞれの状況で変わるってことです。なぜなら詰めれば良いものが出来るかというと、結局概念で詰めすぎて出てきたものがなんかありふれたものとか、もみすぎて平均的すぎてエッジがないとか、まあ正解がないところなんですね。だからこの形にするのが大変でやりたくない人は多いのだと思ったりします。

スクラッチレシートをどうしても早く作りたいなら形にするのを優先にすればいいわけで、売れるものでないとやりたくないなら後手になるリスクや形にできないリスクがあるわけです。このリスクとリターンは常にあって、リスクないけどうまいリターンとかってまあかなり怪しいですよね。逆にリスクだけでリターンないもあるかもですが、このバランスも色々でしょう。

抽象→具体に戻す時に、戻っているというよりも、脳が揺れて考えてこうすると形にできそうだ、突破口としてひらめきがあるのでそれを元にしてとなるわけです。まあ当然ですが1周目とかいったのは、1回で一発で何かいいのが出るわけでもなく、どちらかというとこれを何度も何度も分散並列して粘っていくとなんかいいの出てくるかもなあというところです。

なんでかなり泥臭いので、スマートさのかけらはないです。ただただ脳を使うスポーツというか(笑)だからこそ、形になったり、見えてくるとめちゃくちゃ興奮するし、やってよかったと思うわけです。これアイデアを形にするということをしている人なら、共感してもらえるのではないかと思います。

アイデアに価値がなく行動に意味があるという違和感の着地点

今回はアイデア出しにも抽象と具体が潜んでいたという発見というか気づきでした。これでアイデア出しで脳をすげー使っていることが伝わればアイデアの価値は高まる(笑)気がしています。

以前書いた気がしますが、アイデアなんて誰でも出せるよ、実現化するのが難しいのではないかという話があります。これが違和感があったのも説明できそうです。

つまり、僕が言うアイデア出しの感覚は1,2とかもわりとやることが多いしやり続けることが求められるのでタフさがいるなあと。ここで辞める人も多いのでその分価値が上がると思うのですが。しかし、3,4は無意識なのであまり組み合わせるとか考えるとかはやっても結果は寝て待つ感じです。で閃いたものを5で検討する。そういう意味で、閃いた感じの4だけを「アイデア出し」を指している違和感かもしれません。1から5を1回やるならまだしも何度も何度もやります。やり続けます。でないと、ストックがたまらないし、分散で考えられないから3,4ができないからアイデアが出てこないからですね。

厄介なのは、4だけ観ると「センス」「才能」「持ち前のスキル」みたいになるのですが、ゼロではなくても、それだけでなく、いやむしろ後天的な学習が強いわけですから、学習して得たスキル=もともとあったもの=獲得コストがない、というのはかなり辛いわけですね。この反論というか言い分が「センス」で封じ込められる時に、もちろん続けられるのはセンスであり才能ですが、これは違うなということだったんでしょう。

実現化が難しいのはアグリーでして、実際に5で検討して実現化に持っていくのはアイデアの粒度もですが、タイミングなり結局は企画や事業などアイデア→企画化であったり、アイデア→事業化が難しいからです。なぜ難しいかはわりとシンプルで、アイデアを磨いてそれを実現していこうとするとまず実際にできなかったりします。アイデアを変えていくか、またはアイデアを見直すか、アイデアにとらわれず次のアイデアでいくかなどに迫られます。例えばスクラッチレシートは実現で出来なさそうとなれば終わりですが、その理由です。スクラッチ自体をレシートの薄さに対応できないのかどうかとかそういう細かい実現性の話です。コストもあるし、仮にやったとしても広告として回収できないとか、商品にならない、売上になりづらいということかもしれません。そこで出来なかった場合、というか多くは出来ないわけですが、文字通りアイデアが実現できなかったことになります。

ではこの時アイデアを出した→考えた行為→ひらめいたこと→試したことは無駄なのでしょうか?全くそうは思ってなくて、これ自体が価値なのだと思っています。端的にいえば失敗は成功の元ですし、ここで試すから学習した、失敗したから出来ない理由やパターンが見えた。スクラッチにこだわりすぎたとか、レシートの要件は薄さだったとか、見えないというアイデアも採用すべきだったかも、作り込みすぎないほうがいいとか、チームがどうとか色々言えます。多くのアイデアは文字通り形にできないからこそ、多数の失敗があり、出来なかったことが多数あるからこそ、実現化に価値があることになります。

むしろ逆ということでしょうか。つまり、アイデアを色々出すことで実行や挑戦や検証という試行回数を増やす。アイデアが一個であれば経験値1ですが、10個あって10個試せば経験値10です。もちろんダブりや意味のない失敗もあるかもしれませんが、まあ増えることは間違いがない。人は学習する生き物ですから。もちろん失敗それでもするし、過ちをおかすんですけどね。それでもなおやると。

経験値が増えていくとアイデア出し→実行精度や確度もだんだんあがるはずです。とはいえ100%はないでしょうから、3割とかそういう感じでしょうか。それでもすごいですが、そういう感じで高めていくことはできる。

アイデアを試す→経験値になる→さらに精度が増す→その上でアイデアが実現化できる→それがたまたまより社会に受け入れられるから、形にしたことが意味があることになる、という見立てです。アイデアを試すとか経験値になるとか、精度を増すとかは、実現したアイデアがうまくいってもいかなくても「やっていること」なんですよね。

目に見えないとか、形にできなかったものとか、企画としてやらなかったものは価値がないというのは言い過ぎというだけですね。それを言ってしまうと、プロセスに意味がないともなってしまい、上澄みの成功したものしか注目しなくなり、結果的にそれではアイデアの再生産、教育や次につながることは出来ないでしょう。

もちろん文脈もあります。行動を推す意味で「アイデア考えてもやらないと意味ないよ」とかはありですよね。頭でっかちになっていて「話は分かった。で、君は何をしたいのか?」で会話が止まるというか(笑)でも、この時いう「アイデア」などの概念はあくまで頭の概念や机上の空論であって、検証や何かがあっての話ではないでしょう。そういうものが「アイデア」なのかというとちょっと分からなく抽象アイデアに意味はない、具体アイデアは行動に紐づくから意味があるくらいが僕の今の着地点です。

つまり、抽象ひらめき=抽象アイデアは揉まれてないし検討も甘いのでこれからです。それに対してツッコミとして具体や行動を推すのは正論ですし、アドバイスとしてはありかもしれません。だからこそ、具体アイデアで検討する段階や検討している、試したけど駄目だったという挑戦は価値ですから、あくまで抽象アイデアのことを否定しているだけなんだなと理解しています。

具体アイデアはそのまま行動レベルに落とし込めたり検討したりできる状況です。スクラッチレシートでいえば、スクラッチカードをつくるにはみたいな工程の話や技術のことを考え出すとかそういうことです。抽象アイデアとは「スクラッチレシートとかあればいい」くらいのふわっとした思いつきレベルということですね。これであれば「(抽象アイデア)に価値はない。具体な行動(アイデア)に意味がある」ということになり、とてもスッキリします。

アイデアという単語もめちゃくちゃ抽象的ということはここで1mmでも伝われば嬉しいです。僕はアイデアという言葉を聞くとぞわぞわしてしまって、なんでかというと「抽象」アイデアなのか「具体」アイデアなのかもありますが、それって「アイデア」なのかという「意見」「主張」「アドバイス」など別の概念の「表現」かもしれないからです。アイデアについて考えていくと解像度が高まっていき、かなりスッキリして終わる事ができました。

というわけで、もし同じ違和感があれば抽象と具体という切り口で観ると、何か分かるかもしれません。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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