何度失敗してもチャレンジを明らめないこと

シゴトクリエイターの大橋です。

ちょっとブログのテーマ更新をしたので、大丈夫なところとちょっとなあというところがあるかなと。徐々に直していくので、ニヤニヤして見守ってくださいませ。

それはそうと、今回は明らめないパターン、あえて諦めるではない方を使ってます(笑)というところで、最近感じたというところで書いてみます。

失敗は学習の種になる

無理してポジティブって辛いですよね(笑)

実際に、ポジティブポジティブっていってもいいんですけど、それがその人が本当に心から言っているかどうかってやっぱバレます。どちらかというと、文章もバレるんですけど、声のほうがバレやすい。また声でも対面だと目の動きだったり、動作があるから余計バレやすい(笑)

バレなきゃいいわけでもないのですが、まあ嘘をついてってことが愚かってことですねー。自分の人生は短い。納得感あるところを目指しましょう。

それで、失敗もそうですが、失敗したなあ。これは駄目だったなあ。それはいいんです。でも、それ無理して学習って言っても駄目なんですね。僕も無理していってるつもりはないので、仕方ない。次やるしかない。でも、そこから学習しないと駄目というか、変えるまたは事前に準備するとか踏まえた上でないとあまり意味ないというか、失敗しますからね。

失敗をあえていうかどうかは人次第だったりします。失敗については思い出す話として、居酒屋やってる起業家さんが「自分から言えるようになれば消化できたってことですよー」みたいなことを言ってたことを思い出します。でも、これって恥ずかしいとかいいたくないことをアウトプットする謎な空気になってしまっていた場面を今でも鮮明に思い出しますね。

そういうことではないですから。

いいたくないこととか、無茶なこととか、しんどいことをあえてやるのはマッチョに任せて、そういうことではないってことは認識してもらえればいいかなと思います。マッチョ気質があればある程度追い込んでもいいです。ただ豆腐メンタルで弱いって意識のある人は無理せずがいいです。多くの人は自分に合ったやり方を探さずに、何か人がいった軸でやろうとするからきついのかなと。このあたりは最近大分すんなり分かる感じです。

長くなりましたが、失敗したなーって話から、次の対策または転がし方?持っていき方の話です。

うまくいかないことはささっと辞める

結構失敗しまくってるんですが、それもネタということで。

前ちらっといったかもしれませんが、シゴトづくりコミュニティとして、シゴクリというコミュニティ運営をやろうとしました。実際に嬉しいことに、参加者の方もお一人いまして、有難かったですね。ただその方から連絡も取れない状況となり、一旦辞めるというか、募集自体ページを非公開としました。

それはいいんですよ。その方がどうってこともなくて。

数ヶ月、例えば3ヶ月くらいやって駄目なら多分ニーズがないというか、ミスマッチなんだろうというところです。実際にアイデアが欲しい人が、仲間や話せる人が欲しいかはかなり不明というか見えない点も多いです。フェーズというか考え方やレベル感に応じて変わりますし。

まあそういうアイデアはアウトプットしたもののうまくいかなかったと。失敗ですね。これをまずは失敗と認めるのが大事です。

同時に、どうしてうまくいかなかったか。シンプルにいえば、人が集まってない時点で駄目なんですね。どちらかというと集めるんじゃなく集まるイメージでいかないとちょっとつらい。何か広告ができるわけではないですから。急激に作るものでもない。長期でやっていくもの。

一方で、長期でやるなら別にすぐ辞めなくても?と思いますよね。このあたりは直観もあります。だらだらやっていてもしょうがない。

あとは、次に書くんですが、どちらかというと、良いタイミングでチャンスがあったのでそちらでまた試そうと思ったのがきっかけですね。

そこで反省を活かして出来ないか。そういう形で再生、またチャレンジする。つまり簡単に明らめないというところです。

失敗したシゴクリはサロン企画に

今、サロン企画を考えています。オンラインサロンってやつですね。企画自体はいくらでもできるんですが、実現までこぎつけるかどうか、それを形にできるかは別問題です。

確度の高い企画ではあります。ただ、運営経験があるわけではないですし、またどこまで人が集まるかも分かりません。しかしやってみないと分からない。

こういうチャレンジであるとか、企画とかやるときって多くの人は不安になると思います。ただ多くの不安って、お金を莫大にかけるとか、何か普段と違うことをしすぎることでの不安が多い気がします。つまり、普段やらないことを悪い意味でやると大体失敗しますよね。良い意味で普段やらないけど自然にやるならいける感じがします。

スピリチュアルかもしれませんが、自然なパワーをうまく落とし込めていると、つまり調子が良いってやつですが、そういう悪い意味の普段やらないことは起きない感じがしますね。

さて、そういうオンラインサロン企画はまだ内容は企画中ということでお楽しみになのですが、このブログを見ている方も興味があればぜひというところです。ただアイデアが欲しいというよりも、一度失敗しているコミュニティ系の企画ではあるので、そのあたりの骨子は変わらないです。

例えば短期で成果を出すとか無理ですし、売上を10倍にするノウハウとかそういうことじゃない(笑)ってわけです。アイデアを出してそこからシゴトを形にしていく。

それらは言ってるだけではアカンので、自分で仮説検証をしているわけですね。そのあたりの説得力がどこまで伝わるか。それは本当に自分との戦いと、それを見守ってもらう読者、またはお客様(お客さんにはそういうことを偉そうには言えませんけど、アウトプットを買ってもらうわけですので(笑))には大変感謝というところです。

おわりに

アイデアを考えて形にしてみた。そしたら失敗した。そこで明らめない。次の企画やアイデアでまたチャレンジしてみる。そしてまたどうか。

シゴトクリエイターってこの繰り返しです。企画でも、シゴトでもなんでもそうだと思うんですが、この繰り返しです。

でも、繰り返す度に精度は上がる。またチャレンジする見方も変わる。繰り返す内容は同じようでいて違っている。でも同じ点もある。強化されるスキルがあったり、また違う目線でみえたり、違う出会いがあったりが楽しいと。

これがシゴトづくりの醍醐味であり、失敗が学習の種となったりするということですね。

リサイクルじゃないですが、失敗したら何か得られるものはないか。そういう視点があれば本当になんでも学べます。

ぜひ試してみて下さいー。またサロンも形になる段階でお知らせします!

自分でシゴト作りたい人はそんな感じで普段やってるよってことで参考になれば!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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