マンネリを成長の機会と捉えて楽しむ

シゴトクリエイターの大橋です。

昔、確かチョイスという本だったか、何か忘れたのですが、ビジネス書か自己啓発本か、「コンフォートゾーン」という快適というよりも居心地が良い空間から脱することが大事。ということが書かれていた気がします。

誤解しやすいところですが、自分が気持ちよく動けるって大事ですよね。例えば仕事でも恋愛でもなんでもいいのですが、「え、どうしてそうなっちゃうの」はストレスになりやすいですから。

ただ、ここでいうコンフォートゾーンというのは、凪という意味合いです。動いて結果が凪、つまり動いても何も生まれなかったはいいんです。そういうこともあります。でも、動きという最初のステップやレギュラーな行動がコンフォートしているのはまずいと。

要はマンネリっていうイメージです。それをどう破るかはかなり大事じゃないかと思っています。というか、そういうマンネリが嫌いなので変化させる、変えていくということについて書いたみたいと思います。

年始2週間は「勉強不足でしょ」が口癖です

何を言っているかというと、実家に帰省したりして色々と親とディスカッション(笑)するのですが、年始など僕に合うと「勉強不足」という言葉をかなり口にするようになっています。

もちろん勉強に終わりはないですし、学習って終わりはないですよね。ですが、明らかに勉強不足なだけなのを持って生まれた力を嘆く人も多いと。努力も才能というのは好きですが、とはいえ努力すればいいわけでもないので、どっちもどっちかと。

よって、現状に甘んじることなく変化を受け入れていきつつ、自分を怠らないということになります。というと、意識が高い感じになるんですが、意識が低いと思ったことは一回もないので「意識高い系」はかなり揶揄ワードですので別として、学生の頃「意識を高く保っていこう」と書いていた記事があって、それを思い出しました。意識高くて問題ありませんし、むしろ意識低い人と付き合うことがマイナスだと思うことのほうがグッドです。

勉強不足って勉強をどうしたらいいかとか、何でやったらいいかとかもありますが、そういう技術的な話はスルーで。また書くかもしれません。

それで、勉強不足って実際にいってるんですが、別に人がどーっていうよりも、自分もそうだという意識付けでもあります。よって年始はなんかめっちゃ勉強したくなりますが、さすがに2週間くらいすると色々と収まります(笑)人生そんなもんですね。

コンフォートゾーン=マンネリを打ち破ろう

激しい安定と静かな安定

コンフォートゾーンを感じた場合、一瞬は「このままでいいよね」と思うんですが、それって転職したいんだけどそういう転職先がなさそうだからとか、今の会社にいたほうがいいのではないかという葛藤とほぼ同様です。

つまり、2つの違う考えはあるものの安定している。もちろん安定って全く変化がないのでなく、ものすごいパワーがぶつかりあって安定もあるので、安定にも2種類あるくらいという理解がいいかもしれません。

激しい安定=パワーがぶつかり合って結果0みたいな、静かな安定=静かだからほとんど動きがないこれも結果0だとすると、コンフォートゾーンは後者の静かな安定です。激しい安定のイメージはベンチャー企業とか経営者でしょうか(笑)

静かな安定=マンネリ=日々の繰り返しで飽きる

この静かな安定は良くないと思っています。ただ私は静かに平和で暮らしたいだけなのにというのは漫画や小説の世界ではなく、現実でもあるわけです。世の中自分がうまくいかないとやはり自分のせいだと嘆くのもあり、人や社会のせいだというのもあり、様々です。ですが、自分が認知する世界を受け入れないと話は始まらない。静かに安定しているのはアカンと思うかどうかは人次第ですが、ここではアカンという話で進めていきます。これが好きな人もいるかもしれませんが。

マンネリも悪い意味か良い意味かも微妙ですが、ここではバッドなイメージです。日々やることが同じになってきて「脳に刺激が不足している」状態といえそうです。不足というよりも「かなり不足」しているので、眠くなる、日々眠いみたいな感じでしょうか(笑)

これはまずいわけです。僕自身はもちろん毎日日々刺激を得ようとしているものの、そうではないことも多いんです。これは意識や認知の問題であって、やり方によってはどんどん変えていけるわけです。そのためには「あ、今自分はマンネリモード」だとか「それを感じないから多分いけてる」とか、そういう意識が非常に大事だということになります。

マンネリを打ち破るには?

このマンネリさんを退治していくには、実は意識的に普段やっていることを変えることになります。気分転換は「気分」が変われば成功ですが、気分というよりも「行動」や「習慣ベース」のことを変えていく。

または付き合う人ややり方を変える。それらである程度の効果が出ると思っています。というか、今までそうやってきました。このやり方自体は抽象的ですので、具体的には毎回違うかなと思います。

とはいえ具体的に書かないと超分かりづらいので書いてみます。ライフハックのように捉えるなら具体性のある行動を自分に適用して変わるかどうかって感じですね。普通にマンネリを打ち破りたいなら、自己認知が出来ているかから始めてどんな行動で変えるかを考えることになります。

1.仕事のやり方を変える

これは大きいです。具体的にいえば、最近bluetoothキーボードを買いました。少し前2年くらい前ですかね、ノートPCを持ってカフェなどでカタカタしていた時期もあったのですが、今はもっぱら自宅でデスクトップキーボードで打ち込んでいます。ノートPCではスピードが遅いというか、外でやらなくてもいいかという感じですかね。あとノートPCがないといけないシーンがあまりなくて、デスクトップのほうが快適ですからね。

それでこのbluetoothキーボード自体は折りたたみのもので、iPhoneを立てて、それをみながらカタカタするということです。これ自体が作業効率を高めたいというよりも、ノートPCを持ち歩くほどではないが、とはいえメモも簡単なものならいいが、例えば500字程度とかならやっぱキーボード打ちたい、というメモを量産する感覚のツールです。

実際にはメモアプリなどに打ち込んでいく想定です。試していって調整していきますが、このやり方がいいかは不明です。使えないならキーボードにはお寝んねしてもらうわけです。一方今もやっている手書きメモは不変です。これは思考と手書きが直結するので良い習慣として継続ですね。これはマンネリしたことはないですが、書き方を変えるとかは適宜ありますが、今は安定していますね。

この話は「ただキーボードを新調した」だけではなくて、あくまでどういう意図かが大事です。要はこれによって出先でもアウトプット環境を自分に合ったもの(人によってはノートPCがいいとか、その折りたたみキーボードでは駄目とか、あとタブレットくらい画面が大きいのがいいとかもあるでしょう)で作っていくことで、違う視点を得たりするということです。

もちろんこれによって非効率になりたいわけでなく効率的にいくつかならんかなというのもあります。仕事にこれらは直結します。ブログアウトプットの精度が変わるかもしれないですし、アイデア出しのスピードがアップするかもしれません(ちなみに以前書いたと思いますが、アイデア出しは手書き→文字起こしのやり方を変えるわけではないです。あくまで手書きで書いてそれにその場でアウトプットするということです)。

2.今やっていることをやめる

辞めるというと勇気が求められるわけですが、勇気というよりも自分を変えていくことで「よりやりたい」ことにチャレンジするための時間やお金を得るということです。辞めるのは行為であって、目的ではないですよねーみたいな話でいいかと。

この時点である利用していたサービスを退会しました。他にも退会してもいいですが、使わずに放置というのもあります。ユーザーを大事にしているサービスは気軽な退会をさせずに思いとどまって!という仕掛けをしているところが多い印象です。もっともそれらはうざい!となることもありますが(笑)

そういう利用サービスを変えるのもありでしょうし、もっといえば掃除と一緒で放置気味のタスクを削除する(やるのではなく諦める)とか、一定期間使ってないショートカットやリンクは消すなどでしょうか(ブックマークバーなど)。

見直しという意味ではブログの巡回先とかを変えるのも結構大きいです。情報=インプットなわけですが、食べるものの変化=身体の変化でもあるので、そのあたりは適当にはしないほうがいいかと思います。

またケリをつけるのも大事です。全部0か1か、敵か味方かは(笑)面白いですが、しんどいです。ただ明らかにこれはちゃんとしたほうがいいならそうしたほうがグッドです。

昔友人と議論していた「認知リソース」という部分で、頭で余計な心配事を常に抱えていればメモリが減るので考えづらい。それって、視覚という意味では、パソコン周りがごちゃごちゃしていると、それはWindows等のデスクトップなどもそうですが、思考が乱れがちになります(慣れれば乱れていてもいいのですが、気持ちよさはありません(笑))

これはもういいやとか、あえて辞めるとかメリハリをつけるのがいいかなと思います。

3.新しいことを試す

1の変えると似ていますが、1が修正や改善なら、2は中止や削除、今回は追加というイメージです。追加するには、2があってこそです。なぜなら人は24時間という時間で有限ですから、時間を増やすのは実は何か削ったり辞めたりということを意味します。もちろん誰かに頼んで時間を買うのもありですが、ちょっとレベルが高いです。

新しいことを試すという意味では、シゴトクリエイターとしては、企画をする、新しい人に合う、そういった類になります。

ですので、良く何かを止めるとか諦める(明らかに見極める)ことで、入ってくるとか得られるものがあるというのは、空いた収納ボックスが生まれたから得られるということに他なりません。空いてないなら入れようとしても入れられないからですね。

変化は成長の機会

変化自体は大変好きです。もっともそれは自分の存在価値を否定などが稀にあるわけですが(笑)とはいえ、何かを変えていくということに対しては非常に好きというのがあります。

保守的なことが悪いとは思いませんが、どっちかというとやっぱ変わっていくのが楽しいと。というか人は同じで有り続けろということもないわけなので、性格や環境ですが、どっちの人もいるから楽しいかなと思います。

さて、マンネリを打ち破ることで何が見えてくるでしょうか?それは成長ではないかと思います。

成長という名の宗教という宗教法人を作ればある程度儲かる(笑)と思いますが、成長をする、または成長をしていると手応えがあるかどうかはめちゃくちゃ大事だと思います。

どんなに頑張っても褒められないが伸びるというのはちょっと特殊だと思っていて、やはり1.1倍の成長という適切な目標があったりしてその上でやっぱこれでやればいいんだっていう成長を感じられないとなんでもやる気は出ないですよね。少なくとも僕はそういう貢献や何か提案しても手応えやコミュニケーションがなければやらないです。もちろんそのためにダメ元でやってみてからということを意図的にすることが多いです。もちろんこれも確率の問題であると考えています。

成長すればなんでもいいとかはないですが、成長のない人生や自分や環境や社会もまたひどく退屈です。それはある種RPGと一緒でレベル99状態であれば誰でも簡単に、ボスキャラでさえ簡単に倒せる。それって面白くないですよね。レベル99で極めたら次は違う楽しみ方、マゾモードとしてレベルあげせずクリアとかもあるわけですがそういうことになります。それも企画ですよね。ルールを変えたりして楽しんでいく。それがあれば人生というか、成長だ!なんていわずに、かなり楽しい人生を送ることが出来たり、満足度が高い毎日じゃないかと思うわけです。

成長をしたいから成長しているというよりも、結果的に成長というのは、学習したり学んだり、出会ったり、そういうことが成長の種だったりするかなというところです。

膝を曲げて蓄えるイメージが大事

実際にアウトプットをするということは、その10倍程度のインプットがあるようです。情報量としては文字数でいえばそういう話がどこかの記事でありました。それは面白い指摘だなと思ったのですが、多分正しいと思っています。少なくともインプット量以上のアウトプットはないかなと。

仮にあるとするとそれは1万文字読んでの1000文字が正しい姿ですが、500文字読んで1000文字というのは、水増しです。もちろん要約とか俳句(笑)とかを読んで500文字というのは意味が異なりますが、500文字が示す内容自体を1000文字にしたら無駄な表現ということで「文字数を増やすだけの不毛な仕事」です。そういうことをされている方がいたらやめて、それはそもそも500文字だから50文字だよねで終わりましょう(笑)

さて、アウトプットをやめるというよりも、良いアウトプットをするにはというのは問いとして永遠としてありそうです。これは実は流れでいえば、アウトプットが錆びていたり、マンネリワークやコンフォートゾーンワークになっていたら何かを止める。ほぼ強制的というのがグッドです。それによって「ぐっと耐える」ことで、インプットを増やす。そしてアウトプットの密度を増やすのが流れかなと思います。

例えば、1日インプットが1万文字あるとします。そんなになくてもあってもか正確には分かりませんが、そうだとします。この人が1日仕事でアウトプットするとして、ちなみにここでのアウトプットとは例えばWebデザインの仕事であれ、企画の仕事であれ、そういったインプットが生産性を裏付ける仕事を意識しています。その場合、1日で1万文字インプットして、1000文字アウトプットだとします。

これを3日貯めてアウトプットを止めるとすると、3万文字になるので、4日目の放出!では、3000文字となり濃いアウトプットになるわけです。

文字数で分かりやすくしていますが、あくまでインプットは人と話すとか、文字を読むとか、体験をするとか、様々なインプット=刺激があります。新しい刺激はより印象に残りやすいですし、楽しいことや面白かったことは影響を受けやすいはずです。

ここで、3日アウトプットをやめる=仕事が止まる、ことでもあるのでこれが怖くて出来ない人も多いと思います。心中お察ししますが(笑)実際に良いアウトプットを出すならそういう止めるべき時は止めないと、3日後も同じマンネリとなるだけですね。

もちろんこれも貯めたりして、膝をまげたらオッケーかというとそういうことではありません。多くは、膝を曲げずに立ちっぱなしで回しているので、ちょっと膝まげるといいですよーで気づいて曲げるとグッと飛べる=良いアウトプットになるということですね。

まとめ

以上考えてきたことを整理して簡単にまとめてみます。

  • マンネリきたー!みたいな時にそれを「成長の機会」として捉え直してみる。
  • 成長の機会となると、変化や学習などのチャンスとなる。それによってまた違うインプットになる。
  • そういった新たな刺激が次のアウトプットや成長につながる
  • マンネリ→メンテナンス→成長イベント→インプット投下→成長→そしてまたマンネリ・・・の繰り返しのはずなので、マンネリに気づいたらさっさとメンテナンスして仕分けをしていくことが大事

ということになりそうです。

やる気が出ないときとかとは違うのですが、マンネリ感があったり、何か同じような感じでどうしたらいいとか、そういう人に何か参考になれば幸いです。

なお、色々インプットするには出来る限り食わず嫌いをなくすほうがグッドです。ただ無理にどうしても嫌なことをやることはないと思います。とはいえ、あえて嫌なことをやると気分が悪くなる経験も少しはあっても面白いというか、美味しいこともあるかもしれません。痛みが伴うようなことはやりたくないですが、あえてやることでスッキリする時もあるのは人間らしいかもしれないですね。

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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