シゴクリメルマガのバックナンバーの読み方

シゴトクリエイターの大橋です。

メルマガを書いていてちょっと見づらいなと思っていたのは、自分の文章!ではなく(笑)、バックナンバー記事です。これはいかんぞということで、実際に画像を使ってご説明をします。

メルマガ登録されている方も、これから読もうかなという方も、バックナンバー公開していますので、そういう方向けの記事です。

シゴクリメルマガの紹介

「シゴトクリエイターが教えるシゴトの作り方」というメルマガを2016年今年ですね、1月14日から始めています。現在10ヶ月で読者数は20名です。総発行部数つまり、読者数×発行回数は529部となっています。あまり参考にならない数字というか、のんびり楽しんで頂くというところです。ありがたいことです。

ちなみにコメントがこのメルマガでは出来るのですが、総コメント数は8件です。10ヶ月という期間よりも、読者20名で8件ってすごいなと思うわけです。もちろん知り合いの方もいるのですが、メールアドレス等は一切わからないためどなたかまでは分からないんですね(独自発行とかでメールアドレスを収集するとかもありなんですがこれ手間なのであえてこういうスタイルにしています)

毎週月曜日発行です。朝出すことが多いですがよく昼とか夜とかにも出したり、そのあたりはルーズにやらせてもらっています。アウトプットはバックナンバー記事を見て頂くと早いのですが、日常のシゴトづくりやこういうのがシゴトづくりのヒントじゃないかということをブログより密に届けてようとしています。が、最近ブログも密っているのでそこまで劇的な違いはないかもしれません(笑)

まあ同じ内容ということはないですが、根本は変わらないのでシゴトづくりをしていくぞという方はぜひ購読してもらって、環境づくりの一助にしてもらえれば幸いです。

シゴクリバックナンバーの読み方

発行者の僕も分かりづらいと思っているので登録されている購読者の方も実は知らないんじゃないかと思っているのが、このメルマガのバックナンバーの見方です。

というわけで、説明していきます。

1.バックナンバーページに行く

シゴクリメルマガ1

シゴクリメルマガ トップページ

シゴトクリエイターが教えるシゴトの作り方へ行きます。

2.右側のサイドバーのカレンダー「過去の発行記事」の青字リンクをクリックする

メルマガバックナンバーの読み方

メルマガバックナンバーの読み方

例えば、創刊号を見たいのであれば、2016年1月までクリックしてカレンダーを戻っていくと見えます。(ちなみに他のメルマガを見ると2年分あれば年単位では移動できるのですが、基本このカレンダー移動になります(笑))

これはカレンダークリック、日付青い部分みつけてクリックなのでちょっと手間かもしれません。

3.本文記事の「前の記事」をクリックするか、「創刊号」から「次の記事」をクリックして読んでいく

シゴクリバックナンバーの読み方

シゴクリバックナンバーの読み方

もし創刊号から読みたいとか、特定の記事の前後を読みたいということであれば、こっちのほうがさくさく読めるので便利かと思います。カレンダークリックするのは手間なので。

逆に最新号から「前の記事」クリックで戻って読めますね。

もちろんバックナンバーを読んでコメント頂いても嬉しいですね!

以上がシゴクリメルマガのバックナンバーの読み方でした。UIなどが古い印象ですが、まあこれはこれでいいんじゃないかと思っています。

メルマガ読者様のコメント紹介

コメント頂いたものはどなたかは分かりませんが、8コメント程度なのでこちらで拾ってコメントしてみます(笑)ただコメント自体は最新のコメント以外のコメントがたくさんある場合は、各記事を見ないと見えないようですね。

2016年9月19日発行
【シゴクリメルマガ】自分のシゴト価値は自分がいちばん知っている

この記事はまあ自分の興味関心が強いところが精度が高いのでより商品価値も分かるという話です。ですが、実際に売り側になると「見えづらく」なるのも一理ありますので、そこは自分の価値を信じつつも試すことを怠らないのが大事ですね。

さて、これにコメントとして頂いたのは、

購読を始めて、「ちょっと待てよ」と、物事を冷静に且つ、多面的に考えれるようになってきたと思います。

いやーありがたい言葉ですね。確かにこうすれば大丈夫とか、これで絶対大丈夫!なんてことは僕は言うことはないですし、またそういうことをいいたいこともありません。

例えばシゴトクリエイターの活動自体も吹けば飛ぶ(笑)ようなものだとも思っていつつも、じゃあ活動の担保というか継続出来るのってそれを楽しんでいる(ようにみせるのではなく実際に楽しんでいる事実)ことであったり、そこから生み出される実践の何か成果物であったり、メルマガ読者またはこのブログの読者の方へのフィードバックであり共有であり、またシゴトさせてもらっているお客さんへ共有であったりが価値なんですね。

そういう意味では「冷静に」見られるようになってきた、「多面的に」考えられるようになってきたというのは大変うれしいお言葉です。

僕自身も、自分のやり方が必ずいけると思っていません。ただ駄目なんじゃないかと思ってやらないとか、駄目だと思ってやっているわけではなく仮説として「こうしたらうまくいくんじゃないか」ということを試していくとなりますね。

そういう意味でこの読者さんの感想は読者ベースの視点なので大変参考になると思います。僕は一応はシゴトづくりの話をしていますが、そのネタも結局「こんな話があるけどちょっとまてよ?」と思えるようになって、それが騙されないとかの防衛でなく「これもっと面白くできるぞ」とか「このアイデア外でもあったな」とか「このやり方は自分でもできそうだ」と気付ける機会を増やすことになります。

2016年3月21日発行
【シゴクリメルマガ】自分なりのプロジェクトの流れが書けるといい感じ

この記事は3回連続の中の最後の話となっています。自分の中のシゴトの流れとかが見えてくるとか、そういうの出来たら大分得意技であるとか、自分のツールや武器となっているよねというような話だったはずです。

コメント頂いたのは、

「実際は行動に落とし込めない多くは、そこまで本気でないから」という点は、本人がそれに気づいているかいないかって、自分の「プロジェクトを成功へ導くやる気」に非常に重要なポイントですね。

やる気の話ですが、多分本気かどうかって精神論で語られることが多くて何か微妙感というかどうしていいかわからない類の話になりがちです。ですが、最初に戻って考えれば「やりたいけどやれない」って本当にやりたいかが分からないですよね。

人は嘘をつけます。言葉とは違ったことをできる。それが「笑い」でもあると思っていて、「脳の錯覚」でもあります。ギャップですよね。それは面白い使い方ですけど、はまると「やりたいけどやれないんです」で終わっちゃうんですね。

それは何度も書いているのですが、本気度は気合や根性でなく、その理由や背景や「なんでやるの?」と言われたときの回答というところで「あ、これ本気でやる」とか思う以上に「反射」で本気になっているか。そのあたりでしょうね。「本気なんです」といわずに「本気」となっているか。なんか言葉遊びみたいですが、そうでないと何事も出来ないと思います。それはシゴトづくりが高度であり、新規事業や企画を作るのが高度だからではありません。単にそれをやりたいか、そしてやっていきたいか、試したいか、勉強したいかなどの「譲れない何か」みたいなものがあるかどうかだと思います。

以上2コメントではありますが、参考になりそうなものを取り上げてみました。ぜひこの機会にシゴトクリエイターワールドへいらっしゃい!(笑)

おわりに

久しぶりにメルマガ関連のことを書いた気がします。地味にやっていきますよ。まずは30名の読者さん獲得を狙いつつ、丁寧にやっていきたいと思います。

今回は実用的?な話ですが、意外に知らない方はぜひ試しにバックナンバーも読めるので漁ってみたり、これから登録を検討されている方はぜひ試しにいくつか読んでみてください。

 

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。