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冷蔵庫がパンパンの単身シニア女性向けアイデア

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8発目はおそらく食品スーパーです。

使っている本は、アイデア練習帳です。

冷蔵庫がパンパンの単身シニア女性向けアイデア

補足で他にもあるかもしれませんが、この問題だけ見てアイデアを出すというのが本企画となっています。以下考えたアイデアです。

などです。

おそらく単身シニア女性の心理、つまりどういう考え方や見方をしているかが出来ないと、刺さるアイデアにならないでしょう。個人的にアプリは面白いけど操作が大変そうだとか、イケメソ宅配みたいな年齢が自分の子ども?孫?くらいの子が料理を作るに来るとか刺さるかもしれないですね。

顧客の立場で考える

今回も顧客の立場で考えるということでのアイデアが求められます。

アイデアの精度というところで、この顧客の立場とか顧客のことを考えてなければ、「エヴァンゲリオンパッケージで売ればいい」となるわけです(笑)面白いですけど、まあ買わないですよね、私の対象じゃないと思われそうです。

結局求められるのは想像と認知した経験でしょう。シニア女性と接した経験がないなら、自分の親であるとか。それがなければ、シニアでもいいし、街角で見かけた人とか、そういう経験を出してくることになります。遠いと精度が低いってことですよね。もちろん、ここでは属性としてみていますが、「パンパンの冷蔵庫」ってなんで生まれたのか、そうならないためにはどうすればいいか。アプローチは色々あるわけです。

そもそも、パンパンにしてしまうのは、シニア女性に限ったことではなく、買いすぎてあふれるって経験があれば。または「本でも同じ本を二冊買ってしまった」という経験からも推察が出来るはずです。これは想像力です。

「さあ、顧客の立場で考えよう!」といっても出来ないので、問題や状況を分解したり、考えやすいところから考えてって埋めたり、分からないものは分からないですからね。それこそ図書館使ってもいいし、世の中のことを観察していく必要があります。そこに気づいた人は、観察を侮らないし、手抜かずやっています。また小さい違和感を大切にするし、論理も大事ですが情緒を大事にしているはずです。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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