手元にいる猫でも作曲参加する創作の面白さ

鶏肉を叩く音から雪だるま式に楽曲ができていく神々の遊び

音楽?Twitterの面白さの方が強いですが、ネタです。

創作の面白さ

鶏肉を叩く音をアップしたら、色々な人がその音で音楽をコラボして作っていくと。面白いですね。作曲の面白さというか。個人的には猫ちゃんで参戦している方がツボでした。

この面白さを言葉で表現もできなくはないけれど、しても意味がないというか。このダイナミックさは、関わっている人が一番オモシロがっていて、こっちにも楽しさが伝わってくるんですよね。それがすごいなと。

ありものでいい

猫ちゃんは鳴き声をトリミングやループしてるわけです。しかも二匹(笑)なかなかできない発想です。

楽器がないと、参加できない。キーボードやギターが要る。いやあればいいけど、別になくても、食器を箸で叩いてもいい(行儀は悪いですが)わけです。ブリコラージュって概念では、今ある材料でなんとかするわけですが、まさにこの創作もそうだなと。

色々準備するのは否定しないんですよ。ただ、いつまで準備しているんですかと。今やりましょうよと。やれる形で。そういうのを痛感したわけです。

ありものでいいというか、今やろうって感じですね。

今すぐあるものでやろう

アイデア出しでなくても、起業とか転職とか色々チャレンジングなことはある。何かやろうとすることで億劫なことは山程ある。分かるんですよね。

色々準備して始められるぞ。それはそれでいいけど、それをやると明らかにやる気がなくなって終わるなら、とっとと始めて終わらせるか、もしくはとっとやってあきらめるというか。そっちがいいなと。

というわけで、何かやるための準備が色々と手間、時間が、お金がかかるといって明らめるなら、今すぐありものでやってもらったほうがいいよと。創作でもなんでもですね!自戒を込めつつ。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

違和感で発想のやり方が学べます

日常生活で感じる違和感を用いて、アイデアを出すやり方が学べます。「違和感発想法」は誰でも気軽に出来るサービスです。

LINE公式アカウント登録で無料で学べます。気になる方はチェックしてみて下さい。