溶ける時間で時間を測れるミントが面白い

リモートワークのリフレッシュに、1粒1分半! 溶ける時間からデザインしたミント「minute mint」新発売

今回は商品開発ネタですかね。

溶ける時間という切り口

リリースを見て貰うとわかるのですが、ミントお菓子なんですが、時間で区切ってあるんですね。つまり、90秒ならAを、3分ならBをみたいな、AとBは別商品だと。大きさがBがAの2倍かは分かりませんが、大よそそうなると。

全く見かけたこともないので知らずですが、面白い切り口だなと。

誰がお客か?

これぱっと思いつくのは、時間を忘れて過集中?するような人ですかね。集中は素晴らしいことですが、やりすぎてしまうと。そういう時3分だけ休憩、ミントが消えるまでというならありえると。

ただ過集中である人にそのような軽い刺激は効かない気もしますので、微妙かもです。

どちらかというと、スマホを使わずにスマホアプリで例えばタイマーアプリがありますがいじると、SNSを見たりする人っているのかなと。漫画アプリとか、Youtubeとか遊べますしね(笑)

そういう時に、スマホも触らず身体感覚的にミントを食べる間だけというのはいいのかなと。

一方で代替策として、飴やガムを噛んでその時間を測ればいいので、そういう代替案も面白そうだなと。3分はこれで大体わかるというか。

ちなみに、僕は10秒スクワットを4回やって、コーヒーの蒸らし時間を地味にやっていたこともありますが(笑)そういう感じで測れればまあ要らないんですよね。

必要な時間は案外短いかも

ここで、90秒とか3分とかって短い時間じゃないですか。休憩でも。ですが、これって大事で、そういう小さい時間でできることって結構あると。このアイデアネタ記事は本当にさっと書いているのですが、そういう感覚でできることを色々探しておいて、そこでやると。

自分なりのルーチンがあればその時間を適度に測っておくといいのかなと。ちなみに、僕はニュースチェックなどは30-50記事くらいをタイトルだけサッとみていって、面白い記事が5-10あたりあって、その1記事あたりは3-5分くらいみたいな感覚はあります。長いと30分とかかかりますが、そこまでかかることもないのかなと。

良いルーチンがないという人はぜひこのブログ記事を読む時間を測ってみてください(笑)

約1000文字なので、400文字1分の人は、3分程度で読めますよね!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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