シゴクリ

意識を高め続けると行動に結びつく

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意識を高めていくと何があるか。軽くメルマガで書いたのですが、その先にあるのは、行動かなと感じました。

意識を高めるとか、意識が高いとかって自虐や揶揄がなぜかあるんですが、そこらへんはどスルーして、自分なりの考えをさらっと書いておきます。

結局意識→行動→世の中のためみたいな感じになります。今回は特に、意識が行動になるんだっていうことと、最後に意識が低くても行動できることもさらっと触れています。

意識を高めるには

これはもう人なり、本なり、自己啓発でもなんでもいいんですが(高額セミナーなり怪しいのはスルーしつつ)、結局環境づくりとなります。

そして気づいたのは

ということです。

ここまでなら意識高いで終わるのですが、続きがあります。上のような感じで意識が高まっていった感じはなんとなく伝わればオッケーです(笑)

意識を高めたその先には行動がある

そうです。意識が高まった妄想体の自己から、今の自分は意識が低いので「どうにかせんとな」となります。それこそ意識レベルであったものが「行動」になる瞬間です。

そうなると何が起きるか、バカバカしいと思わず(笑)、

とまあ多少盛ったかもしれませんが、大体合ってます。このように、行動になっていきます。意識が低い自分(過去)だったらできなかったりやらなかったことが変わった行動を取るようになる。まさにこれが意識の高さの先にある行動ってことです。

行動に行かないと意味がないとは言いませんが、意識が高いだけで何も変化がないと多分面白くないし、意識だけが変わったという話で終わりです。そういう時自分でチェックするのはわりとおすすめです。自分のレベルなんてなんでもいいんですけど、意識レベルだけ高いのはやだわーって人は、

まあこんな感じでチェックが出来るはずです。チェックしなくてもいける人はいいんですけど、僕はたまにチェックします。そうでないとなんか自分がどこかに行きそうだからですね。あと大体こういう意識云々の話は、意識を意識しているとかっていうメタレベルでないと話にならないので、あまりごちゃごちゃわからん人はスルーしておいてください。

ただ、意識を高めても意味がないのでなく、その先の出口として行動があって行動が仮に意識前と意識後で変わるなら多分成長したり、変わったってことですから、そこは信じてください。

宇宙とか考えてもいい

宇宙ってのは実際の宇宙です。地球って小さいっすよねくらいになると、なんともなくなるイメージです。これは膨大な想像しづらいくらいの大きさから攻める小さいよねロジックです。確かにそこまで考えれば悩みなんて小さいことが多いです。(とはいえ真剣に悩む人は小さい大きいとか思わず最大の悩みでありということなので、あなたの悩み小さいよねなんて煽っちゃだめですよ。あくまで自分での話です)

例えば色々なことを手かげている人。ロールモデルといってもいいし、師匠でもいいし、そういう人が生き生きしているとなんか観察しているだけでも楽しいし、伝わってきます。その人になる必要はないですけど、そういう要素をとりいれて何か自分もやらんとなと思える存在は超大事です。そこが燃料になりますし、しかも相手は知らなくてもいいので、そっから自家発電していけばいいわけです。まさに意識を高める着火剤でありチャッカマン的な感じです。火がついたらあとはよしなにです。自分が試される。

そういうデカイことを考えていくと小ささに気づくわけですね。何かやろうとか意識があっても出来ないとき、うわちっちゃあみたいな。あくまで自分がですよ。人に対してあーだこーだいってるバヤイでないってことです。意識ポインタを自分に合わせて自分の意識を高めてそして高めるだけでなく行動にしていくって流れです。

意識を高めて行動している人は魅力的

これが出来ている人は、多分以下の感じでしょう。

総じて魅力的となって、人を幸せにしたり、元気にしたり、笑顔にしたり、色々な人に良い意味で気を使ってコミュニケーションを活発にしたりということが出来る。

って感じでしょうか。当然意識が高いだけでなくその先に膨張させて自己に行動化できている人がそういう感じですね。

実際に意識を高めると誰もがこうなるかは分かりませんが、自分はこういうのが好きですね(笑)

意識を高めるにはライフハックもガンガン使う

ライフハックとか嫌う人がいると思います。これはデザイン=見た目でごまかすだけでしょって感じの穿った見方に近いですね。そういう言い方もできるけど本質ではないなあというところです。実際にごまかすとは本質を表さないことですけど、実際のデザインとは本質を出すものだからですね。

ライフハックも同様で本質でなく小手先でしょうという意見もありそうです。が、これは実は大分違っていて、意識高める→行動というところにつないでいく時にその補助装置であり手段ではないかって感じです。

簡単にいえば、やる気がでないときに何かしたらやる気でた、ならもはや成功です。僕が好きなのは自分のやる気ってものを信じない、本気とかもそうですが、全く信じていません。そんなもの存在しないからですね。言葉としてはわかりますよ。

だからやる気を見たいなら、行動をして見せると置き換えています。本気も本気でやりますはどの意識レベルかわからないので、自分の本気意識はここくらいだからその事例を示す、または実際にやることで示すしかまあ「言葉」でちょちょっとは無理ですから。行動するしかないですね(笑)行動バカといわれるくらいでなんぼでしょう。そこまでいけないのが多くですし、僕もですけどね。

職場に置いてあったライフハック大全は軽く風景化していましたが、意識を仕上げてきた時に開いてみたんです。そうすると、053のライフハックが出てきました。それはクローズリストを作れというものです。簡単にいえば締切を設けてこの日はここまでで終わり、あとは明日。ここまでだからやりきれるって感じですね。まあダラダラやっても仕方がないし、一生TODOリストは終わらないのも嫌ですからね(リスト自体は更新されるけど)。

こんな感じでライフハックも使えるというか、使えばいいわけですね。じゃあこの日はここまでで終わらせてみようとか、ここまではやってみようとか。それも書かれた通りでもいいし、少しくらいアレンジしてもいいでしょう。意識を高めた上でなら簡単に行動になります。ここでトレーニングは風呂前にやるということを決めたらあっさりと出来てしまいました(笑)

意識を高めたので、そんなライフハック大全をカバンにしばらく入れてしばらくライフハッカーとして動くことにします。別にカバンにいれなくてもKindleでもいいんですが、ぱらっと開いてというのが出来るのでいいんじゃないかと。

オススメなのでよかったらチェックしてみてください。

おわりに

意識を高めたその先には、メルマガでは人とか社会のためなんて書きました。実際に嘘ではないですが、意識→行動→結果的に変化→社会が面白くなるというマインドセットは全然変わらないなあと。そういう自分が好きですし、そういう社会になっていくほうが良いと思っています。この心理を悪用されてはたまらんですが(笑)

というわけで、意識を高めたらどうなるねんとか思ってる人は高めまくっていくと膨張する自己が今の自分を軽く否定してくるので「くそ、お前にはまけん」といって負けず嫌いな人はそこで行動に(笑)、そこまで負けん気が強くないなら「この気持ち悪さは不一致はなんだ」といってゾワゾワしてくるかもしれません。

高めた上での行動原理までは分からないですが、僕は負けず嫌いなので自分に負けるというのはどうも苦手です。人の勝負に負けてもいいのですが、勝負をした自己とメタ自己が対話した時に言い訳はなんとでもできるんだけど、心から負けたと言えるのか、そういうところにフォーカスが当たっちゃうんですね。これはもう性格ですからしょうがないでしょう。

あなたも意識を高めたらどうなるか。そこで行動になるかは不明ですが、少なくとも負けず嫌いな人には機能するかなあと思います。逆に意識を低めても同じことが起きると思っています。ロジックとしては、意識を低める→意識低い自分を笑う→本来の自分は意識が相対的に高い→意識低いことやってると行動が出来る、となって結局株式投資ではないですが、高くなれば売って、安くなれば借りたものを買うみたいなどちらにも張れるんじゃないかと。意識が低いという人で行動が出来る人はこのロジックだと思います。だからこういう意識が低いという人達は「本当は意識が高い」と思っています。なぜなら意識が本当に低いならこの意識、メタ意識やらの会話の意味が分からないですし、意識自体を意識できないからこそ「意識が低い」という感じがします。

もっといえば、意識という想像や概念があって、それと今が異なるみたいな分離という感覚でしょうか。スタンド使いみたいな感じでどうでしょうか。

というわけで、意識をどんどん高めれば行動出来る!そんな感じで今回は締めてみます。この記事も意識を高めたら書けたという行動になったわけですね(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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