お気に入りの傘、絶対守りたい。その気持ちは他の人も同じかもね。

今回は生活ネタです。上のリンク先は、虫とか苦手な方はアイキャッチご注意を!なめくじさん(粘土ですがリアル)がいますので。

傘を持っていけない工夫
Xを貼ると見えちゃうので辞めときますが、まあ傘の手持ちになめくじがいる、といういわゆる粘土細工ですがそういうアイテムです。
まあ、虫というかナメクジが好きな人はそれほどいないという前提で、「傘を見て持って行くか」とはならないという防止策です(笑)
自分も触るのがヤダだと使えないので、正確には、
- 自分はナメクジはそれほど苦手ではない
- 少なくとも粘土細工を持っていて驚かない程度(カバンから取り出す時に僕ならビビるので駄目ですね・・・)
- それを傘を傘立てにいれる時に設置する勇気?がいる
みたいな諸条件がいるような気がしますから、実際にどうかはおいておいて。最近は傘立ての鍵もあったり、あとは自分で持ち込んで傘袋を持っていくとかですよね(笑)
まともに突っ込むことでもないかと思いつつも。
自分にとって大事なことは他の人にとっても大事かも
作者がでなく、作者の知人が傘を取られたという話から作ったということが書かれています。
なので、この作者ではないのだけど、やはり大事な傘とか、または自分のビニール傘(そもそもビニール傘の扱いがひどいのが実情ですけどね)がなくなっていたのがショックだったと。
傘の盗難問題はずっとありますが、気軽に取れるから取っていいものではない、というのはあるわけで。海外とかならそんな話にすらないかもですけどね。(置いておくのが悪いというか。海外でも地域次第でしょうけど)
ここで大事にしたいとか、守りたいというのはやはり他の人にもあるし、僕にも分かります。同じ傘を(ビニール傘ではない)持っていかれそうになったのを急いで止めたことがあります。自分の大事な傘がなくなり、人の傘を自分の傘みたいに使うことは僕はあまりやれないですし、分かるなあと。
そういう点があるからこそ、売れるアイテムかもしれません。
困ったことは、実は一杯あるのでは?
課題はないとか、充実した、飽和な社会と思われがちですが、全然課題だらけで、見えてないか、気づいてないだけかもしれないですよね。自分が気づかない=鈍いけど、別の人は気づいている=敏感で気づく。なんてことはありますよね?
社会なので、その相互の支え合いとか、お互い気づかないところを気づくとかが理想ですよね。困ったことって実はあるのだけど、表立って言わないとか、単にあるのだけど黙っているとかもありそうです。
そういう意味で、課題がないとか、問題がないのではなくて、実はあるんだけど、見えてないとか、あるんだけど言ってない。そんなことがあるのかもしれません。
あなたにとって、困っているけど、実は言えてないことないですか?それこそが、実は多くの人が困っていることで、仕事やビジネスのアイデアになるかもしれませんね。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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