見た目を比較したり何かと比べて自分なりの味を出していこう

ウニの水槽だと思ったらクリでした… 水族館のハロウィン展示が秀逸

少し前ですがハロウィンネタです。

ハロウィン展示が面白い

タイトルでネタバレしていますが、ウニの水槽っぽいけど、ウニでなく栗だと。でもイガイガが似ていてそれっぽいと。面白いですね。

栗の時期ですしね(笑)

こういう担当者や飼育員の感覚で出してみて評価されるのは素晴らしいですよね。

比較することで面白さを出す

アイデアを出す時って、こうしてみたらという提案は実は比較していることもある。

上の例では、似ているからウニと栗を同じように展示してみたらというわけですよね。ギャップが面白いと。

収益と利益って似ていますが全然意味が異なります。支出ほど違わないですけど。そういう似ているものから考えてもいい。

同じ展示や同じ視点で見ていても深まらないので、なにかと比較する。一般の人がわかるもの、ここでは季節の栗だというのがポイントですよね。

比較してみてどうかを出してみる

比較というと良し悪しの話を考えがちですがそうでなくて。

例えば、僕ならアイデア出しをどう比較するか。AIと比較した記事を前書いた気がします。やはり違うのですが、一方でAIアイデアで満足される方もいるんですよね、きっと。それなら僕の出番はないです。それで満足できない人向けにしたほうがいいし、僕はそれでやっていると。

ライバルを蹴落とすとかはすでに面白くないと僕は思うのとあまり建設的ではないので良い人戦略でいくほうが良さそうですね(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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