おばけ調査という切り口が面白い

出るのか、出ないのか… 日本初?事故物件専門に「オバケ調査」をする会社が話題に もしも本当に出ちゃった時は…?

今回はサービスネタです。友人からネタ提供してもらいました。あざす!

おばけは、いないほうが、いい・・・よね!

おばけ調査って切り口が面白い

第一感としては、このおばけ調査っていうのが面白いですよね。まあ、おばけ自体がいるいないはここではおいておいて、ちゃんと調べようとするのがいいなあと。

詳細は元ネタをどうぞ。で、会社はカチモードというところで、事故物件の調査を得意としている?ということですよね。

確かに事故物件に住みたいと願う人は多分稀で、何か心配だというところで避けると。これ心理的な要因ですよね。そして、そういうために、物件オーナーが依頼してクリアにするってニーズがあるんだろうなと。沢山かどうかは分かりませんが、面白い商売だなと。

言い方を変えるだけでも価値に

これを事故物件調査=実際にそうなのですが、おばけ調査という方が何か面白いですよね。オーナーにとっては全然面白くはないと思いますが、キャッチーであるくらいの意味で。

そうやってネーミングの妙もありますが、おばけ調査なのでいたら懸賞金を出すと。その場合も借り上げるので面白いですよね。ほぼないと思っていますが、いなくても、懸賞金付き部屋というのも継続するというのもユニークですよね。

いないほうが良い。けどいたらもフォローするというのが素晴らしいなと。これによって、利用者も安心するし、またオーナーも貸せるのでという新たな価値になると。

課題を徹底的に見ていくと見えるものがある

これって現場や実際にこの会社さんは、賃貸経営管理を15年とサイトにありましたが、そういう実践があるから、手元に課題がある、困っている人がいるのが見えているんですよね。解像度が高いというわけですね。

だからこそ見せ方としてこうしてみたら、適切な見せ方や提供の仕方が分かったり、見えたりしたのかもしれないと感じました。

当然他の人も考えたりしますがそれはそれ。というわけで、自分が課題だなあとか、これどうなっているというのは前のネタではないですが、突っ込んで考えていくといいんじゃないかと。ネーミングを変えればいいという安易なことでなく、楽しんでいくという感じが伝わって僕は好きなネタだなと思いました。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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