【新サービス】違和感発想法を用いたアイデア習慣化プログラムを始めます

最近、違和感発想ネタを色々ぶっこんでおりますが、体験レビューの声もまとまってきたので、リリースしたというところです。
事前での14人ほど調査して掴んだニーズ?
違和感発想ツールを試してもらった数が14人ということですね。
14人とは決めていたのでなく、集めていたらやって頂く方がそれくらいいたと。興味を持って頂きありがとうございました!大変参考になりました。
内訳は細かいところは省くのですが、
- 14人いて、5人ほどは理解が難しかった(意図を理解してもらえないなどです。)
- 残り9人で、こじつけ感を感じるなどもあったのですが、3人くらいは自己内省や振り返りにもなって良かった。アイデアや気づきがあった。
- 定性調査なので割合は参考程度ですが、理解できる人が6割くらいはいて、そこからさらに3分の1なので、2割。つまり2割くらいなら刺さるかもなという見立てです。
こういった体験をずっとやってもしょうがないので、一旦区切っていって、じゃあリリースして確かめるということで、今回のリリースとなります。
要するに全員に刺さるものではないという想定だったのでそれが明らか。一方で駄目な人は駄目というか、それも良いというわけですね。
むしろ1割くらい刺されば十分なので、あとは実測値で出すしかないですね。
違和感発想法とは?
何度も書いていますが、違和感を元にしてアイデアを出すやり方です。
細かいやり方は以下で書いているので省きます。興味あればどうぞ。
新サービス違和感発想プログラムとは?
ココナラで出していますのでやりたい方はぜひ!
初心者向け:アイデアの出し方を学べます 違和感を元にしたアイデア発想を楽しく学べます簡単にいえば、違和感発想ツールを最初は3日間連続してやってもらいます。その後慣れたら週一ペースで行います。トータル1ヶ月で7回のやり取りを行います。
1回のやり取りでは僕からフィードバック、コメントをすることで学びを深めてもらいます。
レビューでも思ったのですが、1回でうまくやれることって少なく、できる人はそれなりに色々考えていると。そのチャンスがたまたま今回だったという感覚があります。なので、慣れてないと何度もやらないといけないですし、そういう癖をつける意図が本サービスの狙いです。
当然万人に刺さらないと思うので、見ている人が10人いたら一人刺さって、これだ!と思ってもらえれば嬉しいところです。とはいえ、成約がないとこれはこれでサービス開発としては面白いところですが、まあ辛くなるわけですね。
ただ、そういうのも含めてやっていくのが大事なんですよね。
というわけで、アイデアの出し方を学びたい人はぜひトライしてもらえると嬉しいです。ツール自体は無料で使えますが、一人でやっても「ふーん」で終わると思うので、プロ(僕)がフィードバックするところが価値と考えています。そんなサービス見たことは僕はないです。知らないだけかもしれませんが(笑)
今後は成約をまず1件。それからですね
最初一件出るまではまあ粘りですね。とはいえ1件あったから成功でもなく、そこで終わることもあると。
個人向けで出していますが、最終的に個人に届けばいいので、代理店とかグループや団体での売り方もありだと思っています。そうなると、売り手や売り先の状況を考えないといけないのでカスタマイズは要りそうですが、大まかには発想ツールが出来ているのでやりやすいはずです。
あと体験やレビューからの声もあるので、見える景色は大分違っています。
売ってもらうには、様々な仕掛けがまだまだ要りますね。まだ早いところです。一方で、売れるなら売りたい人とかもいるはずで、それこそ商材がないけど自分で売るなら得意という(自分のサービスを売るのでなく人のサービスを売るのが得意な人はいるはず)人とハマるといいですよね。
研修やワークショップもありですが、僕がやるのもいいとは思いつつ、やはりこれを仕事にして欲しい気もするので、そういったニーズがあればうまく展開したいですね。まあ、現時点で違和感発想コーチみたいなのをやりたい人はいないですよ(笑)提案を受けたこともないので、あればやってもらいたいですね。ただフィードバックとかどうするとかは、ある程度マニュアルややり方を決めないとブレる気がしますね。丸投げも嫌なので、コントロールする部分と任せる部分を決めるためにも作っていきたいですねー。
まあ、そこらへんは今後というところで、まずはリリースのお知らせまで。
シゴクリ的には、
- アイデア:違和感発想とか教えるとか売れないか?
- 実際に試して意見を集める:レビュー体験の声からいけると判断
- リリース:実際はすでにあったが声を反映して改善してリリース
- 成約がとれるかどうか:一人目のお客さんを得られるか?
ということです。
一件も得られない場合はまた考えればいいのですが、ここまでやりきらないと意味がないんですね。
例えば、アイデアだけ考えては駄目なので、聞いてみるが出来ない人も多いです。ヒアリングとか、声を聞くとか。怖さがあるんですよね。売れないなら意味がないとか。めちゃくちゃ分かるんですが、多分無駄なことってないんですね。
無駄というか、やったことは全部経験なので。真面目にこれらをやる人が少ないのでそれだけで差がつく印象です。多くはアイデア出して終わるくらいでしょうか。
意見を聞いてもリリースまでいかない人もいますね。リリースもプログラマなど作れる人はやれるのですが、やりっ放しで終わるというか。改善したり、それをどうしていくかが弱いんですね。なぜかというと、作ったところでエネルギーを使ってしまうのと、それで満足しちゃうんですね。悪いというよりも、そこで満足するならしょうがないというか。僕も作って満足する気持ちはわかります。
この違和感発想、アイデアトレーニングプログラムも、出来た!では全く意味がなくて(笑)だから、提供してやってもらうまでをやらないと意味がないんですね。それだけです。作って意味があるなんてあまりないんですよ。ただ作ろうとしている人にはそんな事は言わないですよ。まず作ってみたらですからね。プロトタイプも今は簡単に作れるので、やれないのは不勉強ということで終わらせられる時代になってきてます。
最後に成約やそれを売れるかです。無料でなくサクラでもなく(笑)お金を出して買ってくれるか。そこです。そこを詰めていくのが筋ですね。綺麗事とは、アンケートでは良い結果だったが売れなかったみたいなことです。そこを売るにはどうするか、買って頂くにはどうすればいいのか、または見てもらえないなら見てもらうには?ありとあらゆる手段を使っていくしぶとさが求められます。
シゴクリっていうと、なんか楽にゆるーくかもしれないんですが、そこは甘いというか、そういう話はしたことがないです。頑張らないとか、無茶しないとかはあるんですが、それってしっかりやらないわけでもないし、本気でやらないなんて意味ではないですからね。自然にそれをやろうってことなので、イメージが湧きづらいかもしれません(笑)
というわけで、シゴクリの現場からでした。
もし見ている方でやってもいいという方がいたらお気軽に購入してみてください!一緒に楽しみましょう!
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア採択実績数は474件。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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