違和感発想100本チャレンジ企画8本目

 社会課題をゲーム化すると何が生まれる?

いくつかゲームネタで。社会課題といかなくてもいけるものがあるような。

前提を探り合うとかはありで、これゲーム化していますが、得意でないと良くわからない人も多いのかなと思ったりしました。結構実践的かも。

違和感発想 – アイデア記録 (2025/03/20)

【テーマ】 社会課題をゲーム化すると何が生まれる?

【違和感】 やり取りでコミュニケーションのズレ。何を見ていっているかが違っているとそりゃ違う理解になるなあと。
【理由】 見ている前提が違っていたからというのが結論で結果。
一方で見ている前提が同じではないという想定で考えてもこのズレは修正できない。環境、として自分のPCと相手のPC環境が同じではないというのがあっても気づきづらいこともあるのだなと。
なんで違う?を考えていくと合理的に詰めていくことになるのでこういうのが苦手な人は合理判断ってでいないよなとふと思ったりする。
【キーワード】 前提のズレ, 合理的な検証が得意かどうか, ズレを楽しむ心

【発想したアイデア】

「前提のズレ」の視点から
前提がズレているのを楽しむ。例えば、ご飯は三食食べるという前提しかない人は一食しか食べない人はありえないのだろうし、逆もまた然りだろう。そういう会話を通して前提としているものを見つけてその価値観をピックアップしていき、そのズレを拾っていく。人との違いを知るゲーム。硬派?

「合理的な検証が得意かどうか」の視点から
得意かどうかでいえばこれは本当に分かれるのだと思う。客観性とかデータを重視しないと、全て感覚になってしまうため。自分のみた世界が全てだと、ここでは相手が全て自分の見たままでしか考えないとすると、これもまた難しい。裏で起きている(裏とは見えないところ)ことを想像できるかどうか。という意味で、ブラックボックスがありそこを通すとAIではないけど、何か出力される。数式でもいい。その数式が何かを当てるゲームはちょっと面白い。社会課題となるかはおいておいて、コミュニケーションのズレでもいいし、数式側として方程式をつくるみたいなのはありかも。

「ズレを楽しむ心」の視点から
ズレ自体が分からないので当事者同士はストレスにはなるが、解決するとスッキリする。ずるいパズルみたいな多少のずるさを入れたり分かるとアハ効果で楽しいみたいな。推理系とかになるか。そういうズレを楽しむ心、神視点で捉えるといいかも。

気づきメモ

コミュニケーションってずれるのが当たり前ですが、ズレている時はストレスなんですよね。なんで?みたいな。ただそこで人を攻めると意味がないので、こっちも違うのだろうと。ただこれも落とし所で、どちらも悪いこともありますしね。そして、明らかに相手が悪いのに、こちらが悪いとかになるとまあ関係が微妙になるんじゃないかなと(笑)色々ですね。

一緒にやろう!

違和感発想アプリを使って、Xでもいいですし、違和感発想discordでもいいですし、一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。Discordの方がわいわいやれていいかもですね。お待ちしています!

100本やる間に仲間が増えるのか???続く!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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