山で行商するというのがオモシロすぎる

山を歩いて焼き菓子を売る。前例のない「行商」モデルが全国に広がった理由(お菓子売りの「てくてく」・山口あいみさん)
今回はシゴクリネタです。
山で行商という吹っ飛んだアイデア
面白いですね。詳細は記事を見てもらえばと思いますが、まず思ってもやらないですよね。
とくにぱっと思いつくのは山道、登山道等は道なので行商できるかですよね。という意味でルールがあるかはおいておいて、やる人はいなさそうです。
故に無下に断られるところもあるわけですがそれでもやると。
こういう行動をどう評価するかですよね。保守的な人ほど、そんなことせんでいい!と言うわけですが、一方でそういうのもあっていいと思うなら歓迎する。いや、歓迎はわりと進歩的(笑)な人だから、多くは様子見で煙たがる人も多いのかなあと思いました。
が、それはともかくやるのが偉いというか、すごいですよね。
思いついてもどこかで辞める
逆にいえば、辞めるポイントがあるけど、そこで諦めない何かがあるといえる。この山口さんの場合は、たぎった?熱量がコロナ禍で消えることはなく、やりたいんだというところでやっていったわけですね。
この熱量を行動力といってもいいのですが、そこのところで「やらなくていい」とか、あと問い合わせるとなんか「辞めて」みたいにいってくる(笑)わけですから、実践ではこのあたりでどう振る舞うかなんですよね。
紙一重とも言えます。あとは精神と気合の話ですけど、なんでやりたいか?やりたいから、としかいいようがないかもなあと。
思いつくのは簡単かもしれないですよね、やることから考えるならば。
少しでいいのでやってみる
僕もそうですが、考えたアイデアが手間というか面倒で、うーんと唸って終わることもよくあります。最初は良さそうだけど、やってみたりすると意外に手間で、これをやるのか?みたいな自問自答ですよね。
とはいえ、少しでいいのでやらないとそれもわからない。そのせめぎあいみたいなものがあるのが醍醐味というのか、それともいやいやつまんないよね、わからないしなるのか。
ここで醍醐味といえる人を増やしていくのがシゴクリですし、またそこで楽しいと思える人は皆シゴトクリエイターなんだなあと思っています。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア採択実績数は474件。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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