自社が広告掲載されたフリーペーパーを店頭POPで使って集客する

自社の商品やサービスを売りたい。そのために知ってもらうために広告を打つ。よく分かります。

一方で、それらの認知を広めるために、広告が打てなければ経営ゲームは終わるのかというとそうではないはずです。

お金がなくても知恵というアイデアを使っていく。というか、そうでないと面白くないじゃないですかっていうのも含め、今回は店頭POPのネタです。

※初出稿:2017年5月14日の情報です。最後部分は追記しています。

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ネタ元

オフィスビルの1階に入っている店舗で、鰹節などの加工品を販売している小売店舗があります。そこは路面から入れるわけでなく、ビルに入ってから入る必要があります。

何気なくワゴンがいつも外に置いてあるのですが、最近みた大手新聞社が発行しているフリーペーパーをPOPとして出していました。

実はこれは別に「取材」があったわけでなく、単に「広告」をして掲載してもらったものだと思います。とはいえ、「このフリーペーパー」が身近な人には「あーあれに載ったんだ」という親近感を覚えます。

掲載といっても、取材や広告など色々な掲載形態があるので、「掲載されました」といってもそこまで怒られることはなさそうですし、むしろ「盛った」と思われようがそれくらいはやったほうがいいかなという印象です。

紹介イメージ

参考ということで例えばこのような形です。こちらは取材されたフリーペーパーだと思います。

横濱おもてなし家 メディア紹介情報

認知されたメディアをさらに使う

今回のネタを解釈すると、取材であろうが広告であろうが掲載されたことをネタとして、再度「ここで紹介されたよ」という紹介をすることです。すると、さらにそのメディアを見たり知っている人には集客効果が出るかなと思います。

もちろん、上のネタ元でも、フリーペーパーに掲載されることで広告効果を狙ったわけですが、フリーペーパーを見た人が前を通るというところの人は少ないとは思います。

小売店舗ではPOPということで「新鮮さ」を出す、毎回変化しているということを出す意味で、「今回は載ってるよ」というお知らせが一つのネタになるのかなと思います。

メディアに広告を出したら終わりでは勿体無い。そこを「掲載された」というネタとして使うことでさらに集客出来るのではないかと思います。

ぜひこれはどんな広告や取材ネタでも応用できるので使ってみるといいと思います。

人が人を呼ぶ

このネタは結局は最初の着火剤をどこにするかということで、中小企業であれば広告費も限られます。そこで、近隣でかつ主婦層が手に取りやすいであろう新聞系のフリーペーパーに広告を載せます。このフリーペーパー実は読んでいるのですが、調味料などの広告が多く、協賛記事などもよく出ています。

主婦向けというのが分かるのは、レシピネタや生活ネタが多いということですね。ターゲットは多分正しい気がします。

これによって少しでも人が来ればその人がさらに人を呼ぶはずです。最初の火種を何にするかですが(炎上の方ではありませんよ)、こうやってどんどん巻き込んでいくと面白くなりますよね。

一方で広告は火種を入れ続ける必要があるので、掲載されたものを使うなど賑わいを出していくのもいいですね。ただ最近謎なのは、新規開業店舗で胡蝶蘭などが置いてあってお祝いで華やかなのですが蘭がしぼんでいるのにまだあるというのを見かけます。これは逆にだらしがないのではないかと思ってしまいます(笑)逆効果ですね。

何事も程々に。あまり古い取材記事や広告を載せていても鮮度の古さ、使い回し感を覚えてしまうからですね。

おわりに

店頭のポップ一つでも楽しいメッセージや季節感があるとちょっと見てみようとして立ち止まります。小売店では「こういった変わっていること」が大事だと思っていて、変わると何かあるのではと思うキッカケになります。

もっともその場合は前を通る人が一定数いるという意味でしかなく、それができてない場合は違う導線を作るしかないですよね。または別企画を考えていくなどです。

商店街などでよく言われるのは、値札もないのに誰が買いに行くかという話です。商店街に限らずですが、一方で高めの服屋さんなどは値段がついてないような。そういう値段で決めずに、まず気に入ったものがその価格だったというところでしかないんでしょうね。

見せ方一つでガラッと変わるのは逆にいえばアイデア一つで変えられるということでもあります。知恵の絞りどころですね。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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