中部電力はじめる部「集客お手伝いサービス」で集客する

お金がないなら知恵を使えということになるかもしれません。とはいえ、お金がないなら、他に行動や粘りでカバーとか結局ないものをなにかしら補うしかないですよね。アイデアも知恵の一つでしょう。

今回は中部電力ということで東海エリアの店舗などを持つ事業者(とくに個人事業等)には、知っていれば使える選択肢があるし、知らなければ使えないということで検討しても良さそうです。

こういうのもアイデアなり情報を一つ知るだけで一手増えるならいいんじゃないかなと。

※初稿: 2017年6月23日です。

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中部電力はじめる部が、集客お手伝いサービスをやっています。中電にかぎらず全国にある電力会社も同じようなお手伝いサービスができそうなので、近隣や契約先の電力会社がやってないか調べてみるといいでしょう。

さて肝心のお手伝いサービスの内容は、中電契約者に限りますがプラス月額2,000円でプッシュ通知が出来るというものです。

詳細はサイトにかかれていますが、ざっと解釈すれば、月に5回広告を配信出来る。店舗住所から半径3km以内の地域と重なる郵便番号区画が配信エリア。この配信エリアが分かりづらいですが、単純に店舗から半径3km以内でなく、区画単位として「郵便番号」単位となるわけです。郵便番号の区画がどうなっているかですが、丁目単位で分かれているはずなのでそれが最小単位となるということですね。

具体的には、スマホや携帯で写真を撮り、コメントを入れて送信するだけとなります。写真は商品でもいいし、チラシでもいいし、スタッフを入れたものでもいいでしょう。

当然ですが、shufoo!の中部エリア利用者数約115万人+中部電力利用者150万人がいるとはいえ、それらが全員見るわけではないですし、プッシュ通知をONにしているかもあります。またエリア内にいればという条件から、例えばオフィスエリアの店舗であったら近隣にお客さんがいない場合はあまり効果がでなさそうです。

単価としては1配信400円となり、これらを配信するシステムなどを考えると激安と考えられます。ただ効果と手間というところで、簡単な撮影とコメント送付でどれくらい来店されるかというところでしょうか。

上のサイトでなくこちらのサイト電灯契約集客お手伝いセットでは事例としてチラシにもっと詳細がありました。おそらくこういうチラシを撒いた方が店舗などではわかりやすそうですね。

shufoo!ユーザーの特性も考えないと効果が薄れそうです。子どもがいる20-40代の主婦がメインなので、男性客には効果が厳しい。子どもなし世帯もいるのでそこを狙うのもよし。職業は意外にバラバラで、主婦が多いですが、会社員やパート・アルバイトの方も多いです。これらのターゲットと導線を踏まえた上でタイミングよく打つ。月5回と限られるので週1で打つか、1週間で5回連続毎日打つのも面白いですね。

集客支援サービスは試して自分のやり方を検証する

長くなりましたが、中電の集客お手伝いサービスは個人営業をする店舗向けのサービスと言えそうです。病院等も活用できるということですが、子どものインフルエンザ予防とかに使う方もいるかもしれません。個人的にはスーパーなどが最もパフォーマンスが良さそうだなあと感じます。プッシュ通知されたからそこに行くというのは結構な魅力がないと行かないからですね。普段行く店が強い感じがします。

例えば雑貨店やアパレルなどは使えそうで使えないというか、言われた買うのかというところです。これらもお店の営業スタイルやコミュニケーションやキャンペーン等で異なるので一概に言えませんが。

月額2,000円は安価なのでまず契約してみて試してみる。それで1ヶ月でいいから試して様子を見てみる。2,000円という金額は普通にチラシを打てばそもそも制作費としても足りないですし、ポスティングも1枚5円とすると400部しか撒けませんので、これらは自分で配るとか自分で作るという金額になりますよね。

その予算で最大数百万、実働は多分かなり減るのとターゲットで分けると概ね10分の1くらいまで下がるでしょう。またアクティブかどうかもあるので、普段使っている人が6割くらいだとすると、合計265万→150万くらい。かつターゲットで分けると15万くらい。そしてそれらの人が自店の半径3km以内にいるかとなると、色々なエリアに散らばっている場合、都市部でしか使いづらいサービスともいえそうです。

逆に都市部のスーパーだったり、主婦向けだけどなかなかお客さんに来てもらいづらい立地などであればこういうツールが集客支援につながるともいえます。

ツールに万能なものはないので、うまく検証して使い倒すことが得策だと考えられます。

なお新規顧客獲得コストは業界やお店によるわけですが、2,000円であれば一人か二人でも来れば十分ペイされる感じもしますよね。

多分ですが、shufoo!のミニチラというサービスをOEMというか事業連携として中部電力版として使っているのかなと思います。オリジナルのミニチラは1店舗でランニング費用が月額5,000円ですが、毎日4回まで配信できたりと大分条件が異なるところですね。また全国エリアでなく中部地域に絞っているところもカスタマイズされていますしね。こちらの動画は分かりやすいですね。

 

あわせ技でさらに効果を出す

おそらくこの集客支援サービスを打つだけではあまり効果はないでしょう。そこで公式のチラシでも掘り起こしということ以上に、中部電力アプリ「きずなネット」(PCサイト「きずなネット」)へ配信するという店舗メルマガ配信サポートも利用できるようです。きずなネットのPC版では地域情報のみしかなさそうですが、メルマガ版ではおそらく店舗情報も合わせて配信してもらえるということですね。

アプリの説明を見ると、

○メルマガプラス
企業など、ご希望の団体からの情報をお知らせします
※登録には各団体ごとに異なる登録用アドレスが必要です

(同アプリ説明サイトより引用)

と書いてあり、注意書きの意味が良くわからないですが、こういうメルマガコンテンツがあるのでこの枠が使えるということですね。費用が書かれていませんが、安価で使えるかもしれませんし、そのあたりはやってみないと分からないところです。

このあたりはチラシの細かいところにしか書いてないので見落とされている方も多いかもしれません。

きずなネットもアプリなので同じようなプッシュ通知となります。ただこれは地域密着型であり50万人以上が使うというところと、1,000校を超える学校や園で使われている学校連絡網という観点もあるので、そういった子育て世帯や子どもがいる世帯にはピッタリともいえます。ぜひ集客支援を使い倒すのもありですね。

他には店内のポップやチラシや商品も替えていって「プッシュ通知を見た方」ということをもっと押し出してもいいでしょう。店内、プッシュ通知、メルマガ、他にはサイトがあればサイト、なければブログやSNSなどで総合的にあわせ技とすることでより印象に残る集客ができる気がします。

そこまで手が回らないのが現実かもしれませんが、まず手軽な広告を打つ意味で良い集客トレーニングにもなりそうですね。

おわりに

最近たまたま見かけたのはこちらのサービス。

「カテエネ コネクト」によるICT・IoTなどを活用したサービス展開について~第1弾サービス「ここリモ」販売開始~

ここリモ

ここリモとはざっくりいえば、赤外線センサーを置いたら、それを経由してアプリでリモコン操作ができるというものです。それだけでなく、快眠のための設定をしておけば結構な快眠が期待できるというサービスです。

面白いのは、エアコンにAI等の機能がなくても、アプリ側で操作するから、アプリ側のプログラミングや学習を高度にしていけばサービスとしてできるというわけですね。センサーは4,980円というところですが、これ自体を売るというビジネスでもありますが、toCとして電力会社から個人向けの商品を開発するという意味ではわりとユニークな印象です。

これ自体に上の宣伝サービスのごとく、広告がつくことがあるかは分かりませんが、発想としてありえるかもしれませんね。

中電でなく地元電力会社がそういったことをやってないかチェックしてみて集客のプラスにしてみるといいかもしれません。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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