違和感発想ツール（4ステップ版）を使ってみての感想やレビューをお待ちしております！

違和感→理由→キーワード化→アイデア発想の４ステップ版の説明となります。

今回は、ツールを使ってのレビュー、感想を募集します。ツールを使ってみたい、協力してもいい、アイデア出し学びたい？という方はぜひ！

実際に僕もやっていますので、こんな雰囲気でやっているというところでご参考まで。

1 ツールを使っての感想をお待ちしております！
2 使い方
3 アンケートなど
4 ご連絡先

ツールを使っての感想をお待ちしております！

違和感発想ツール

https://iwakan-idea-tool–readmaster.on.websim.com

ツールは上のリンクから移動できます。

全部で４ステップとなります。

想定時間は慣れた人でも打ち込むネタやボリュームによりますが、15分～30分程度はかかるかと思います。

回答に、生成AIは使用しないでください。

使い方

１．違和感を書き出す

※時間計測もしたいので、開始時間を記録する、タイマーで測るなどをお願いします。

最近気になった、違和感を書き出してください。３つ程度を目安に書いてください。

※分かりやすいように番号を振ってみてください。

「なんだろう？」「これってなに？」「なんでそうなった」「おもしろいなこれ」など、ポジティブなこと、ネガティブなこと問わずです。自分が気になったことはこれだ、という感覚です。

主観ですので、正解とか答えとかはないです。あなたが文字通り感じていることを書いてください。

２．理由を考える

先程出した違和感がなぜ生じたか？を考えてください。それぞれに対して理由やなんでだろう？を書いてみてください。できるだけ色々書き出してみてください。

無理に沢山書かなくてもいいのですが、なんで「違和感」があったのだろうか？と自分に問うてみてください。

３．キーワードでまとめる

先程の違和感の理由に、キーワード、フレーズを入れてください。

上の画面では、単語でもいいですし、「環境に問題がある」などの、フレーズでもOKです。

それぞれの違和感理由に対応させてみてください。ただずれていても問題ありません。

４．アイデアを考える

最後にアイデアを考えましょう。

テーマ

テーマを入力してください。以下例です。

ご参考程度に。課題でも願望でもなんでもOKです。

「本を読みたいけど時間がない」（課題）
「転職したいけど何からしたらいいか分からない」（課題）
「出社が増えてきたが、リモートしたい」（願望）
「部下の教育が難しい。何か良い育て方を学びたい」（願望）
「副業で稼げるアイデアを考えたい」（願望）
「睡眠時間をしっかり確保したい」（願望）

テーマに対して、考えたキーワード視点から考えてみるということです。

テーマとキーワード次第では、考えやすかったり、難しかったりしますが、それも楽しみながらやってみてください！

※時間計測はここで終わりでOKです。どれくらいかかったかメモしておいてください。

５．保存する

保存は、テキストファイルで保存、クリップボードにコピー、画像として保存があります。

テキストファイルで保存はテキストファイルでダウンロードされます。

クリップボードにコピーは、テキストがコピーされるので、押下後に「CTRL+V」などで任意の場所に貼り付けることができます。

参考までに以下のようなフォーマットででてきます。

違和感発想 – アイデア記録 (2025/09/18)

【テーマ】ビジネスライティングを生かした営業アイデア

【違和感】１．カラスがタバコの吸い殻を咥えてた
２．友人が断水。色々あったけど大変
３．マグカップとか一杯並んでいるとなんか楽しい。非日常感？
【理由】１．カラスは色々加えるけど、吸い殻は初めて見たから。楽しそうにジャンプしていたが、巣作りでもないし、なんだろうと。あと、ニコチンって間違えて食べそうだし。

２．なかなか断水はない。工事のお知らせが届いてなかったようなのだけど、それって生命に関わるので、全然笑い事ではないなと。ポジティブな捉え方をしている友人は流石。

３．バイキングやビュッフェのように選べるからというのが大きそう。そうやって並べるだけで楽しめるならなにかヒントになりそう。いつもの飲みのだから、余計ギャップがあるから？
【キーワード】初めてのニコチン, 伝えるが大事, 非日常感

【発想したアイデア】

「初めてのニコチン」の視点から
ニコチンといえばタバコ、初めての喫煙・・・は全然したくはないので。別。初めてのはありで、自分が初めて書いたものとか、実績に示したりできるかも。または自分が初めてやったことを振り返ればヒントがでるかもしれない。初めての営業メールとか知りたい人はいそう。恥ずかしいけれど。

「伝えるが大事」の視点から
どの程度伝わったかというのをなにかエビデンスなり、あったかなと。おそらく反響があった記事などはまとめられる。伝えられるのだということをしっかりやれているかどうか。単純に営業してどの程度返ってきたかを計測するのでもいい。

「非日常感」の視点から
どうしても自分がやっていることが日常化する。それはしょうがない。一方で、全然違う特別なことだと思えばまた違ってくる。相手にとってはもしかして非日常かもしれないし、日常かもしれない。非日常感を入れる、サプライズは難しいがなにか入れられるかもしれない。丁寧に相手のサイトを見て感想を言うのも悪くはなさそうだ。