シゴクリラジオゲスト回。キャリアモデル開発の長沼さんから刺激をもらいました!

シゴクリラジオネタです。

ゲストとして、キャリアモデル開発を仕掛けている長沼さんをお招きしました。体としては番組ジャックされてるのでいつもと違う雰囲気をお楽しみください。60分程度です。

【ゲスト】キャリア革命の仕掛け人!長沼さんが明かす「キャリアモデル開発」の真価

キャリアモデル開発とは?

僕もキャリアモデル開発士なのである種身内になってしまいますが、とはいえ僕はルーキーですし、まあそのあたりはよしなにと。

キャリアモデル開発は説明すると、公式サイトがいいのかなと。

『キャリアモデル開発』とは、就職、転職、プロジェクト参画、起業、NPO活動、家族、自身の強みや弱みなど、あらゆる人生の要素を生かしていく新しいキャリアの考え方です。

キャリアモデル開発センターより

ここで大事なのは、別に起業してくださいとか、転職とか就職とかの勧めではないですってことですね。あと、今が駄目と否定することでもないというか。

キャリア=仕事といって、人生の中で大事な部分ですが、切り出してそれだけで語れることってめちゃくちゃ少ないと。少なくとも僕は思っていて、そういう感覚がある人は興味があるんじゃないかなと。

自分の言葉を創る

色々大事な点はあるものの、僕が一番印象に残るというか、好きかもなというのは、この「自分の言葉を創る」という視点であり、考え方です。

キャリアモデル開発では、キャリアパーツなど概念が色々あって最初は分からなくてもいいですが、重要な概念なんですね。

そのうえで「自分が定義できる言葉」とか「自分の才能がこれといえる言葉」とか「あー自分ってこれでいいのかなと気づける言葉」などを創っていきます。本当に(笑)

その言葉自体はもちろん、試作であり提案であるので、絶対それではないと駄目ってことじゃないです。そこも一緒に考えていくと。

自分のための言葉を創るってめちゃくちゃ楽しそうじゃないですか?そうでもない?僕はワクワクします。

プロトタイプを創る意味

キャリアモデル開発において、プロトタイプも大事というか、まずはそこです。具体的にはお客さんから相談を受けてセッションをしていって、キャリアモデル図をつくります。キャリアモデル図というのはある種の見取り図です。僕のも参考に貼っておきます。

人によって全然違うキャリアモデル図が出来上がる

これが正解でもこれでいいかどうかは、かなり主観的で、その相談者、これなら僕がどう思うかがかなり大事となるってことです。

一方で「プロトタイプ」というのは、試作品です。これで完成品ではないのです。もちろん完成度は高めるわけですが、それはあくまで相談者の中での満足度に近い。そこは品質なので譲れないと。

ただ、これが適合してハマって動きやすいかは別ですよね。

ではここで「頭の中で色々考えた」とか「なんか違うんだよな」とかって言ってるだけでは、ぶっちゃけ「悩んでいる」のと大差がないわけです。

だから、引っ張り出して「可視化」していく重要性があるんですね。こうすると、「んーこれはちょっと違うかな」とか「うん、これは近いイメージです」とかがいえる。これも長沼さんが話していますが、そういう感じでYES/NOがいえるには材料がいると。見えるものがいると。そういうことは大事だなと改めて感じました。

おわりに

シゴクリラジオのゲスト回久しぶりでしたが、ゲスト回楽しいですね。またやろうと思います。長沼さんもお付き合いありがとうございました!ジングルかっこいい!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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