何もせず稼ぐなどそれは甘すぎる話などアウトプット

最近考えていることのアウトプットです。

メモ代わり程度です(笑)

ほんとうに楽をしたい場合は当然投資的に動く、検証することを怠らない

ごく当たり前の話なんですが、楽をするということも昔きちっと書いたんですがそれらがもぐらたたきげーのようにポコポコ出てきます(笑)

例えば「楽をしたい」は悪くないんです。そして人は楽をしたがる。でも「単に何もしないけど儲かる」みたいなやばい発想はやばいです(笑)もちろんビジネスの仕組みを作ってそうなりたいとかはオッケーですし、そのために動くことは必須ですからね。

本当に何も行動せず、検証せず何か出来れば・・・それってそもそも楽しさ以前に何でもないわけで、まさに可笑しいわけですね。

形に残す人はあーだこーだの有無はあれど、必ずやっています。そこがいいんですよね。だから逆にいえば、あーだこーだはおいておいて、何かしているかどうか。そこをチェックですね。行動すればいいわけでももちろんないですが、とはいえゼロでも困るし、そこに考えがきちっと入ってなければ多くはあまり実らないでしょう。だけれどそこに自分なりのエンジンを突っ込んでGO出来るなら最早何もいうことはなく、GOGOGOで突っ込んでいけるだろうなと思うし、それはいいと思います。人の価値観とかやり方って本当に分からないものですし、僕が良いものが他の人が良いわけではないし、逆も然り。だからこそ適度な突き抜け感、人をスルーするのはすごく大事なんですよね。

ではそうやって何もせず稼ぎたい人の周りには誰が要るでしょうか?まともなコミュニケーションが難しいのですが、コミュニケーションが成立しないことが多くあります。さすがにこれは辛いので拒否したり、スルーしたりすれば自ずと去るし、というよりもそもそも出会ったのが事故ということで忘れていきましょう。

そういうところでなく、とにかく動いて検証していく人達と仲間や普段から付き合えば全然人生や環境が待っていて楽しいわけですね。切磋琢磨って古いかもしれないですけど、僕は好きでそういう場がいいなっていつも思います。人を引きずり下ろすとか、騙し合う場ではないですよ(笑)

何もせず儲けたいという人や話があったらまず逃げましょう。逃げる人をどこまで追いかけてくるかは分かりませんが、こういう逃げは良い逃げなので地の果てまで逃げましょう(笑)

個々の違和感を適当にしない。ちゃんとジャッジする

長年経験がある人だから間違いないと思いたいんですが、かなり間違っていることもありえます(笑)つまり経験数って「キャッチ」だけど、それだけではなんともです。もっと言い方を変えれば実績数があってもそれサクラかもしれませんよね。疑えばキリがないのですが、信頼出来るかどうかってどこで見るか。あと信頼したところで、何があるのか。ここらへんで罠かどうか見極める時代というか、それくらい人を見極める力も問われそうです。個人対個人であればなおさら。会社や組織だからいいわけでもないんですけどね。

情報商材を売りたい場合、品の有無くらいかなと思います。ある大手サービスが、これはないだろうと思えるような情報商材っすみたいなページを作っていました。これはひどいなと思ったのでサービスを辞めようかと思ったくらいですが、結局お金や売上に引っ張られていくと「欲」が出てしまった見えなくなると。やっている人は外注であり、提案して企画化されたかもしれませんが、それによって信頼を失ったりということがあるかもしれませんが、それを見越した上でなら、逆に「鴨」ってることにもなるのでそういうやり方がどうもアレだなというところです。これはキリはなくて、ビジネス=人を騙すわけではないが、しかしではお金を得ずにやればいい=ボランティアではナンセンスとなると、そのビジネス的ボランティアやボランティア的ビジネスというのがどうもかちっとはまらないんですよね。

レベルが低いか高いかどうかと考えると、自分がアレだなと思えば付き合わないしやらないと。これは主観でいいと思うんですが、そういう個々の感情や感覚を適当に放置していくとまずいと思っていて、きちっと個々の判断で「これはダメだな」とか「これはいいかもね」とか、そういうところを手抜かずにやる。そうしないと、濁流みたいな情報や人に流されます。ここだけ注意していれば変な人って多分接触頻度相当減りますよね。僕は物好きなんでそれを見ているだけなので、うわっと思ったらそっとブラウザ閉じたり、そもそも見ている証拠する残らないから全く無害だし、ネタになるのでいいくらいです(笑)

Webサービスネタでこれはないだろうと思うものはさすがにやめとくみたいな話を書いたんですけど、そういうのと似ています。さすがに大きくなるとはいえ小さいんですけど(笑)手抜けば適当にできてしまう。でも、自分がそういうジャッジをした=運営サイト側の情報認識や精度はその程度=質が悪いとなってはたまらないので、そこは手抜けない。そういう手抜けない状態は大事だなあと感じています。

予算がない状況で仕事は成り立つのか

予算が潤沢にあるケースはまずないとして、ない場合どういう事ができるかなのですが、多くは知恵と工夫で切り抜けろということになります。

あとは、自分の知恵を誰かに提供してそこからお金でなくスキルやアウトプットやサービスで返してもらう、擬似的なバーター取引ですよね(文章が得意だけど、Webサイトは作れない。だからWebサイトが得意な人につくってもらうかわりに、文章作成をするなど)。

予算の有無はその金額を明確にしてくれたほうがスムーズですが、結構それらを曖昧にしてしまうケースも多くあります。低予算すぎる場合もあるのですが、その場合はそもそもコミュニケーションをしなければよく、それらが明示されないとコミュニケーションコストだけかかり不幸ですね。

最も1、2回程度ならいいのですが、質が悪くなるとそういう相談や見積もりだけを受けて何も発展しないケースもあります。こういう場合は評価が悪くなるのが一つのやり方なのですが、それも機能しないこともあるためなんだかなというところです。簡単に言えばこちらの対策としては、最早次はないというところで終わりますよね。悪質であれば情報をブロックしていくことになりますが、そこまでひどい人はいないけれど、やる気がなければ悪質な冷やかしになるでしょう。

低予算で仕事が成り立つかというと、成り立つことも十分ありえますが、安かろう悪かろうなケースもありえます。それが成立しているかは不明です。一方でおそらく正しいのですが、安い仕事は安いなりにその依頼側もそうですが、関わる人も質が低いケースも多いです。これは個人で予算がない人を批判しているのでなく、ビジネス作法という以前に、人への依頼や仕事をどうやるかなどの基礎的なところが欠如しているということです。もっと言えばコミュニケーションの時点で怪しいケースが多いですし、そういう意味で文字通り「話にならない」ですが、インターネットは全てを飲み込みそれらの人とも事故的に出会ってしまうことがありますから注意が必要です。

くどいですが、低予算が悪いとかでなく、確率としてまずいケースが多いということですね。これは経験上なので偏りもありますが、まあ自分の経験からあえて飛び込む時はリスクを承知でやることになりますから、リスクをそこで負いたくない場合はその判断はしない、つまりかかわらないのが最も賢明となります。

ここでもクライアントなどの目利きが超重要です。逆に言えば人の目利きが出来ない人はインターネットが便利になったからこそ、コミュニケーションがより問われるし、それが評価等も含めてバレてしまう。ただアカウントが無限に作れるのか、適当なものも作れてしまう時点で注意が必要なんですね。

これについては中国の無人コンビニが、仮に犯罪行為をしたらSNSのアカウントと紐付いていて他のサービスに直結するところからそれらが起こりづらい、仮におきても徹底的に追尾する(笑)そうです。この話と似ていて、日本ではまだまだSNSアカウントやソーシャル評価があまり意味がないという感じです。一方でその評価があるから良いかというとまたこれはフォロワーは買えるみたいなところで結局金かよとなりがちです。

まあ、インターネットのアクシデントカウンターとしてはいきなり炎上や騒動に巻き込まれることですが、0%ではないものの、まずまずい人やNGとか怪しい人とかかわらないことが第一ですよね。そこで関わっていくと自分も巻き込まれるよねという話です。とはいえ、真面目にやっていれば別にいいのかというとそこは分からなくてどうやっていくかというところで、ちゃんとやればちゃんと評価が貯まるし、というところに主眼を僕は置いています。システムをハックするというか、知恵は悪知恵でなく、良い知恵として使いたいものだなあというところですね。

結論的には低予算案件は色々あるので近づかないのがいい。仮にやるならリスク(無駄になる)を覚悟してやればいいかなというところです。そうすれば明らめもつきますから。期待してGOは最もまずいってことです(笑)

おわりに

最近やった仕事で、明らかに設定がまずいというのも感じました。そろそろ発注者向けのネタを出していくことにエンジンがかかりそうです。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。