kindle unlimitedで読んだ本をばばっとご紹介。集客本やパラレルキャリ本など。

隙間時間を見つけて読んでます。今回はマーケティングネタから、電子書籍、働き方の本などの紹介です。

スポンサーリンク

読んだ本

1年でヨガ教室の生徒を10倍にした集客法

著者が行った知り合いのヨガ教室を集客実践記録。内容は25ページ程度で非常に少ないが、実際に趣味で行っていたヨガ教室の集客を10倍にしている。

まとめにもあるが、ポスティングやチラシなど短期的に効果がありそうなことをやりつつも、長期で成果があがるブログへのレッスン風景投稿を出すなどWebを用いて、ブログからの集客に成功している。

もちろん、ヨガの無料体験や紹介で広げるだったり、チラシづくりやそのコピーライティング、見せ方なども工夫されているのでそういう一連の流れがきちっと仕組み化されているところが分かる事例でもある。複雑な事例だと何をしているか分からないので。

電子書籍を出版して資産を築く!

著者は4冊ほどkindle本を出してきてそこから得たノウハウなどをもとに、実際にkindle本の作り方を説明している。印象的なのは著者はFXや投資を行っており、その投資の感覚=kindle本出版ということで、資産となりえるという指摘が面白い。

もちろん0冊しか売れなければ意味がないが、数冊でもいいので売れていくことで、累積冊数が増えることでより売上が増えやすくなるということも指摘する。

これから電子書籍を作ってみたいという人には考え方も含めて面白いかなと思った。

アフィリエイトで月1000円稼ぐ

タイトルが1万円かなと思ったら1,000円だったのは意外。ただ、月1,000円をアフィリエイトで稼ぐには感覚的には楽ではないだろうと思う。もちろんやり方があって研究したり、勉強すればいいが、それはアフィリエイトがどうという話とは別。

本書は実際に月1,000円は稼いでいる著者がどのようにやってきたかが書かれている。文章は平易だが、段落改行などがないためやや読みづらい。

興味がてらに、アフィリエイトの月額報酬って殆どの人が稼げてないのではないか、ということで調べてみると、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会のアンケートデータが見つかった。

2016年の調査では、アフィリエイトの月間収入が0円が23.6%、1,000円未満が17.4%となっており、約40%が1000円未満となる。著者は1,000円は通過点といっているがその通りだと感じるし、同時に残りのこれから通過して稼いでいく方向にいくにはこの4割の屍(表現が悪いが)を超えていく必要があるんだろうなと思った。そういう意味で著者の指摘は正しく、もちろんそこからどこまで伸ばせるかはアフィリエイター自身が試されるのだと思う。

2005年の調査では、0円が26.9%、1,000円未満が43.3%となり、約70%が1,000円未満となっていた。たまに見かける9割は5,000円未満というのは、1,000円以上5,000円未満で19.3%とあるので、2005年では約90%が5,000円未満であるというのは正しいといえる。

10年ちょっと経過して、1,000円未満は70%だったのが、今では40%となり、金額の多寡はおいておいて1,000円稼げる人が相対的に増えているといっていい。時代の流れでアフィリエイトプログラムやノウハウが充実してきたということもありそう。

脱線ついでに、月1,000円ということで思い当たるのはココナラなどでの月あたりの稼げる金額。昔書いたココナラが日経MJで取材されていたので、ざっくりと売上を試算してみる(おまけ:スキル系CtoCサービス)ところでは、月に約1,700円となっていました。実際にサービスを売るのとアフィリエイトでは本体の売上と手数料で全然別ですし、作家の印税収入と出版社のビジネスを比べるようなものであまり意味はないかもしれません。が月数千円の価値は大きいと思うところです。

「副業」としてのアマゾン出版: 電子書籍で作家デビュー

現時点で250円として設定している本著がどれくらい売上があるかが書かれている点が面白かった。月200円程度しか稼げないのにやるかどうかは考え方次第だと思う。他はさらっとした入門内容というところになっている。サラリーマン向けという印象。

電子書籍出版で月100万円の印税収入を目指す奮闘記 第1巻 12日で11冊出版した報酬・購読数を公開します: 進撃のキンドルアンリミテッド (冒険王出版)

一気に電子書籍を作った実践記録。ドローン専門家としてのノウハウや消防士などの経歴を持つ著者としてユニークな印象。タイトル通り売上や報酬が書かれていて、これから電子書籍を発行していく個人には参考になる。

電子書籍出版で月100万円の印税収入を目指す奮闘記 第2巻 印税月収10万円突破!?: 進撃のキンドルアンリミテッド (冒険王出版)

同上の続編。出してから1ヶ月目で約10万円に至る売上を叩き出している。出版数は16冊とあり、ドローン系を中心に売れていることが分かる。データも書かれているため、参考になる。

1冊1万円月額で稼げればということが前作で書かれていた気がするが実際は、1冊月額約6,000円となる。1ヶ月目の記録で伸びたか、コンスタントに売れ続けるかが気になるところ。

と、思って調べてみると、著者はドローンWALKERというドローン情報を届けるサイトを作っていて、自分への挑戦で開設した新サイトが1週間で1日10000PVを超えました。の中で「ドローンWALKER自体は1日5,000PVになるのに半年かかった」と書かれています。それでも十分すごいと思うわけですが。初めて開設した防災王という個人ブログは1日1,000PVになるのに半年ということから、記事にありますが出来過ぎ感はあれど、自主メディアを作り構築するノウハウがしっかりとあるわけですね。素晴らしいですね。

そういう意味でAmazonからの集客もあるのでしょうが、同時にドローンメディアからの信頼と実績も相まって相乗効果があるのだろうということが考えられます。これは一朝一夕ではできないですし、【ブログ飯】9ヶ月で10万PVを突破するために私が実行した4つのコツでも1年以内でやりきることや大量のインプットとアウトプットを課していることが伝わってきます。

夢を叶えるパラレルキャリア: 「好き」は仕事にできる

会社員をしながらナレーターになる夢をうまく形にした話。平易で分かりやすく、ナレーターのために売り込んでいった営業なども参考になる。確かにWeb制作会社へ営業したという話。

仕事のあり方として本業や副業や複業など様々ありどうやって構成するかが今後の生き方だと強く感じる。一つの例として捉えると面白い。

フリーランス栄養士の教科書: 食に関わる資格を活かすために (ENブックス)

フリーランス栄養士という人は少なそうなイメージだが、栄養士を企業の中でやっていても微妙というところから独立しフリーランスとなった著者。その著者がフリーランスになるにはどうしたらいいかをマインド面を中心に説明してくれる。

悩むと考えるの違いなども面白く、僕の解釈では、悩む=ただ不満や現状を嘆くということで、そこを考える行為が入ると「どうすればいいか」となり、そして行動というアクションにつながっていくのかなと思った。だから、悩んでいる人は考える必要があるが、悩んでいる=考えているではないのが注意というのが本書の指摘。そして、考えているだけでも駄目なので行動(考えるから検証して、テストしていく)ことが大事だと言える。

とはいえ無闇に行動しても駄目なので、それこそ考えていく必要がある。一定の行動と一定の考え、何でもバランスだとも言えるが、悩んでいる人がそうだ起業すればいいんだとかは筋が悪いのでオススメを全くできないとかも感じた。

あとはポジション取りということで、栄養士として普通なことは一般の人比べれば専門性を感じる。確か一般の人は必須アミノ酸とか分からないけど、栄養士なら当然であるみたいな。しかし、栄養士の中で比べればさらに専門性が高くなり、必須アミノ酸では専門性や差別化は出来ない。ポイントは素人をごまかせというのでなく、勝てる部分やポジションが取れるところでやるということ。例えば栄養士のスキルや知識を給食の配膳や調理のみで使っていればそのまま企業に属すだけだが、一般の人にダイエットなど食事からアプローチできることを適切に伝えるということであれば意味が違ってくる。それが著者がやっていることだと書かれていてその点のポジション取りも参考になる。

フリーランスになりたいという人は一読すると良さそう。

100年時代を生き抜く「新しい仕事のルール」: 目標設定、自己成長、人脈づくり、不安との付き合い方、起業家マインド (レムズリラ)

一番参考になったのは、一人のお客さんを獲得する、つまり0から1という客数のときの期間や速度について。これを生データとして当然自分でやって検証するだけど、早くしたりジャンルが違ったりとビジネスや打ち手などで検討していけば、ある程度新規でやる時に見える景色が変わるだろうということが分かった。

それは1回でなく何回も試して見えて来ればいいので、これも仮説検証だなと感じる。例えばブログの成長スピードとかもブログマーケティングをやるなら計測してデータとして見えるわけでそれを武器として使えるようになればさらに良いと言えそう。

おわりに

大分チェックリストにしている本を消化してきました。紙の本もいい感じで消化できるように踏ん張ります。kindle本の楽しみはやはり無名だけど面白い個人に出会えるというところですね。そういう意味ではインターネット的で可能性があるかもしれませんね。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。1記事でも何かヒントになれば嬉しいです。
スポンサーリンク