メールチェックの回数を減らすプロジェクト2

シゴトクリエイターの大橋です。

前回の記事からの経過報告です。

前回うだうだ書いているものは、メールチェックの回数を減らすプロジェクトをどうぞ。

やってみた

回数がまだ2回と履歴としては心もとないですが、既にワークしています。ワークとは機能するという意味合いで、「想定するしないに関わらず大体出来ている」みたいな意味合いの言葉です。

Excelに記録をつけました。

2/7に記事で宣伝して、試したのが2/8が初回となります。

2/8の20時頃にメールをチェック。メール数は24。チェック時間(メール自体を読むなど)で約9分。返信対応が必要なものは3。その3に対して実際は1つですが26分かかっていました。

これらのデータを一応ベースにして、ちょっと体調を崩していたので空きますが、

2/11にメールチェック。メール数は51。時間帯は朝の9時。チェック時間は約10分。返信必要なものがあるわけではないのですが、それっぽいので3。時間は12分。

ここで気づいたのは、1日にメールは20-30通程度来ること。そこで対応が必要なものはそれほどないこと。あっても1割程度。またそこから劇的にタスクが増えるというよりも、情報メールであっても調べたりすれば時間がかかることが分かります。

あとタスクとしては、メール対応ではなく、調べたり、または別タスクとするものも出てくるので、それらはメールチェックの話とは関連しているのですが、とはいえ今回はとは別問題なので切り離しています。

メールチェックは1日1回でオッケー

結論としては早計かもしれませんが、現時点で1日1回で十分ワークすることが言えそうです。そして、土日はメール数は測れば明確ですが相当減るので、土日はスルーでも良さそうです。

となると、平日毎日1回どこかでやればオッケーとなります。これでこのプロジェクト自体完了となりそうです(笑)

そして、問題の禁断症状ならぬメールチェックしたい病はわりと、本を読むなど別のことをしていればオッケーでした。すぐにチェック出来る環境が問題だとも言えます。

ただ、メールを書く時はメーラーを立ち上げてしまうので、そこで見てしまう問題は避けられません。これはメールチェック=読む話なので、書くメールについては除外しています。メールを書くときについついチェックするのは、例外としていいかなと思います。ただ「メールを書く」といいつつ、「メールチェック」するとかはありそうっちゃありそうですが、まあそこまでしてメールチェックはしたくないのでなんともですね。

おわりに

ひとまずメールチェック回数を減らすのは、意識的に決めることでワークすることが分かりました。こういうのは小さなことですが後々響いてきそうなタスクでもあります。

これによって、ついついやってしまうようなSNSで遊ぶこともそうですが、多くは大いなる無駄です。もちろん無駄やアソビが駄目とは全く思ってなくて、ただ本来使うべきところに使えなかったということは言ってはいけない、というか後悔に関しては完全に自分の世界ですし人生が決めることです。

そこの順序は間違えたくないのでやはり無駄時間は減らせるものはガンガン減らすべきかなと思います。

さて生産性という意味でこういうコスト削減はわりと出来ても、ではメール一回あたりの時間というよりも、質を高めていくかつ時間を減らすというのがグッドな響きがします。

次はそんなことを目論見つつ、今回はひとまずメールチェック回数はコントロール下に入ったという結論で終わりたいと思います。

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。