妄想的アイデアは出し続けてなんぼなのかと感じまくりんぐ

可愛いだけのベビーカステラじゃない クレーンゲーム風に楽しめます

今回は商品アイデアネタですね。

想像であって実商品ではない切り口

いわゆる妄想系アイテム、妄想商品というものですよね。ただこの方の商品アイデアはいくつか商品化されている印象です。が実際どうかまでは調べてないので気になる方は調べてみてください。

https://twitter.com/niji_2oclock/status/1902280489400201453

ベビーカステラみたいなのだけど、スティックというか棒が、キャッチャー風になっていて可愛いですねー。

あ、でもそもそもこのカステラも商品化されているのですね。失礼しました。

新感覚!クレーンゲームみたいに楽しいベビーカステラ「モグモグキャッチャー」が京都の企業コラボで誕生

2時さんらは、フェリシモな出身ということでなるほどーと思いました。面白いですね。ユニークな商品企画を専門に行う新会社「株式会社2時」の設立のお知らせ

自分が面白いと思ったことをやる

2時さんらだけでなく、こういったアイデアを出し続ける人は自分がそれいいよなとか、当然他の人もいいかもと思っていることもあるかもですが、そういう感じかなと。

当然人によって、アイデアの出し方は異なるのでしょうが、継続の燃料って自分が面白いでしょ、がないとしんどいというか、無理なんじゃないかと僕は考えています。

自分が面白い。シンプルですがそこを忘れてはできないよなあと、改めて世界観が露出というか、暴露というか、脳内のアイデアが出ているもの嫌いじゃないなあと思いました。それを買うとかどこまでやるかはまた別問題ではありますけどね。

商品企画や、SNSでの話題作りまで、その発想で活躍する「企画デザイン2時」さんを取材させていただきました!!

企画系のネタだからこそ、オンオフ問わずで、そのあたりの感覚が僕もほぼ一緒だなあと感じます。結局、仕事だからやるとか、遊びだからやらないがないんでしょうね。ええ。

自分の世界観なんてものは後から出来る

最近感じているのは、世界観を決めてそれを作るって多分やりづらいし、難しいのかなと。でなくて、やってみてその発露した何か、表現した世界やそれで反応があったりなかったり。それを統合したりしなかったりで考えていけばいいと。

となると、手数としては自分が面白いと思ったことは片っ端からやることが必須となるので、それを厭ってしまうとしんどいですね。なので、興味があり面白いことで手を動かせることってまあ色々あるんだけど、やっているうちに見つかるのではないか仮説です。

後付けでいいんですよ。適当でいいというか。結果的に後付けでも、または前でいっても形にすればいいので。詐欺とか反社会的なことはだめですけどね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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