Webサービス集めましたが100記事達成。2ヶ月間の運営を振り返る。

シゴトクリエイターの大橋です。

風邪気味、喉痛ーーーみたいな感じですが、それ以上に今は首が痛いです。そういう時は早く寝たいと思います。っていってから書いているわけですが(笑)

今回は、運営するサービスWebサービス集めましたが100記事突破したのでその振り返りをしていきたいと思います。

Webサービス集めましたとは?

名前のまんまというわけですが、リリースは今年の7/13で、たしかシェアインフォサービス上でリリース。意外に受けは良かったという感じがしますが、同時にシェアインフォ上では独自ドメインもコストが高くなるのと、広告設定もモニター期間なので出来なかったかつ待っていても仕方がないということで、すぐに独自ドメインとして今の形に移行しました。

MVPをサクッと作ってすぐ移行したパターンにあるかなと思います。

Webサービスやアプリの宣伝を気軽に誰でも出来るサイトです。ただ、承認はこちらでしているので単純なサイトの宣伝はアウトです。プログラミングやプログラム、何か動的に動く要素がないと承認していません。もちろん例外はありますが、それらの説明はとくにしていません。無料だからというのを理由にしています。

ちなみに今の形のサイトを始めたのは8/13ですので、プロトタイプを7/13で作って1ヶ月やっていけそうだから、8/13からスタートして、今が10/16なのでほぼ2ヶ月の運用結果ということになりますね。

投稿数は101。自薦他薦は8対2の割合

現在の投稿数は101です。カテゴリは2つしかありません。1つはWebサービスで、90個です。9割がWebサービスということですね。もう1つはアプリです。11個になりますね。

それで当然ですが見知らぬ人というといい方がアレですが、第三者の方、自分ではない方が投稿されて101になったわけでは当然ありません(笑)

弱小認知度低の場合は自ら動くしかありません。逆に自薦他薦問わずとしたのは自薦が出来るためでもあります。もちろん他薦で埋まればいいですが、なかなか新しいサービスや宣伝してもいいよ、無料だよだけでも認知度で難しいわけです。このあたりはもし始めてサイトというかWebサービスやこれからユーザーを集める集客を意識される方はそんなもんだと思った方がいいと思います。実際に予算も既存ユーザーが別にいれば違いますがそういう場合はあまりないはずです。個人やスモールビジネスとしてやる場合ですね。

自薦つまり僕が投稿した投稿数は、79でした。逆に他薦、つまり投稿頂いた記事は22でした。ほぼ8:2の法則ですね。というよりも、出来たてのサービスに20もの投稿を頂けたこと自体が成功だと思っています。

この比率は参考になるのではないかと思います。一次情報として得ておくのがグッドだと。そして、例えばこれを300記事程度あるといっても、比率が逆転するとかはまずないのではないかなと思います。仕組みを劇的に変えない限りはということです。つまり、300記事あれば240は自分で、60が投稿頂いたということになりそうです。もちろん比率をある程度下げれば楽ですが、そのあたりはバランスということになります。

サイトPVなど

PV等も見ていきましょう。

8/13開始で8月は、PV326。8月末時点で40記事。

9月はPV984。9月末時点で累計記事は79記事。

10月は16日間ですが、PV786で、累計記事数は約101記事。

ということで、8月は18日間で40記事、9月は30日間39記事、10月は16日間で約40記事と、まあ他薦自薦のバランスもありますが、概ね40記事は最低月であげているということにになります。

オペレーションとしては、まとめてアップしたり承認したりしたり、都度アップしたりとか色々なので毎日アップというわけではないですが思ったよりアップしていますね。

あと、本ブログと劇的に違うのは記事の文字数などのボリュームです。要は作業時間が1記事では5分もかからないので、全然意味が異なる気がします。もちろんその分SEOが弱いかもしれませんが、そのあたりはSEOはあまり見ずに、記事数=文字数みたいな感覚ですかね、増やしていってどうかというところです。

PVも記事数に応じて上昇というのはまあ当たり前ですが、色々なサービスを出しているので増えていくことになると思いますし、それによって認知も上がればいいですね。

ターゲットユーザーは2つ

Webサービス集めましたは誰が見ているかは主に2つとなりそうです。色々考えましたが多分こうではないかというところですね。

1.Webサービスを宣伝したい開発者、サービス担当者

自薦でなく他薦される投稿を見ると個人の方でプログラマの方だったりが多いです。次に法人でサービスを持ったりこれから広めたいという多分その場合はサービスの企画や広報や宣伝等のWeb担当というのでしょうかそういう方が多いです。

逆に言えば、宣伝したくない人は来ないですし、宣伝した後にまた見に来るかというリピートも怪しい気がします。つまり、宣伝できるならする、あとは来ないというのがこのターゲットの動きになるんじゃないかと。あくまで推測ですが、自分も類似サービス使った場合に宣伝の用がないと行かないですからね。

改善点もここから得られるわけですが、あとでまとめます。

2.マーケター、プランナー、新規サービスの情報を集めている人

これは個人、法人問わずかなというところです。とはいえそんな沢山の人が見ているとは思えないので、1でないユーザーはこちらの2に該当するんじゃないかと。

この方は自分で投稿をすることはありません。僕も類似サービスをこのように情報収集として使っているので、非常にその気持ちは分かります。

ただこちらの方は気に入れば情報が更新されるのでリピートする可能性が1より高いわけです。

よって、ターゲットは2つあってそれぞれの行動は投稿するがリピートしない、投稿しないがリピートするという立場が別れる形になるかなと思います。

それを想定していたわけではありませんが、まあ確かにそう言われてみればそうかなというところですね。

サイト設計とかサイト企画でペルソナなんて言葉使ったりしますが、用語はどうでもいいとして、当初は1を想定しており2はいないわけではないが、自分用という意味で隠れていたターゲットという感じはします。そういう意味で自分が使えるなら同じように使う人もいるよねーくらいの感覚ですかね。

一応のゴール

あまり目標決めてやると面白みがなくなることがあるので掲げないことのほうが多いですがダラダラやればいいわけでもないので、一応設定してあります。

以前書いた気がしますが、一応PV1万から3万のポテンシャルは類似サイト調査からあると思っています。そのPVに対してGoogleAdsenseをつけて収益を安定的にお小遣いレベルとはいえ上げていくのが狙いです。元々Adsenseの練習をするというのも狙いにあったわけですね。もちろんWordpressで投稿受付が出来るようにするとかもあります。

現状おそらく10月はこのペースでいけば2,000PVくらいでしょうか。倍々とはいかないでしょうが、最初は1万PVなので、あと8,000PVまでにあげていくことを考えればいいわけです。とはいえ、やることは記事をひたすら投稿していくだけなので難しさよりもそのオペレーションが楽しいことのほうが大事ですね。投稿受付という意味では違いますが。

続けるコツは自分のためにやること

このサービスにおいては続けるコツは当然自分のためにやっているというところでしょうか。そうでないと自薦8割ができません。

前回の記事で狙いについては結構詳しく書いたので良かったら見てみて下さい。運営サービス「Webサービス集めました」を用いたシゴトの作り方実践例で書いてあります。

自分のためにやるというのは自己満足になるかもしれませんが、それだけではないという枠を残しておうのもポイントでしょうか。例えば機能で投稿もできるという点だったり、SNSシェアも出来るのでそのあたりしかないといえばないのですが、使えなくはないだろうというところです。

またただ自分がアップして記事数アップして喜ぶではなく、このアップしたのをストックにして提案をまとめたり、ネタ帳として使うことをしています。自分がアイデア通帳としてアイデア自体でなくアイデアを出したことを記録しているものがありますが、それはクローズドでかつ自分のためです。それをもう少し広げた、オープンでかつ自分のためがWebサービス集めましたかなと思っています。

要はシェア機能を持ったりオープンなところで共有していくというところがポイントかもしれません。報告もしますし、ダラダラしたらダラダラしていたことになるのでそれも身が引き締まります。あと単純に新しいものをどれだけ集めているかという「エビデンス(証拠)」になります。こういうのは勉強したノートの数が多いことは実際に学習したかどうかとは違うのですが、「自分の自信」となるなら大いにやったほうがいいわけです。かつそれを見せたら「こいつ素人ではない」というハッタリには使えるわけです(笑)

ハッタリでは駄目ですけどねー。まあとはいえそこまでやれば相当変なことをしないと実力がないとかそんなことにはなりません。安心していきましょう。

それで自分のためにやるからこそ、それは人から見たらサービスが続いている状態が続くことになります。更新しているとか人気(ひとけ)があると使ってみたくなったりします。逆にないと心配になって控えます。これはそういう心理ですね。自分の場合もそうです。

シゴトクリエイターの得意技を入れる

大分概念や言葉になってきていますが、僕の得意技としては「ある行動において他のトリガーとなるキッカケを入れ込む」ことだと思っています。これは言葉で言うと難しいですが、具体的に言えば「Webサービス集めましたを活用した小さいことをやる」ということですね。

1.アクションに他のアクションを入れる一石三鳥

例えば、今回であればアイキャッチをWebサービス集めましたで投稿頂いたサービス「イラスタ」というサイトの素材を使わせてもらいました。イラスト可愛いですね!

これってなんだそういうことかと思う人もあるかもしれませんが、少なくとも選択肢というか2つ以上のものがないと組み合わせられないですし、実際に「すぐ」形に出来ることとしてアイデアが必要です。言われれば分かるでは遅いので、自分でそれが出来るかどうかが大事ですね。

例えば2つサイトを持っていても完全に独立して運営しなければいけないルールがあるとこういう技は使えません。最も独立って何か、相乗効果狙っちゃ駄目なのか色々あるわけですが、そのあたりはかなり大事だと僕は思っています。このトリガーというかキッカケを入れたり、反応し続けるポジティブ連鎖を作るというような行動連鎖といえばいいのでしょうか、そういう仕組みづくりがですね。

じゃあ今回のアクションは何がいいのか?どうなるのかです。いいとか悪いというよりも、こう考えるという話ですね。

本ブログのメリット

イラスタという素材を使うことでアイキャッチを探す手間が省ける。良い素材集やサイトがあれば便利だが、使ってないと要らないというのも事実。そういう意味で本ブログで使うことで検証にもなる。

イラスタ

投稿いただいた方のサイトを知ってもらうきっかけになる。小さいが被リンクも+1される(笑)自然な紹介なため、シゴトづくり事例としても見に行く人も一定数はいるので流入も増える。批判とかでなく単に使ったユーザーレビューでもあるのでユーザーの声の一つの参考になる。使う人が一人でもいたほうが嬉しいし、残る形で使ってくれれば嬉しい。

Webサービス集めました

投稿頂いたサービスを使うことで、投稿したサービスを管理者である僕が見ていること、またはそれをさりげなく紹介することで、これから投稿する人に「もしかしたら紹介されるかも」という期待になりサービスの価値があがるかも。こちらとしても使ったり紹介することで、ただの紹介サービス宣伝サービスとは切味を変えていくことになる(例えばアイデアとしてあるたまに面白そうなサービスを紹介するというもの。実はこれツクログなどがやっていたんですが最近やられてないので参考にさせてもらいながらやりたいですね(笑)2011年なのでサービス作ってちょっとその勢いで紹介した感じかもしれませんが。ツクログで見つけたサービスのお話。

ざっとこんな感じです。これをあまり「頭で考えてこうだからー」とか理屈っぽくやるというよりも、相手のメリットになるに違いない!というどうすればメリットになるかというところを考えていく姿勢によってぱっとつなげることがポイントです。まあこっちがメリットだと思っていてもメリットじゃないよねなんてこと普通にありますから。

2.初動のスピード感

さくさくとやらないといけないのもあります。これは拙速は巧遅に勝るってやつですね。要はやってみてどうだろうかを検証するのが大事なので、まずやってからあとで検証すればいいということです。

Webサービス集めましたについても、アイデアを思いついたら簡単に概要をまとめてGOです。GOとはサイトを作ってしまうということですね。一週間くらいすると忘れますから(笑)

また上の細かいアイデアや企画も思いついたらなるべくすぐやったほうがいいです。時間が取れないから時間が出来たらやるとすると多くは出来ません。だから、1のうまく滑らかにアクションを入れていって全部ではないが一部試す、または「鍬(くわ)を入れる」ことで、初動の動きを楽にするということがあります。

これは例えば、ブログを書いている時に書く仕事は楽です。逆にブログを書く前にいきなり書けといわれてもちょっと乗ってきませんから、重いわけです。電車とか重い荷物とかもいきなり動かすことはなくて少しずつ動き出しますよね。あの感覚を少しでも入れることで「スピード」がスムーズに出る。だからすぐ何でも均一のスピードで早くやる。とかではないんですね。

ゆっくりやらなきゃいけないけどスピード感があるという時は最適なスピードでやっているということになりそうです。

この初動のスピードを適正にすることで色々なものがぐるぐる回りやすいです。

3.アイデアを試す

1にも入っているので厳密に分解出来ないのですが、自分の考えていることやアイデアをさらっと試すということです。これが出来れば、メリットがみんなにあるし、かつやりたいことも検証できたとなるので非常にサービスというかやっていることが続きやすくなります。

パイプラインというか何本もそういうリンク、綱を通しておいてつなげておくことがポイントかなと思います。3本くらいあれば、例えば試したいアイデアが複数あればそれでもいいですし、自分のためにやるというような大きなものでもいいし、お客さんのためや利用者のためになるという人の立場でもいいですし、キッカケを作るという意味でのネタとしてもいいですし、それらがたくさんあればあるほど何かに引っかかる、つまり該当するので止めづらいです。

やり続けるというのはエネルギーを出し続けることに他なりません。しかし逆に言えば、止めづらい環境を作ればやり続けることになります。もちろんこれはやり始めたことは継続しなければいけないという話ではありません。それとは別です。

2ヶ月感の手応えなど

実際に1ヶ月をプロトタイプで動かしていけそうだから、本運用としてやってみたのですが、思ったより手応えを感じています。

例えばツクログという類似サービスは、小さな会社が作っているサービスですが、個人WebサービスをPRするサービス「ツクログ」を始めました。によれば、2011年9月16日にリリースされています。今、2016年10月17日なので、ほぼ5年といえます。このサービスはユーザー登録が必要ですが、約1,967名の登録者がいて、サービス投稿数は1,752個です。

Webサービス集めましたと違うのは投稿数は純粋な投稿なので、運営側の投稿はないということですね。あと、カテゴリがWebサービス、スマートフォンアプリ、LINEスタンプとありますが、メインはWebサービスで1607個あります。

おそらくクリエイター数という登録者数は参考にはしづらいです。なぜなら投稿して宣伝した人はあまり見に来ないからですね。見るべきは投稿数です。1,752を5年ということは、1年で350個となります。1年は365日なのでほぼ平均1日1投稿程度になります。すごいですねー。

Webサービス集めましたは月で40個くらいなのでペース的には一緒かもしれませんが、それは投稿数だけみた場合です(笑)ユーザー投稿という意味では月6,7個程度なので、激減しますね。とはいえ、自分のサービスのやり方でいいと思うので、ベンチマークとして使わせてもらうと、1日1個とか月30-40個ペースだと、概ね1年で360なので、3年程度で1000投稿になります。まあ、それくらいのスパンで見てもいいわけですし、作業比率という意味で自分の投稿数を減らしているか、またはユーザー投稿が増えるかどうか、そのあたりが見どころですね。

ただ狙いとしては1000までいかなくても、300-500個レベルになれば、そこから月1で取り上げて紹介するとかの本ブログコンテンツと連動するほうがネタにもなるしいいかなと。そういうところで工夫していきたいですね。

というわけで、2ヶ月しか経ってない感じですが、またどんどんとやっていきたいと思います。

サイトコンセプトについて

ちょっと書くのが遅いですが、意見としてターゲット1のエンジニアの宣伝というのはそのままでいいと思います。2のマーケター等が使うには使いやすいかという意味では使いやすいとも思っていません(笑)

ただ、カテゴリを分けるのは困難なのと分けても「新しさ」で見ていきたいので、そんなのは知っているぞというサービスがカテゴライズされていても意味なしという見方をしています。それらを考慮すると、玉石混交でカオスであるが、とりあえず新しいものが出てくるっぽい。そこからアイデアやヒントを得る。みたいななのがいいかなあと思っています。

多分ネタコンテンツとしてストックコンテンツとしていけばそこから面白そうなサービスをまとめるのもできますし、それ自分だけでなく他の方もやってもらえれば盛り上がりますし、あまり狙ってないんですが、「Webサービス集めました」に掲載はハードルが低いですが、特集として紹介されたというのが価値になる時代も遠くないはずです(笑)こういうイメージは大事ですね。

よって、新着サービスが集まるし、また個人法人問わずで玉石混交感はあるが、なんか面白そうというところを狙っています。整理とかあまり得意でないのでもしそうやるならば誰かにやってもらう形ですね。タグで勘弁してくださいというところが今の主張です。

承認しないサービスはどれくらいあったか?

運営的にはWebサービスではないのではないか?というものは承認していません。つまり申請しても掲載されません。この見極めはこちらの独断ですし、個別に連絡先も分からないので連絡しておりません。手間を省くためですね。

それで101掲載されていますが、そのうちどれくらい非承認記事があったかも出しておきます。実は当初は承認もなくそのまま掲載だったのですが、さすがに増えてくるとちょっと「違う」投稿も増えてきました。

具体的には書かないのですが、ランディングページのようなもので(ランディングページが駄目なのではなく)明らかに商品を売るためだけなのでWebサービス感が感じられないというかないものが多くです。数としては、4件でした。プロトタイプ運営時もいくつかあったような気がするので、とはいえ10件もなかったので、5%程度間違える人もいる。また深読みすれば「承認制」とあるが、「申請すれば通るかもしれない」(Webサービスとか分からない=Webサイトのことでしょ?)という人は一定数いるかもしれないですね。

まあ承認する時に見るのも楽しみなので、載せたくないという思いでやってるわけではないですよーというのと、5%という数字も参考になるかもしません。1,000あっても50件なら少ないかなあと思いますしね。3ヶ月くらいやるとたまになんか変なの来たな、という感覚ですね。

今後の展開

毎月報告するかは分かりませんが、記事数などをベースにして振り返りという感じでしょうか。あとはPVもありますかね。とりあえず記事数は300、500、1000当たりのステップ。PVは3,000、5,000、10,000あたりを目標値としています。

それぞれのタイミングで振り返りをしていこうと予定しています。

あと作業という意味では非承認時間がかかりすぎるとかそういうこともないですし、マーケター向けにはまあ整理していくというのも手間がかかりすぎるのでやるつもりはありません。

そういう意味で手間がかかる部分はほぼないので、あるとすれば記事数に対して自分が投稿する比率が減ってくるとかですが、比率が減るのはいいことですが、自分が情報収集を減らすとかは意図的にしないとならないのでこれも自然に良いバランスになっていくだろうと考えています。

そういう低コストで回る仕組みになっているのであとはまあサービス紹介を特集としてやるとか、そういう仕掛けを入れていくことかなと思っています。このあたりは得意技なので仕掛けていこうと思っています。

おわりに

本ブログが1万PVを突破したというところもあり、初動のエネルギーが一定の形になることで、他のことも出来るのではないかというチャレンジがうまい具合でリンクしていきつつあります。

PV1,000のサイトなんて価値ないよねみたいなことも出来るわけですが(笑)一方で、コンテンツとしてはWebサービスしかないのにそんな来てくれるんだという感動もあります。要はニッチジャンルだけでやはりニーズはあるというところでしょうか。逆に言えばWebサービスという特定されているので広告や特集もそれに合わせれば非常に親和性が高いと言えそうです。少なくとも本ブログのWebサービス紹介よりは良いコンテンツになるかもしれませんし、どっちで紹介するかは若干迷いますが、SEO的に行くならWebサービス集めました上で記事作って行くほうがいいかもしれませんねー。または外注で誰かにお願いするとかですね。

そんな感じで複数サービス運営するとリソースも割かれるから大変ですということで大変さを感じるかもしれませんが、あくまで自分のためとして運用していくとこういう形にやり方もできるし、まだ成果は大きくないですが狙いとしては概ね順調というところです。むしろ、サイトコンテンツやその記事の粒度や作業時間が異なるので非常に楽しいというところですねー。

Webサービスを作るとか運用的なヒントになれば幸いです!

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。