Vol.8 起業家利益モデル

これはモデルというよりもマインドセットの話です。というわけで、さくっといきたいと思います。

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起業家利益モデル

チャオの話は、ジャックというケチな友人の話から始まり、彼がどういうことをするのか。経営においてどうするか、ビジネスにおいてどうするかをスティーブに問う場面で本モデルが説明されています。

「ビジネスの世界では、これこそが最強の武器だ。この精神があればこそ、合理性と常識をどこかに置き忘れることなく、全社一丸となって利益の追求に邁進できる。…(中略)…『こうやるしか生きていく道はない』という、実にシンプルな精神のありよう(マインドセット)だが、これこそが大きな利益を生む源なんだ。ビジネスの世界で最も難しいのは、成功した後でも起業家精神を持ち続けることだ」

(ザ・プロフィットP.113から引用、太字筆者注)

精神論といえば終わりなんですが、やれる自信がないなら、またはやれないと思っているなら大体のことはできないはずです。やろうと思っていてやれると思うからやる。そのうえで駄目だったら考えたり、ある程度考えられる範囲で試していくのがいいという感じにもなります。

当然精神論、起業家精神とは、「精神だけ」があればいいわけではないです。

本章の後半は、なぜか数字のトーク、つまり富士山がトラック何台分かのフェルミ推定になり、起業家モデルについては図もなく、これで終わりという感じです。

本章から学べること

起業家精神、マインドセット的な話は色々な本で言われていたり、結局メンタルというところにもなるので、自分の納得感、面白さ、突き抜けられる、続けられる、面白いという感覚や感情を大事にしたほうが良いとも言えます。

一方で、利益モデルも本書の起業家利益モデルを入れることで、「論理」とか「仕組み」とかでなく、気持ちや精神も大事なんだよ、というかそれなくしては駄目だということを暗に示すことにもつながっています。

というわけで、箸休め的な位置づけになりそうです。一方でさらっと本田宗一郎の名前が出てきたり、スティーブの勤める会社の創業者の名前を知らないとはがっかりだというチャオの態度だったり、先達から学ぶことは多そうです。

おわりに

今回はあっさりめです。

次回は、スペシャリスト利益モデルです。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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