サービスをわりと初期から使って試した事例集

僕のスタンスは、なるべく新しいとかユニークなことをやっている人を見ること。観察すること。あとできれば応援することです。

タイプでいえば好奇心先行型。でもそこから逃げ切るとかは得意でなくただ飽きるだけですかね(笑)

なぜ新しい人というか考えの人を観察したり触れたりするかというと、結局自分がそういう環境にいたいし、そこがいいと思ってるからそういう環境を作りたいからだと思います。

「生のアイデアに接する」という感じもあります。あと見ていくことでどうなったかの展開も見えるし一石二鳥というかいいことづくしです。

今回は、そんな新しいサービスがリリースされた時に試した記事があればそれを紹介し、自分がどういう姿勢なりでやってきたかを振り返ってみました。

レビューを書いて欲しいとか、紹介して欲しいとか、アドバイスして欲しいとかあればお気軽にどうぞ。

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アプリやWebサービスを初期ユーザーとして使ってきた事例紹介

物々交換アプリのスピラルを使い倒した

物々交換アプリのSpirale(スピラル)を使ってみたレビュー。マネタイズアイデア等も考えてみた。

スピラルという物々交換アプリがあります。出たわりと早い段階で使ってみて、古本屋で本を漁る感覚が面白かった記憶があります。この頃、物々交換とかフリマ系のアプリが流行っていたりしましたが、一瞬で消えるというかなかなか続けるのは難しいだろうなあと感じましたね。

この記事を書くことで、試す、レビューする、アイデアを出すということで一定の手応えがあることが確認できました。とくにスピラルのレビューという意味では順位が上にあるので比較的「スピラル」ってどういうアプリかを調べる人にはある程度参考になった記事といえそうです。

ココナラの初期ユーザーで使い込んだ

ココナラは初期に近いユーザーです。2012年頃からやり始めて、メインでは4,5年使っていました。実際に仕事づくりになるかを検証していって、今でもアイデアリストは当時公開を了承して得た質問回答集になっています。今思えばこれが一つのアイデア出し仕事のはじまりといっていいかもしれません。

ココナラに対する検証記事は結構あげています。スキル交換サービスの先駆けというか、当時韓国かアメリカか忘れましたが500円で売買できるとか、当初ココナラは500円でしたが懐かしいですが、そういうサービスを日本でもやったという印象です。確かその先例はそこまで参考にしてなかったのかなと思いますが。

okwaveもhigh500とかアビリエとかあったかなと思います。これらはうまくいかず消えていくことになります。今では懐かしい名前ですね。

ココナラが日経MJで取材されていたので、ざっくりと売上を試算してみる(おまけ:スキル系CtoCサービスはわりと人気な記事です。2年以上前なので今ではもっとボリュームがあると思いますが。

シゴトづくりということで、無料→有料の検証だとかが懐かしいです。気になる人は読んでみてください。ココナラでのアイデア出し。無料から有料とするとどうなるか

あと活用術とか多分ニーズあるかなと思ってそれらも書いています。が、あんまり手応えはなかったですね(笑)自分のアイデアをシゴト化するココナラ活用徹底術

このように面白そうだと思ったサービスをうまく使い込んでいくことで色々と学びながら、試しながら、検証して、記事を書いていったという試行錯誤の成果があるといえそうです。

ネットラジオアプリVociyを初期ユーザーとして使い倒す

Voicyというネットラジオアプリがありました。今でもあります。わりと初期の頃に登録して、3ヶ月程度で飽きてしまったというものです。とはいえ、1,2ヶ月は色々な人にインタビューし一気に使い倒したという形です。

2016年11月頃になります。当時のエントリーはわっしょいな感じで楽しいかもしれません。

ネットラジオアプリVoicyにて、シゴトクリエイターの番組「シゴト研究所」始まっています!でスタートして、ネットラジオアプリvoicyでシゴト作れるか2ヶ月チャレンジ。で仕事づくりになるかなを試しながら、マネタイズとかどうなるんだと突っ込みつつ、80チャンネルを超えるネットラジオアプリVoicyの番組一覧という運営顔負けの記事を作り込み(同時にどういう人がやっているかもリサーチ)、voicy始めて1ヶ月半経過。シゴトを作る!といって見えてきたシゴトアイデア2つを紹介で試したことを振り返った。

という4記事で大分まとまっていました。

アプリを試すことはそこまで最近はないですが、とはいえ面白いアプリならまずは使ってみるの精神ですね。

当時遊んでいたポジティブニュースのさえぐさ鼻男さん、ずっとやられてるんですね。すげー!面白いので聴いてみてください(笑)

共創プラットフォームwemakeの初期ユーザーだった

wemakeは初期の頃はポイント付与があったりしましたが今は消えていますね。当初商品化第一弾はダンボールプロジェクトだった気がしますが今は見えないようです。

初期の頃からユーザーが商品開発に関わるということが面白く試していました。ユーザー視点でいえば、当初のwemakeはプロダクトをなんとか形にするといういわばwemake主導の印象でしたが、途中は企業ありきという形になり(ビジネス的に企業がオファーを出すので仕方がない)、今はオープンイノベーションという流れでわりかし有名どころという印象です。

サービスが変わっていく変遷自体はどちらでもいいのですが、むしろできないとか変化できないと死ぬわけですが、当初の熱というか何か盛り上げてなにかしてやろうみたいなものが感じられた方が好きですね。これをビジネス的にどう維持できるかというのが一番気になるところです。

両者は対立概念ではないとは思っています。

価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューションという富士ゼロックスがクライアントであったものは、盛り上げたせいかパートナー賞というのをいただきました(笑)

blabo(ブラボー)も初期で使い込んだ

ブラボーは今やCCCの運営になったようですが、アイデア自体投稿数は17と少ないのですが、一番古いものは2012年でわりと古いユーザー=初期ユーザーの方だと思います。

使い込んだ感覚は賞金がつくわけでないので、そこまで積極的にできなかったのが正直なところです。一方でアイデアを気軽に出せてコメントして、いいねしていくUIUXは優れていてさすがという感じはしました。

ただボランタリーな参加者が多いわけで、その人達はわりと個性もある中でもっと別のことをすればより社会にインパクトを残せるのではないかとも思ったのも確かです。

まずは試して自分がどう感じるかを検証したということですね。

スナップマートをわりと早い段階で試した

今はPIXTAに買収されていますが、スナップマートというスマホ撮影写真を売買できるサービスがありました。今もあります。

手軽にスマホ写真を売れるスナップマートで初売上。というあまり気合は入ってない記事ですが、2016年6月ということで、スナップマート自体そこまで経ってないんですね。

実際にこのスナップマートで売上を作るのは相当大変ということは分かりましたが、それ以上に写真がうまいというか、手足のごとくやれる人は多分おすすめだなあと感じました。

以上共通しているのは、

  • サービスリリースのわりと初期の頃であること(プレスリリースが出た直前とか、なんかアンテナに引っかかって登録するなど)
  • とにかくいじってさわって、どういうものかを試す。もちろん無理のない範囲で。または無理そうなら明らめる。
  • ある程度面白いとか、何かぐっと来るものがあればしばらく使う。1ヶ月程度が目安か。飽きないならさらに続けていく。数年使い続けるものもある。
  • 使うだけでなく、どういう点が面白いか、何が特徴的かをわりと客観的に書いて検証している

というところでしょう。

新しいことを試すメリット

なぜ新しいことを見つけて試すのか、好きだからとしかいいようがないのですが多分理屈っぽくいえば以下になります。

面白そうな人に出合える可能性が高まる

新しいサービスには可能性や何か面白いきっかけが眠っています。もちろん常にそうとは限らないのですが、より確率が高いであろうと思っています。

人とは運営側もですが、ユーザーと出合えることもあります。これは単にオフラインで話すという狭義の出合いでなく、オンラインで見つけるとか、アイデアに触れるとか、ユニークな考え方に刺激を受けるなどでしょう。

新しいものにはそういう面白そうな人がいるから、そういうところにいきたいんでしょうね。

人に合うから目利き力が増す

目利き力とは単に人とどれだけ合ったかだけです。もちろんパターン化してこの人はこうだとか決めつけすぎるわけでなく。

色々な人とオンラインなりオフラインで出合うので、色々な属性や傾向の人と話をすることになるので考え方が多様になってきます。

とくにコミュニケーションが必須であったココナラなどは、本当に色々な人がいるのだなあと実感したものです。そういう意味で少し会話をしたらこの人はこういう人かなと色々と仮説をたてて、備えて話ができるとか、目利きする力が上がる気がします。

観察するから観察力が身につく

観察力とは、アプリやサービス自体で、新しいものはどんどん出来てきます。が、本質的に違っているのかどうか、上っ面だけなのか。どこまで想いがあるのか、本気かどうか。そういうものは観ないとわからないです。

まず触る。そこでしっかりと観る。ここで何が分かるか、わからないかを明確にしていく。

このサービスは面白そうだけどとか、シンプルさが特徴かなとか、色々考えていくわけです。そのストックが観察力であり、観察眼であり、気づく力につながるのかなと思います。

事例ストックとなりリサーチ力につながる

たくさんのサービスに触れると、いけそうかどうかもある程度見えます。もっともいけるサービスなんて数少なくて、博打でもないので、いけるものが見えるから作れるとは全く別です。

パターンや事例ストックが出来ると、その強みはリサーチコストの削減でしょう。既存や今までにあったものを時系列や歴史として見ることができるので、有利に働きます。もっとも過去を知らないからこそ出来るという視点もありますが、それはそれということで。

フィードバックをして応援したい

新しいことをやったり試す人の応援をしたり、何か改善なりアイデアを出すと大抵は喜ばれます。逆に喜ばれないというパターンはそういうことを求めてない人だった時ですが、あまりそういうことはなかったかなと思います。

手応えとしてフィードバックがあればそこからさらに次があるかもしれないし、面白いことを一緒に出来るかもしれません。あくまでそれを期待しているわけでなく副産物で、あったらいいなくらいです。そこは主眼でなく、あくまで応援が前提です。

まあ好きだからというだけなんですが、それが上のような面白そうな人、目利き、観察、リサーチ、応援みたいな項目でまとめられるかなというところです。

おわりに

サービスをレビューしたり、アドバイスはある程度できるよというところで過去にやってきた記事を参照しつつ、アイデア系サービスに偏っているきらいはありますが、まとめてみました。

他にもあるような気がしますが、また思いついたら追加してみます。

考えているWebサービスやら企画やらビジネスがあるのだけど、アドバイスやらアイデアが欲しいという方は問い合わせからぜひどうぞ。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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