ボツネタなビジネスアイデアをアウトプット

今回は、いくつか考えたアイデアでこれは厳しいだろうというアイデアを書いておきます。逆に言えば難しいだろう理由をカバー出来たりすればそれは使えるアイデアですからぜひ検討してみてください。

捨てる神あれば拾う神ありです(笑)

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検討した結果厳しいだろうビジネスアイデア

会員制サービスでの振り返りサポートサービス

まず言いきれてないのがアカンのですが、会員制というマネタイズ方式にして、個人の振り返りをサポートする、コーチマッチングみたいなことが出来ないかと考えました。

実はこれは自分でも振り返りをしているところを強みとしつつ、そういうことがあればより人生も豊かになるという視点です。一方で僕はそういう広げ方がうまいと思ってないので、広げられるかが課題です。

ただそれ以上に色々と調べると以下のようなことが分かってきます。

  • 振り返りというのは放っておいてもやるけど、やらない人はやらない
  • ターゲットはライトなところの層になるけど、そもそもインパクトを与える刺激は難しそう
  • 振り返り自体を意識的にやる人はターゲット外。ではやらない人にやってもらうのが価値なのか?知ってもらいたいけどそもそもお金を出すのか?
  • 刺激的なネタとして振り返ることで年収1000万!わっしょいみたいな感じのは死んでも避けたいというか死ぬ(笑)ので、やらないけど、そういう刺激的なやつでなく、きちっと示すことはできないか?多分辛い。
  • 価値提供として、振り返ろうでは弱いので振り返りツールがありますとか、コーチングしますとかになるけど、こういうサービスがイケている事例はなさそう。
  • 近いのに、目標管理または目標宣言サービス。いわゆるゴール共有サービスがあるけど、なんかうまくいってなさそう。趣味でやるならいいけど、そういうことじゃない。

というところを踏まえ、振り返りが強いだろう友人にもヒアリングしたんですが、まあそういう友人の強さがあるとはいえやっぱ一般受けはしないだろうと感じました。

振り返りというのは、例えば仕事などで1年間とか四半期ごとの棚卸しです。何をしたか、どうだったか、どう動いたか。これって近い言葉でいえば体験学習みたいなものだったかなと思っていますが、そういう言葉は使わずして自分の中で「振り返り」はやはり強みだと思っています。

もっといえば、仮説と検証というのは、仮説を立てるだけでなく動いて試せるか。そして検証は結果をみて冷静に分析できるか。そしてやれるならGOするか、投資をしたりということになりますが、そういう話です。その中で「振り返り」とは、検証部分に当たります。

またコーチングやコーチマッチングなども近いのですが、コーチ自体が営業が弱かったりすると、仕組みがないとまず事業規模にならないですし、厳しいだろうなというところを受けています。これは別にコーチングをやってる人がどうでなく、そういう人がうまくいってない中でさらに突っ込んでいく類似ビジネスはどうだろうという意味合いです。

一方でライトな振り返りは、リフレクションみたいな言葉でかっこよくなっていて、いや振り返りでいいじゃんと思うのですが、まあそういう細かいことはおいておいて、ワークショップやイベントをやるとかも面倒だなと。そして、それをやって何を売るのかも手間ですし、少なくともコーチングをしている人がやったり、振り返りというところにものすごく今やっていることが関連しているならばやる意義はあるだろうというところです。

僕の視点はそんなWebサービスあったらいいなくらいでした。そしてやった場合にお金を出すかが微妙で、今までの経験でそれに近いことを個人の人がお金を出すとしても月額で数回振り返りがあっても3,000円が限度だろうと思いました。しかもそういうお客さんはかなりレアだろうから、仮にマーケティングをうまくやるという魔法の前提でも厳しいというところです。

もちろんこのアイデアを膨らませたり、色々削減するといいかもしれません。少なくともコーチング等をするコーチ系の人でWebサービスを作る人は少なそうです。だからこそ、コーチ向けにビジネスシステムやWebを使った仕組みを提供する、または営業を代行するなどは有効だと思います。どこまでやられているかはもちろん調べる必要があります。

またエンドユーザーとしてライトな層というところがもっと見えたらいいのですが、比較的僕の経験からもライトな層が爆発的に成長したはなくて(偏差値30→70みたいな話がないってことです)、そもそも仕事だったり何か強制的にライトな層と触れ合ってそこで試す経験がないとここはなんとも言いづらいし、同時にそれをやりたいの?と言われたら、「微妙だなあ」と思ってしまうところが実際です。

教育系で例えば学習塾などをやっていたり、そういう人達にはかなりマッチするかもしれません。誰でもいいわけじゃないけどやっぱ関わる生徒とかを成長させたり、勉強ができるようにさせたい、というかそれが仕事なんでしょうが、そういう視点は才能だなと思います。僕はそこまで強い育てたい、または成長して欲しいがないんですね。自分は成長したいですけど(笑)

ゴール系サービスにおいては、例えばTOEIC800点取るぞ!みたいな宣言です。これはこれでありですが、それでどうするの?って感じになります。単発で遊び程度でやるサービスならいいかもしれませんが、宣言したところでその目標が達成されるのはみんチャレのような仲間意識やコミュニティが形成されて、一人じゃない感が出てきた時だろうと思います。宣言したところで、一人ぼっちであれば誰も使いませんよね。というか僕は使わないです。あと人に宣言するのも、それはブログや自分でSNSとかでやるのはやだ、もっと匿名でやりたい人は色々なサービスがあるので「確実にいる」わけですが、そういう人向けに何かやりたいのか?といわれると、うーんとなってしまいます。

ターゲットにしても、サービスの価値にしても、それを届けたいかというミッションやパッションも微妙というところになりました。ただやっている「振り返り」自体は実際に友人らとやっていますが、ものすごく自分を見つめ直す、成長をする、出来れば友人らの生き方も見ているのが楽しく、というところなんでしょう。自分の成長に対する意識というか、それは自分の強みなんだなというところはより分かりました。

一方これで、友人がスピンオフとしてやっている企画ではわりと成功しているので、僕はこのケースにおいてほぼ確実に出番がないなと思いました。振り返りという濃いものは提供できるし日々やってるけど、それをパッケージだったりライトに提供することが出来ない。だからこそそういう人とかと組めば面白くなるんですよね。これも何かのヒントになれば嬉しいです。

Inkscapeなどイラストレータソフト入門サイト

昔思って実は無料ブログで一記事(笑)だけ書いたネタです。既にそういうサイトはあります。Inkscape自体はオープンソースウェアという位置づけで基本フリーで使えます。だから、イラストレーターやフォトショップなどよりはメジャー感はないものの、個人が使えることから少しずつ認知は出てきたと思います。

Inkscape自体は好きですし使っているのですが使い倒してやろうとか、それを使って何かやろうはロゴ作成をしていた時期程度で今は完全に熱が冷めてしまいました。それだけです。

デザインが好きで色々なソフトを使いたいとか、イラストソフトを色々使っていて当然Inkscapeも使っているのでメモがてら残しておくという感じであればありだと思います。

Inkscapeの入門サイトは色々ありますが、入門枠でも動画をつけるとか、マニュアル的に使えるとか、または問題集形式にして学校でも使えるようにするとか、色々と切り口はあると思います。

続けてやるということは、自分が飽きないことが大事です。少なくとも自分が提供する一定のコンテンツを作るまでもそうですが、それ以上に作ったりメモしたり情報をまとめた上でそれを届けるということをしてもその熱が冷めないことですね。

僕の感覚では自分の範囲、つまり自分の仕事だったりで使える範囲であればよく高度な機能を極めることはまずありませんし、備忘録的に書いてもそれくらいで満足してしまうというのがあります。これはWordpressメモのように実際に使ってメモしながらというところと興味の差がかなりあることが明確ですね。

デザイナーやイラストレーターや学生さんなどでこれから勉強したり身につけたりする人、または既にある程度知っている人が使うといいでしょう。もっと違う切り口でいえば、お小遣いサイトなどを運営する人とか、ブログ画像をアイキャッチで作りたい人向けのコンテンツとしてもありでしょうし、色々と切り口はあると思います。

アイデアを売る自動販売機

イメージでは、Webサイトでクリックしてポチポチ買える感じです。ただビジネスアイデア等を始めそれらは情報商材風になり、基本敬遠されるでしょう。実際にノウハウを売るとはそういう行為に入るのですのでそれをやりたいくないわけでなく、そうなってしまうということです。

問題は決済でクレジットカード等を考えても、アイデアをどう売るか。そうすると、先程の刺激的なネタというところでも出てきましたが、見た人が欲しがるところを突く必要がある。例えば1アイデアで100万売り上げたみたいなものです(笑)これはやりたくない。もちろん許せるのはタイトルくらいで実際にやってないなら釣りでしかなく、内容がそれだと論外ですからね。

またアイデアを売る場合もカスタマイズで相談をしてなら提案できるんですが、そうでない場合はパッケージやテンプレートを売るだけとなります。最もそういう情報が欲しい人もいるのでこれはマーケティング次第だろうともいえますよね。実際に100円稼いだアイデアは誰も欲しがらないですが、100円を1から稼いだ工夫は面白そうです。本ブログでも1000円を1万円にするアイデア記事が人気なのは根強いニーズがあるんだろうなと思えます。

売り方が問題ということですね。どうアイデアをパッケージにしたり決済を整えるか。アイデアを全部出したらあえて買うことはないでしょうし、買わないと見えないアイデアを誰が買うか。少なくとも完成形のアイデアでないと売りづらいし、無理に売れるものでもないですし、そういう販売はまず成立しえません。

そこから分かるのは、本であったり、違うアウトプットにして売ることですよね。例えばWordpressのテーマという形にして売るとか、アプリにして売るとか、Webサイトに仕上げて売るとか、形にするしかありません。僕の場合はアイデアが早く出てきしまうのでそれをどうにか出来ないかと思っている点がこういうアイデアを考えやすくなっているだけでしょう。

アイデアに限らずECサイトで物販をしたり、またはサービスを売る人で、パッケージ化したり放っておいても一定のニーズがあるなら、100円くらいの自販機感覚で買えるものはライトな層やまず入門として読むとか一つありかもしれません。

もしビジネスアイデアを売りたい人がいれば、アイデアそのものを売るのは相当試行錯誤しないと売れないと思います。ただ不可能とかそうでなく、例えば経営者レベルで話をしてコンサルではないけどアイデアを出して採用されて事業化出来ればそれはものすごく価値があるでしょう。しかしそういうフェーズやレベルや関係者がいなければ多くは日の目を見なくなる、それだけの話です。

ただ人のアイデアもそうですが、凝り固まった頭や脳では柔軟な考えになりづらいので、そんなアイデアでもいい、こんなアイデアでもいい、そういう頭を柔らかくするようなネタやコンテンツは作っていくヒントにはなりました。

僕が最も有名だと思うのはカヤックの元気玉です。当時発見した時は感動しましたが、100円1アイデアで売ってました。しかし銀行振込のせいか、納品しても支払いが半分くらいしかなかったみたいな記事があって軽いショックでしたね(笑)だからなのかそこからキャッチコピーアイデアを出すというサービスにして、最終的にそれも売却。カヤック自体はアイデアに困っていることはなさそうですが、そういうアイデアのプロ企業ができなかった、しかもWebマーケティングは上手いわけで相当の覚悟が必要だと思いましたね。

とはいえそれでアイデア→お金にするという切り口を明らめたわけではなく、他のやり方がないかというだけなんですよね。

発明応援サイトや商品化支援サイトなど色々ありますが、なかなか成功してうまいところ回るサービスはありません。ただ商品化でも、アイデア→商品という形にしようとしているのはいいけれど、それを誰が売るか誰が形にするか、そういうコストもかかるわけですよね。結局リスクが存在し、アイデアを何にして形にするかだけなんだなと気づけるわけです。

このアイデア自販機みたいなネタは、もっと具体化して一定のターゲットに絞り込めば多分そこそこいけると思います。kindleではないですが、例えば特定の職業につくにはというネタです。職業ごとに解説がありますが、王道としてのなり方+裏道や違うなり方という例を上げたりします。このコンテンツ企画は多分職業的な興味とか、キャリアとか世の中の仕事に関心がないと出来ないでしょう。僕は向いているほうだと思います。

そういうネタをまとめて書籍だったり違う形でまとめれば全然売れるだろうと思います。単にビジネスアイデアだけだと、起業家候補かビジネスアイデアで副業という人でぼんやりとしてしまうんですよね。もちろんそこを狙うのもありですが、非常に競合も多そうなので厳しいだろうと思います。

おわりに

もっと色々ボツったネタはありますが、意外にメモしたところで拾えるものがなかったので、またこれは駄目だなあというのはお届けしていきたいと思います。

今回のネタもそうですが、結果的にひらめいたものは検証したり、経験や体験からどうか、時にはフィードバックをもらうためにヒアリングしたりとなります。この中で形にできるのは、自分がこれならいけるのではないか、そしてかつやりたいしというところが最低限ないと形にすらできないだろうと思います。

何事も仮説検証だと思います。僕が駄目だと思ってもうまくできる人もいるでしょう。また逆もあるでしょう。ぜひビジネスアイデアの精査や視点のヒントになれば幸いです。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。1記事でも何かヒントになれば嬉しいです。

ビジネスアイデアで悩んでいませんか?

本ブログの1年間(2016年4月から2017年3月まで)で人気だったアイデア記事をギュッと10個にまとめました。A4で72ページ(約44000文字,読了目安は110分)。ぜひ新規企画や新規アイデアを考える際につまみながら読んでもらえれば嬉しいです。
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