プレミアムフライデーに強制飲み会を避けるためのアイデア

プレミアムフライデーは完全に死んだように思えますが、世間ではどうなっているんでしょう。というか2月か3月頃なのでもう半年経ってるんですね(笑)

失敗は失敗でいいとして、最も厳しいのは会社員などで15時で終わり、その後社内でやりたくもないであろう飲み会が強制的にセッティングされるという恐怖です(笑)

どこかの記事で見つけてこれは悲しいというか、残念なことだなあと思いました。もちろん会社内のメンバーと風通しが良いところはいいんですが、多くはそうではないでしょう。あと強制的にそういう場があるのも、しかもその場は上司に気を遣うだけで、それならさっさと帰りたいはずなので、なんだかなと思いました。

ここではもはや終わったものに花を供えるみたいな遅さですが、プレミアムフライデーに対してどういうアイデアで嫌な飲み会を乗り切ればいいか、そういう会社員目線でのアイデアを考えてみました。

ライトなアイデアとなります。

プレミアムフライデーを会社員が乗り切るアイデア

1.自ら企画を入れ、既存のやばい飲み会を避ける

企画力がないとかそういうことは最早関係ありません。15時から謎飲み会があるならそれを避けるためのダミー企画です。とはいえダミーとはいえちゃんとやることで、謎の飲み会を防ぐ事ができます。

しかも、「お、社内を盛り上げるとは偉いな」とポイントを稼げるかもしれません。世知辛い世の中ですが、ごまをすって生きるのも戦略としてはありでしょう。

企画としては、出来れば飲み会を避けて、軽いボードゲームをやるとか、何か息抜き系のものがいいかもしれませんね。

2.勉強会をやる

技術系企業なら普通にありそうですが、特定のテーマで話し合う場とします。ほぼ仕事の延長となり、無駄なストレスはないかもしれません。1の企画の具体的なパターンですが、例えば既に勉強会をやっている枠をこっちに持って来れば、より時間をコントロール出来るかもしれません。

3.睡眠や仮眠時間を提案する

結局時間を持て余しているだけではないかということで、いっそのこと寝たほうがいいのではないか。そんなところで提案してみます。

それが駄目なら、社員の時間を有効に使うために、自由時間として「社内のイベント」で拘束しないことを訴えます。例えばサークル活動をやるとかになった場合、適当なサークルを作るなどでしょうか。

4.社外勉強会をやる

以前どこかで企業でお互いに社員研修みたいなプログラムを見たことがあります。要するにA社がB社にいって学ぶ、B社がA社で学ぶとかってことですね。研修プログラムや勉強会プログラムを入れれば、煩わしい飲み会とはおさらばです。

きちんと、その勉強会をやるべきということを訴え、飲み会を開催する余地を与えないのがいいでしょう(笑)

5.飲み会を開催したら付き合い飲み会は減らす

諸刃の剣みたいなものですが、プレミアムフライデーで一回飲み会があるから、他の飲み会は行かないみたいな交渉をします。まあ会社員なら付き合いで行くのでそこが厳しいかもしれませんが、行ったことで少なくとも交渉する余地が生まれるかもしれません。

おわりに

くだらないアイデアかもしれませんが、それくらい飲み会が嫌な人は多いと思っています。僕自身もくだらないというか、なんで飲みに行くのか分からない場面が多かったなあと思っています。行きたいとか話したいとかそういう人がいればいいんですが、大体そういう前情報もなかったり、付き合いだけですよね(笑)

そうじゃない会社や小さい組織、アットホームな会社だと違ってきそうですけどね。

プレミアムフライデーで泣いている会社員の方は、ぜひ面白いアイデアで逆に乗り切って下さい。(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。