最近考えているWebサービスアイデア5つ

シゴトクリエイターの大橋です。

Webサービスを作ろうというところでボツネタに近いものというか、出来ないものも出来そうなものも含めて貯まっていますので、アウトプットです。

使えそうなのがあればサービスにしてやってください。僕もやるかもしれませんが、熱が入ってないやつはやらないと思います(笑)

ピボッター

ピボットとは転換するというような意味です。例えば当初のアイデアをピボットして全然別のものにするなどですがよくあるようです。

そこで、既に失敗しそうとか、うまくいかなかったアイデアや事業を投稿。それをピボットとして返す、Twitterボット型サービスを考えました。

ひらめいったーとか、つくったーとか、をみてTwitterボット風も楽しいなと思いまして。ただこれ気軽なんですけど、自分がTwitterとかでそこまでアイデアを出したり、または投稿する人を集めないといけないのがネックです。まあ作ってみるだけならいいんですが、せっかくなら熱をもった運用をしたいというところでしょうか。

あと、それをやっても、その転換するアイデアは誰が出すか?そこでつまりそうです。つぶやきをガチでコメントしてくる人でしかもそこそこいい感じのアイデアがないとピボッターの価値はでなさそうです。

ドメインは、pivotterとかで取るとかっこいい気がします(笑)

アイデアバンク、アイデア銀行

時間銀行といういわゆる年間費を数千円払いつつ、タイムチケットのようなスキルシェアのようにスキルをアップ。ユーザーは1時間の単価を平等にして、その中で欲しいスキルを提供した分で買うという仕組みが日本にはないので出来たら面白そうです。

色々課題はありますが、まず単位が1時間とか一定の時間提供リソースです。例えばコンサルの人が事業開発相談する1時間と、イラスト制作する1時間は同等ですし、そのアウトプットを比較することはありません。お金も介在しないので、運営費としては会費を支払う形で賄います。

多分ネックになるのは、そもそも1時間提供したら1時間何かのサービスを受けられるというところで欲しいサービスがない場合でしょうか。例えばサービス提供価値が低いものばかりだと悲しいわけです。またオンラインで出来ないことだと郵送等の送料コストがかかったりしますし、オフラインで接触するといわゆるトラブルは避けられません。トラブルってオンラインでも起きますけど(笑)リスクは高くなりますよねってくらいで。

システムを作るよりも断片的なモジュールを作り、Wordpressプラグインとかで提供するほうが筋が良さそうですね。いつか準備が整ったらやりたいアイデアですが、現時点ではきつそうです(笑)

アイデア整理3Q(サンキュー)

作ろうとしていますが、すぐ飽きそうです(笑)

3つの質問として、目的、方向性、アイデアを促す質問をします。それに答えるだけで、整理した1シート(印刷A4イメージ)でまとまるわけです。

自分の考えるアイデアを客観視したい時にさくっとまとめられる。逆にまとめられなければどこで躓いているかを明確にする。そんなサービスです。

3Qとは、Question=質問が3つなので、3Qsとするほうがいいかもしれませんが、そんなのはスルーです(笑)

ブラウザ上なので、1ページというかページ内リンクのアンカーで飛ばして、擬似的に1ページに目的、2ページで方向性、戦略、3ページに今あるアイデア、戦術を書きます。そうすると最後に1枚のシートにまとまるのであとは印刷するだけということです。

なぜ印刷かというと、ただ画面で見ただけでは弱いのでプリントアウトすることでより客観視できるというところを狙っています(笑)

アニメーションとか、最後の整理とか、そこらへんで手間取りそうです。言語はPHPでさくさくとやろうかと。ログイン機能とかそういうのはなしなので、今後そういう機能を簡単につけられるとか調べていきたいですね!

現状ローカル環境でカタカタやっています。陽の目を見るのが先か、そのまま沈没するのが先か(笑)

サービスコネクター

例えば、スラック+Paypalである種のサロンコミュニティ課金制が出来るわけですが、そういうのってIFTTTのように組み合わせでしかないなあと思うわけです。

そこでどんなサービスを掛け算すると面白いかということで、以前あったスタートアップを掛け合わせる、ベンチャーサービスを掛け合わせるやつを思い出しました。スタートアップブリーディングってやつですね。

それの日本版作ってみるとアイデア発想のヒントになりそうなので作ってみたいですね。

用意としてはベンチャーやスタートアップの情報、それらを2つ出す、あとはアイデア膨らませてねなのでシンプルなものですね。

選択肢とか打ち手があればあるほど発想は膨らむわけなので、発想系と新しいサービスを知るという意味で、Web集めのデータを引っ張ってきて組み合わせるとかかなり面白そうですね。作りたいかも(笑)

Webサービスを作りたい人向けのサービス

Qiitaで面白い投稿が。

 

なんとなくこのニュアンス、つまりプログラマやエンジニアは商売とか嫌いじゃないし必要なんだけど日本人的倫理観なのか、スーツとやっぱ戦いたくなるんでしょう(笑)

僕はどちらも分かるので、なんとなく速攻で技術を形にしてお金にしていく仕組みを作るほうが筋がいい気がします。結局お金儲かると喜ぶ人が多いし、お金儲からなくても勉強になるのもすごく価値になりますよね。

Webサービスってハードルは高めというよりも、かなり低くなってあとは技術を組み合わせたり、最短なプランを練って形にしていく人がやっぱ生き残っていくし、そういう時代になるんだろうと思ってWebサービス作ります(笑)

そういう人を支援するために、例えば何が困っているかを答えるとこういうことをしたら?というサジェストやネットの財産的記事を見えるとかレコメンドするとかがあるとかですね。

このあたりの支援系サービスはマーケティング兼ねて作りたいですね!

おわりに

最近考えているWebサービスのアイデアのアウトプットでした。とりあえず、アウトプットするとやる気も出てくるのでいいですねー。

あなたが作るのが先か、僕が先かの勝負で(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。