サービス終了する時の代替ニーズがチャンスかも

Webサービスが終わるとか、クローズすることがあります。それは時代の流れでもあるので仕方がないですが、大きなサービスが終わる時、継続サービスを探す人が多いです。

今回はそれがチャンスだから、おこぼれを狙っていくのもいいのでは?という考え方を書いてみます。

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サービス終了時がチャンス

サービスが終了したら、代替サービスを探す人が一定数います。自分もその経験があります。

いくつかその例をあげてみます。

RSSリーダーLDRの終了

終了したRSSリーダー「LDR」互換サービス開発へ、LDRファンのエンジニアが表明

この記事の最後にありますが、2006年にライブドアリーダーとしてスタート。LINEが運営していていた。2014年にドワンゴになり、2017年8月末で閉鎖。

記事自体も後継サービスを作るという話でしたね。

僕も一ユーザーで使いやすかったなあと思いました。結局僕はfeedlyが使いやすかったのでそちらに移行しました。

RSSリーダー自体の開発とかは大変ですけど、一ユーザーでも、どういうサービスがあるか調べる、自分が使っているものや使ったものを検証する、だけでも価値があります。同じような記事は出てくるのですけど、書き手分の価値があるという感じはします。

プロバイダサービスの終了

OCNブログ人などのプロパイダ提供のサービスなどです。

OCNブログ人などのブログサービスが終了

プロバイダなどは一定のユーザーがいて、あまりITに詳しくないユーザーも始めるということがありそうですから。

メールサービスだと、「エキサイトメール」終了へ 98年スタートの老舗、20年の歴史に幕とかですね。

プロバイダブログはまだしも、プロバイダメールが終わるとかなり影響はあります。メール自体それしかない人もいるからですね。フリーメールなどでも代替できるのですが、アナログに「メールはこちら」とやってる人が多いので、大変かもしれません。

最近話題になった、ヤフージオシティーズも同じですね。Yahoo!ジオシティーズサービス終了のお知らせということで、2019年3月末で終わりですね。この場合は他のレンタルサーバ会社とキャンペーンをしていて優待で移行できるようです。さすがヤフーという感じがしました。のでほとんど隙間はないですが(笑)

APIサービスの終了

ヤフーがAPIサービスを提供しています。

【再掲】【重要】オークションWeb API提供終了(2018年2月22日)のお知らせ

例えばオークションWebAPIが終わることで、オークションサービスのヤフオク!からデータが取ってこれなくなります。今もヘルプページは見えますが、既に2月で終わっているはずです。

このオークションAPIが終わるということで、データ取得をしている開発者、開発会社やオークションでビジネスをしている人は大慌てになったのかなと想像します。そこで代替アイデアとしてどうするかなどは色々とアイデアが出ているようですね。

APIサービス自体は大きいので、その代替を全部引き受けられないものの、アイデアや工夫でうまくこぼれ落ちたユーザーを拾えるかもしれませんね。

現在ヤフーのWebAPIとしてショッピング、YOLP、テキスト解析くらいしか使えない感じですね。オークション、知恵袋、震災関連情報も終わりというあ感じですね。

無料で使える場合それが常に維持されるわけではないということですね。

サイボウズLiveの終了

グループウェアサービスとしてわりと有名だった、無料で使えて便利でした。一時期使っていたことを思い出しましたが。

無料グループウェアサイボウズLiveは、2019年4月15日をもってサービスを終了させていただきます。

まだ終わってないですが、終わるのでデータ移行をしてねということです。1年前くらいにはお知らせがあったような印象です。

有料版のサイボウズOfficeなどがあるためそこまで何か隙間はないかもしれません。ただコストをかけてまでもというユーザー、法人でなく個人や非営利団体などは他のものに移る気がします。そこが狙い目でしょうか。

mythingsも終わり

ライフハックとか自動化サービスなので一般向けでないかもですが、IFTTTより使いやすいかも?(日本語なので)ということであったなあと。

ヤフー、IoTプラットフォーム「myThings」のユーザー向けアプリを2019年1月に終了へ

【重要】myThingsアプリ サービス提供終了のお知らせ

来年の1月末に終わりますね。

代替はIFTTTもですが、英語系が多くてということで抵抗がある人はいそうですね。

この連携サービスを引き継ぐのは厳しいですが、それによる影響を考えて、例えばIFTTTでやるのはこうすればいい(mythingsユーザー向け)と書くと分かりやすいコンテンツが作れそうですね。

メディアマーカーの終了

書評とか読書管理サービスです。

【全体機能】 メディアマーカーを終了します。

僕も使っていたので驚きましたが、代替サービスを今探している人は多そうです。読書メーターかブクログの二択で、CSV登録はブクログのみなので、ブクログになりそうです。また記事にまとめたいと思います。

これも読書管理サービスを作るのは大変そうですが、細かいニーズが見える化される(ユーザーの引っ越し先検討記事など)ことで、意外なニーズが見えるかもしれません。そういうのは気になる人は拾っていってアイデアの種にするのもいいでしょう。

隙間を探そう

あくまでアイデアのネタとしてですが、開発が出来る人はWebサービスをつくるのもいいし、文章を書ける人は代替サービスを調べてまとめるのもいいしというところです。

丁寧なガイドを作れば信頼されるかと思います。

大きめのサービス=ユーザーが多いという影響もあるのですが、小さなサービスでユーザーが数百から数千人でも、他に代替できないものであれば影響が大きいですよね。

終了だけでなく、値上げによる失客とかもありそうですし、サービス運営元の変更によるサービス悪化などもありえそうです。

ゴールドラッシュで儲かったのは金鉱を探す人のジーンズだったというところで、サービスを変更する手間、代替サービスを調べる手間、導入して問題がないかの検討の手間、自分や自社にあいそうかの検討の手間など手間がたくさんあります。代替だけでなく、変更や移行支援というのも自然にありそうです。

このあたりからビジネスヒントを探しても面白いかなというところです。

おわりに

メディアマーカーはお疲れ様で、ありがとうといいたいわけです。一方とはいえ、代替サービスとか引っ越しが面倒というのを今味わっています。とはいえ大した冊数ではありませんが。

Webサービスが常にあるということでなく、むしろ逆で常になくなる可能性があるということで、変わるチャンスがあるということでもありますね。

その時を待てというわけではないですが、変化する時にしっかりと見届けて、何が生まれるか、どんなニーズがあるか、そういうのを見極めると面白いかなと感じました。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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