小林製薬風など名前を拝借してアイデアを出す

小林製薬の薬みたいなネーミングのスナップエンドウがじわじわくる「分かりやすいー!」「これは嬉しい」

今日は軽めのネタで。

小林製薬みたいな名前というのが面白い

筋が「ない」ので、「スジナイン」ということですね。

小林製薬といえば、ユニークな名前が多いですよね。公式で見てみましょう。

例えば「熱さまシート」とかってその商品名がブランド化していますよね。僕はつけないですが(笑)

元ネタでは、そういう「小林製薬風」というのが社会認知として共通項があるために、「それっぽい」名前がスナップエンドウだったので面白いというわけですね。

だから、共通理解としてないと全然おもしろくないし、小林製薬の商品を全く知らなければ全然ですよね。

小林製薬のビジネスモデルは面白い

ところで、ビジネスモデルとして公言しているのは、小さな池理論です。公式に説明書あります。

大きな池で釣りをするのではなく、小さな池でしっかりシェアを確保する。100億円の市場で5%なく、10億円の市場で50%を目指すと。

その積み上げが小林製薬の売上の基盤になるというわけですね。何度か見ていますが面白いですね。

そして徹底的に分かりやすく。わかりやすさってそれだけで広げられるわけですね。広告以上に口コミで広げてくれるからですね。

それっぽい名前をつけてアイデアを出す

今回でいえば、小林製薬みたいな名前ということで、それっぽい名前をつけることでアイデアを出せるかもしれません。

例えば、新聞が電子ペーパー化される時代は来るか分かりませんがそういうのであれば「すぐ見れるん」みたいな(笑)この名前は駄目ですが、そういう感じで遊んでみたらどうかと。「すぐっぺ」(優れたペーパー)くらいならなんとか、かするかもですね(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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