教育とか教えられるとかって結構な才能なので、何でも使えるはず。

KONAMI、教育事業に本格参入–「KONAMI eスポーツ学院」で3年制を導入

今回はeスポーツネタですね。

eスポーツ教育は手堅くありそう

eスポーツとして、ゲームでお金を稼げるというとなんか詐欺案件(笑)にしか思えないわけですが、競技としてファンがいて見られるプロ化しているものは違うんですね。もうこれ一定数規模があるから出来ているとしかいえないというか。

例えば、モルックという輪投げみたいなものがありますが、あれはプロ化しているとは思えなくて。あったらごめんなさい(笑)

つまり、ファンがいると、広告になったりビジネス側の企業が動くというか。見逃さないって感じですかね。いきなりファンがいるスポーツもないわけで、少しずつ成長していくんですよね。当然衰退するのもあると。面白いといえば面白いですよね、こういうの。

で、今回はこのeスポーツの教育をKONAMIはまさにゲーム開発をするゲームメーカーですから、そこがやるのが面白いですよね。任天堂が学校やるみたいな感じですかね。その人材をKONAMI側で囲うとかも出来そうですが、正直この手のスクールがどこまで機能するかというとまあ実際はごく一部が当初の希望のゲーム業界に行けるという塩梅じゃないかと。

これは悪くいうわけでもないし、そういうものかなと。そもそも想定している、何も知らない状態で「憧れる」ことは否定しないし若い人が多ければそうだろうと。一方で知ったり学ぶ、それはさらにゲームプレイヤーとしてやったりして色々な人がいることをしる。同期だけでもいいし、実践すれば分かると。それって本当に実践の価値かなと。

そういう意味で、プロ養成塾ではない点が良いなと思っていて、というかそれ多分しづらいし、できないのかなと。好きに勝る才能はないではないですが、そこがあるかどうか。好きって自家発電所で、エネルギーを生み出せるので強いわけですよね。

何かを育てる、教育するって結構難しい

僕はその立場にはないと思いつつもやることは、学んでもらうとか、気づいてもらうとかは好きで。それなら喜んで講師とかもやるし。発想法とかも教えてますからね。ええ、よかったらチェックしてくださいね(笑)

そういう中で、プロゲーマーになった人でも、プロゲーマー終ったらコーチをやれるかは別で。ストリーマーもまた別の感覚でしょう。となると、結構教えられる=言語化できる、または人の感情に共感してその目線で伝えられる。いわゆる「分からない人」の言語化ができて、そこのギャップを説明できるか。これ結構習得しがたいんですよね。

eスポーツだけではなくて、何でもですね。意外に思うようなものでもなんでも。これから延びるものでもいいし、枯れた業界でも良いなと思っていて。それこそ、昔からあるもので、将棋とかもそうです。将棋も言語化できる人は強いですし、同時に教えられるから良いと。こういうのは、将棋をやっていれば勝手にうまくなるとかでなく、将棋でない世界や物事を将棋の例えで伝えるから、脱却してステップで少しずつうまくなっていくのかなと。という意味で興味が一つでなく広がったほうが何度も試せるから習得が早い気がしますね。

どんどん学んでいくとチャンスはある

教育というとなんか偉そうとか、完璧でないとって思うじゃないですか。

でもそんなこと全然ないなと。誰でも先生になれますし、教えられるならそれで時限的な先生というか立派な先生なんですよ。ってくらいの感じであなたの得意なことでも、自然にやっていることを開発するといいのではないかと。

今回はそんな感じで。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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